今回の帰国は、チケットが上海発より1000元安かったので、
前泊して無錫空港から成田に降り立ちました。
あさ、無錫新区駅から徒歩2分、周りに何も無い
ホテルで心地よい目覚め。
でも、・・・お腹の調子は、まだ・・・
シャワーをあびて、チェックアウト。
歩いて無錫新区駅の地下タクシー乗り場に・・・
朝6時30分。まだタクシーはいません。
結局、新区駅に到着する高速鉄道始発の6時50分くらいになって
1台やってきました。
空港の名前を書いた紙を運転手に渡し、
『OK』で出発。
到着まで、10分も掛かりませんでした。
22元、5kmくらいです。近い!
国際線の電光掲示板をみると、チェックインカウンタは22,23番でしたが、
どうみても20番しかありません。
すべて、国内便のカウンタです。
案内所のオネエチャンに
『22号、在那里?』と聞くと、
『インサイド』と手を国際線の方に延ばしながらの回答。
確かにあっちは、国際線でしたが、検疫所でした。
なるほど、検疫所の中にあるのか
9時20分発の飛行機、国際便なので
2時間前の7時20分にチェックインのつもりで
きたのですが、
検疫のゲートをはいろうとすると、
オニイちゃんにとめられ、
『トウキョウ、セブンフィフティ』
さすが地方空港、チェックインは7時50分からとのこと。
なんだ、もっとゆっくりしてくればよかった。
でも、7時30分くらいには、チェックインがはじまり、
検疫ゲートを通過、
中に22番から25番までのカウンタがこじんまり。
スーツケースの一本のライター、発見されました。
他にも2人、日本人のケースが開けられていました。
だめか!結構まじめだす・・・
そのあと、出国審査、手荷物検査で待合室へ
まだ出発していないマカオ行きの便のお客もいるのにまばらです。
待合室には、
ちっちゃなちっちゃな免税店と、コーヒー店があるだけです。
お土産は、あらかじめ町で買ってきたほうがいいでしょう。
そして、搭乗時間になっても、上海のように長い列もなく
すんなり機内へ、機内もガラガラです。
9時20分発なのに9時5分くらいには、
動き始め、さっさと離陸。さすが地方空港。
機内食は・・・食べてません。いつものように寝てました。
成田着、ちょっと遅れたのかもしれませんが、
着陸は、結構荒っぽい運転でした。
で、『ピーーーン』という飛行機停止の合図で
いつものように荷物を持って立ち上がるのですが、
ガラガラです。
すぐに、前に歩き始められ、ドアが開くのを前の方で
待っていられます。
結局、成田で、入国審査、荷物受け取りまでは、
私がトップで到着でした。
初めての無錫空港空の帰国、
まだまだ人が少なく、急いでいるときには
トテモ便利です。
使えます。