みんながそれぞれの主張を言いあってバラバラな党の
党首を選ぶ選挙が月末に行われようとしています。
いちおう、今の日本の政権政党の党首なので、選ばれた人が
次期首相となるのでしょうが、・・・
正直、この人ならって、顔がいません。
ほんとなら、再び大泣きして閣僚を辞任し、カンさんを退陣に追い込んだ立役者となるはずだった人は、
外遊中のおもわぬカンさんの退陣発表に泣き場所がなくなり、
周辺からの『このままでは、ただの泣き虫に終わってしまう』という危機感に
ヒッソリあとから代表選出馬を決めましたが、
この人が、首相にでもなれば日本初の
泣き虫首相だ。
周囲からせめられ、困った時に最後の手段で『泣く』・・・
『首相が泣いて、お願いしている。しかたないか。』
涙に弱い日本国民には、それも行き詰った政策を打破する一つの手法かもしれません。