中国衛生省が2010年の男女出生比が118.08と、
バランスが引き続き悪化していると発表しました。
たぶん女の子100人に対して男が118人いるってことでしょう。
統計によると、1982年が108.5、1990年111.3、2000年の出生比が116.9だそうだ。
一人っ子政策によって男の子の選別出産が増えているのだろうが、
対策として超音波などで胎児の男女識別する医師や、
堕胎を請け負う非合法医療機関などへの監督を強化するという。
でも、統計数値からすれば、1990年から2000年の方が、バランスの
崩れの進行が大きいようです。
将来は、女の子は引く手あまたになるのでしょうか。
男のあこがれの一夫多妻ならぬ一妻多夫になるかも。
あるいは、
アメリカのように同性結婚が認められるのでしょうか。
ときどき、プレミアGに
『いい男みつけて、はやく結婚して幸せになんな』
というと、
『イイオトコ、イナイヨ』
と帰ってきます。
がんばれ、中国の男性!