2022年はどんな年

今日は、孫一家がお年始にやってきました。
孫は、来るたびに新しい芸（脳力）を発揮してくれ、楽しい。

さらに
昨日は次男も帰ってきていたので、
何年ぶりでしょうか、
長男の就職以来でしょうか
私・梅ちゃん、長男・次男のそろい踏みでした。

一つのコタツに、4人と新しい家族2人。
梅ちゃんが精いっぱい汗をかいて作ったおせちをつつきました。
とても幸せなお正月でした。

昼過ぎに孫一家が、先ほど次男が自分のお城に帰っていきました。
いつも思いますが、
ついさっきまで、ここにいた奴が、いまはいない
この寂しさは、幸せだった分だけ、マイナスに効いてきます。

たぶん明日にはプラスマイナス・ゼロからスタートし、
いつもの日常を、梅ちゃんと二人の日常を過ごすのでしょう

さぁ、2022年は私にとってどんな年になっていくのか
梅ちゃんはこれまでのように元気でいてくれるのだろうか
孫一家や次男は健康で怪我無く別の場所で過ごしてくれるのだろうか

今日は行けなかったので、
明日は神社に行って今年の運勢を『おみくじ』に
聞いてみようと思います

70才か77才か

また一人お友達が77才で亡くなりました。
記事によると、
3年前から闘病し、入退院を繰り返していた。
と書いてあります。

私も同じ病を持つお友達です。
この方が、どのくらいのレベルだったのか、
いつ発見されたものだったのかはしりません。

私の場合は、中国駐在二年目の日本での人間ドックで
オプションの検査を追加したために、発見されてしまったので、
もう10年ナニのアレとお付き合いしていることになります。
長い付き合いになりました。

いまから思い起こせば、
それよりも前からおかしなところはあったのですが
それがナニのアレのせいだとは気が付きませんでした。

この病気は、5年生存率はほぼ100%、
10年でもステージ３でも100%で
これからもながいながいお付き合いになりそうです。

現在64才なので、
今回お亡くなりになったお友達とおなじならば、
74才で闘病生活開始して、入退院を繰り返すことになります。

74才だと、孫は中学生になったころでしょうか
それまでは、毎年、彼に彼の成長に、ご褒美のお年玉をあげられるんだろう

ただ、その前に乗り越えなければならない日があります。
それは去年の6月15日に突然、頭に浮かんだ数字2427です。
それが私の寿命ならば、2028年2月6日、70才です。

70才か77才か・・・

正月は冥途の旅の一里塚、めでたくもあり、めでたくもなし

同じ病のお友達の訃報で一休さんを思い出しました。

ご冥福をお祈りいたします。