のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

情報番組は全員2次元アナウンサになるかも

2022年01月21日 18時25分36秒 | ニュース・記事

平日、おそい朝食までの間は、朝の情報番組を見ていますが、
今朝は、いつものメンバーではない人がニュースなどを読んでいました。
ネットを確認すると、その番組の出演者が流行り病に感染したため、
その場にいた出演者全員が濃厚接触者として待機措置となり
今日はピンチヒッターによる番組進行になったのだそうだ。

ただ、お天気オネェさんだけは、この寒空に屋外で天気を伝えるので
今朝もセーフだったようです。よかったね(^_-)-☆

お昼の番組でも出演者が変わっているものもありました。
ニュースでは、芸能界に感染者が出ていることを伝えています。

先ほど発表になった東京都の新規検査陽性者はいよいよ5桁目前となりました。
ただ、そのニュースの最後の一文には、
重症の患者は昨日より2人増えて11人でした。
が添えられています。
そのニュースの見出しは、
東京都 9699人感染確認 3日連続の過去最多
です。

まだ感染者もとい検査陽性者の人数を
ニュースの見出しにするんですね。
重症者数を見出しにしたのでは煽れないからなんでしょうが、
そちらの方が、新しい変異株の危険度合いを
みんなに知らせられるのではないでしょうか?

約1万人に対して重症者11人ということは、重症化率0.1%そこそこ。
東大の研究チームが、今までの重症化率をまとめていますが、
従来株0.93%、アルファ株0.83%、デルタ株0.66%だったとのこと。
新しい変異株の先進国では急速にかつ過去最多に感染者が拡大しましたが、
急速に収束しています。
さらに重症者・死亡者が過去最多という話は聞こえてきません

日本はまだ拡大の途中でしょうが、
先進国と同じ経過をたどるのではないでしょうか・・・
注意しなければならない指標は、重症者・死亡者でしょう。

朝の情報番組も身内から濃厚接触者が出ています
よいサンプルではないですか
彼らの状態を毎日報告して、皆さんを安心させる番組を
放送したらいかがでしょう。

梅ちゃんが言ってました
『いまに出演者全員がAIのアナウンサーになるかもね』

目のつけどころがいいね
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病院はなぜメールを使わないんですか?

2022年01月21日 17時58分53秒 | ニュース・記事

電子メールを拒むのはなぜなのか』という記事がありました。

記事によれば、メールを拒んでいる現場として医療と政治をあげています。
政治の方は、デジタル庁なる新しい省庁の発足により、
メールも採用され始めているようです。

が、医療!

そうです。私もそう感じます。

昨年初めから、母は都合3回の転院を行い今の療養先に落ち着いていますが、
病院からの連絡はすべて電話でした。
さらに必要な書類にサインが欲しいと病院に呼ばれることも度々。
さもなくば、郵便でのやりとり。
『メールとか使えないんでしょうか?』と問いかけても
『メールは使っていない』との回答。

イエ電の時代から携帯電話の時代になった今、
留守で連絡が取れないという確率は減ったでしょうが、
緊急時案ならともかく、たかだか書類にサインをするためだけに、
1時間かけて、電車賃もかけていかねばならない
もしくは日数かけて郵便での往復はいかがなものでしょうか?

この記事の中で
『電子メールは受信する側よりも、送信する側に寄り添ったコミュニケーション手段。
 とにかく送りつけておけばいい。』
とあります。
そこには、送信側と受信側のハンドシェイクが無視されているという意味なのでしょう。
電話は、かならず会話というハンドシェイクがあるし、
FAXも、受信側が電話に出るというハンドシェイクがあったあとで情報が送られる
でもメールは、受信側が『見た!』という証拠がない。

ならば、
LINEのような『既読』機能があるツールならば
医療現場での利用できるのではないでしょうか

そういうツールでもいいから、
デジタル化を進めてほしいものです。

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