のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

海抜34メートル

2022年01月18日 17時47分50秒 | ニュース・記事

真上から宇宙から見るとこんな風に見えるんですね

むかしむかし『五辨の椿』という映画がありましたが、
まさに5つの花びらの椿のよう・・・

なんて呑気な話ではありませんでした。
さいわいわが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)は、海から遠いため
スマホへのアラーム通知で起こされることはありませんでしたが、
夜中にニュースを見ると『TUNAMIにげて』という見出しがでていました。
夜が明けても、そのニュースはテレビ画面の端に出続けていました。

そして、噴火付近の島国では、これから被害状況がわかってくるのでしょう。
南半球の海でおこった噴火による衝撃波が赤道を越えて
半日以上かけて日本にも津波として来るんですね

たまたま、土曜日にともだちから
『今、江の島』というLINEをもらっていました。

日曜日、『津波、大丈夫か?』と送ったら
『もう自宅』と返ってきました。
よかった・・・

津波・・・
私が育った東京の家は海抜ゼロメートル地帯と呼ばれていました
昨年、区役所の出張所に貼られていたものを見ると

やはり満潮時には海面よりも低くなる地域でした(T_T)
昨年放送された『日本沈没』でもまっさきに沈んでいました(T_T)

ちなみにわが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)の海抜は、
34メートルありました。
津波による被害はなさそうです(^_-)-☆

って、川の氾濫は3年前にありましたが・・・

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春運と冬季五輪

2022年01月18日 17時22分24秒 | ニュース・記事

春節の帰省本格化』という記事がありました。
旧正月です。今年はちょうど2月1日が旧暦元旦になります。
中国では都会に出稼ぎに来た人たちが年末年始休みを利用して一斉に郷里に帰ります。
『春運』といってました。
記事では、ちょうど2週間前の昨日から動き始めたようですが、
40日間で延べ11億8000万人が移動する見通しとのことです。
この時期は中国に調剤している日本人も帰国するのですが、
チケットが取りずらくなりかつとても高価で大変でした。

私の2012年1月のブログ記事には
いわゆる春運出移動する人は30億人というデータもあります。
往復ですので15億人だとしても、一人3000元でも4兆5千億元が動く。
小さな国の国家予算級のお金がこの期間に動いているのかも

と書いていましたので、春運の規模は、通常の半分のようです。
それでも日本の10倍の人たちが交通機関に乗って移動するんですから、すごい・・・

少なくなったのはやはり流行り病。
郷里に入るときと出稼ぎ先に戻るときの自主隔離期間やPCR検査の
面倒さによるものなんでしょう。

その流行り病の新型変異株がついに北京でみつかってしまいました。
この記事だと『海外郵便で感染の可能性』なんて言っているようですが、
そんなバカな!
郵便物についていたのなら、運んで来たヒトでしょうに・・・

たまたまなのか意図的なのか、春運と重なった北京冬季五輪。
各国の政府関係者は、別の理由で入国しないところが多いですが、選手は大丈夫でしょうか
入国時の隔離や検査の時間を考えると、
そろそろ選手団の入国も始まるのでしょうが
ホントに安全にできるのでしょうか
バブル、ホントに機能するのでしょうか
凍って割れちゃうんじゃないの・・・

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