日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
いよいよ始まりました大河ドラマ『鎌倉殿の13人』
つかみは・・・一応OKでしょうか
いいのか大河でこれだけオチャラケても
というくらい微笑む場面が多かったかな・・・
でも、大河の第1話は主人公の超若かりし頃から始まりますので
どうしても、あまえり面白くありません
なので、1話からそれぞれの登場人物を茶化すこの楽しい三谷さんの脚本は
正解なのかもしれません。
この楽しさが一年続くのか、それとも超まじめなドラマに変わるのか
もしかしたら、お笑い担当が退場するところから変わるのかもしれません。
今回の大河のお笑い担当は、頼朝さんと政子さんと・・・
大河初出演のガッキーの八重姫なのかなぁ
政子さんは頼朝亡き後は、オチャラケ担当から変わりそうです。
八重姫は、正直和服姿はお似合いではありませんでしたが、
主人公相手に逃げ恥風のオチャラケがあり私としては満足です。
ただ第1話から、すでに頼朝さんの子を育てているところから始まりました
そしてその子がでてきたのはほんの1カットだけ・・・
八重姫の出番は、あとは・・・だけとなると、
予想通り今月中の退場も考えられそうです(T_T)
昨日paraviに登録して、『最愛』裏トークの3話を見ました。
監督さんとプロデューサさんが、本編に合わせて
撮影の裏話や制作側の気持ちなどを語ってくれていました。
残念ながら、私の疑問については出てきませんでした。
ただ、加瀬さんが梨央パパのお葬式に来る初登場のシーンでは、
『背広の内側のポケットにあるボールペンが見えるか見えないように撮影した』
というのはビックリしました。
例の異様に寿命の長いボールペンです(^_-)-☆
そして最終話で加瀬さんが
『法律の話ではなく、家族の話をしています』という梨央パパの懇願に応じて
処理を手伝ってしまうシーンで、
『家族を知らない加瀬の気持ちが・・・』という声には感動してしまいました。
全てはあの言葉から『一線を越えてしまった』んですね。
ディレクターズカット版を見てから、もう一度見直してみようと思います。
それはさておき、paraviではコレも観ました
『蛇にピアス』
芥川賞作品を原作に蜷川幸雄さんの監督で2008年に公開された映画です。
英語名が『Snake and Earrings』と書いてありちょっと違和感がありましたが、
Google翻訳では確かにその通り訳せました
なんとこの作品に『最愛』の梨央と加瀬さん、
そして年末に終わった『青天を衝け!』の渋沢喜作さんが主要登場人物として出演していました
さらにチョイ役で、もうじき始まる大河の北条義時さん、『ボイス』の樋口警部やカイジがいました。
この3人の体当たりの濡れ場もそうですが、
喜作さんの赤モヒカン、顔ピアスと刺青、
加瀬さんのスキンヘッド、顔ピアスと刺青は
今の姿からは想像もつかないほどの装飾でビックリです。
喜作さんのスプリットタンや梨央さんの舌ピアスの穴は
どうやって撮影したのでしょう・・・
本物では・・・ないよね(*_*;
ストーリー展開は、昭和の古い脳ミソには
最後までついていけず、『なぜ?』『なに?』ばかりでした。
ただ、梨央さんの濡れ場シーンは、
ナニのアレの対策によってオノコホルモンが消滅しているワタシを
久しぶりにドキドキさせてくれました(^^)/
いいもの見せていただきました(^_-)-☆