のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

どんな形であれ八重さんがずっと見られるのは嬉しい

2022年01月17日 17時52分48秒 | 映画/TV/ネット

大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第2話』観ました。
今回は、義仲・義経さんの出番はありませんでしたが
大泉頼朝さん一人で、東国の平氏側地方武士たちをかき混ぜていました
そしてついに、わが比企の国の国の豪族、13人の一人の比企能員さんが登場しました
佐藤二朗さんです。オチャラケ担当でしょうが、今回はそれほどでもありませんでした(^_-)-☆

今回は、『立つの立たないのドッチ?』という内容でした
そして、ガッキー演じる八重姫とのチョメチョメ関係も『後ろ盾が欲しくて伊東を』と
さらに『後ろ盾として北条に期待』とまで言わせ、
新垣八重さんから小池政子さんへの乗り換えの理由を大泉頼朝さんに言わせていました。
ガッキーを振るなんて!

その八重と政子の、どちらも引かぬ、さしの対決も面白かった。
『頼朝様は・・・だから・・・してあげてくださいね』
『かしこまりました。あとはおまかせくださいませ』
『想いを断ち切ることはできぬ。が断ち切るようには努めます』
と八重さんは出て行ってしまいましたが、まさかこれでガッキー退場?
なのかと思っていたら・・・

NHKのラジオ番組で、三谷さんが
みなさん八重は早く退場すると思っているでしょうが、安心してください。ずぅ~と出ます。
っておっしゃってました(^^)/

どういうこと?
一般には、八重姫は
子供を親父に〇されて、頼朝以外の男性に嫁がされ、
頼朝と政子の結婚を見て悲観して入水自〇した悲劇の姫

とされていますが、真相は不明と言う説もあります・・・

もしかしてもしかして、三谷さんなら・・・
子どもは、ある人(義時)が助けてかくまっており、
逃げ出した八重さんも自〇前に義時に救われ結ばれる

って展開になることを期待しちゃいます。

どんな形であれ、ガッキーが長く見られるのは嬉しい(*^_^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またひとり漫画家さんが

2022年01月17日 17時28分31秒 | ニュース・記事

別のブログ記事を書いていたのですが、突然
水島新司さん死去』のニュースが出てしまいました。

おもえば、
昨年、ゴルゴ13およびサスケの作者が相次いで亡くなりました。
子供のころに夢中になった巨人の星のTV放送が終わってからの
私の野球漫画を引き継いでくれたのは水島先生でした。
はじめは柔道でしたがその後は野球一本になったドカベン
ギリギリのところでいつも逆転勝ちする明訓高校が、
ついに弁慶高校に敗れる瞬間は漫画のコマ同様に地面が揺れた思いがしました。
そして野球界初の女性、野球狂の詩水原勇気の登場は爽快感とドキドキ感がありました。
そのころまでは、あぶさん含めて単行本を集めていましたが、
会社勤めと共にやめてしまいました。
たまに通勤経路の食堂においてあるビックコミックとビックコミックオリジナルを見つけては
ゴルゴ13とあぶさん、そして浮浪雲を探して読んでいました。
まだ連載しているんだぁ』という思いした。

あぶさんの最終回だけは雑誌を買った覚えがあります。

検索したら、浮浪雲のジョージ秋山先生も一昨年の5月に亡くなっていたんですね。

若いころの思い出を作っていただいた先生方に改めて感謝申し上げます。

ご冥福をお祈りいたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする