日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています
一足先にBSで大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第3話』を観ました。
いつのまにか政子との間に長女が生まれ、歩いていました。
新垣八重姫は、北条館を見下ろす高台の家で
あたらしい旦那とすんでいました。
頼朝と政子が長女を遊んでいる姿を高台から見ている八重さんというシーンがありました。
頼朝が恋しくて北条館にいったが政子と結ばれているのを見て、自ら・・・
というのが通説になっていますが、そんな雰囲気はありませんでした。
ただ、いよいよ源平合戦の開始の雰囲気は出てきました。
ということは、八重さんの出番も少なくなるのかなぁと寂しく感じますが
三谷先生の『皆さんが想っている以上に八重さんはずぅ~と出ます』という
ラジオ番組での言葉を信じたいと思います。
NHKの公式サイトの第3話の人物相関図では、
<出展:NHK公式サイトより>
八重さんと頼朝の間に相関の線が引かれていません
それでも、『ずぅ~と出る』ということは、
もしかしたら、
『川に流された子供を助けてかくまっている主人公・義時の妻になる』
という予想が当たれば、『ずぅ~と出る』ことになるかもしれません。
それに期待したい。
せっかくのガッキー初大河ですから、
居間のビデオデッキに録画している『鎌倉殿の13人』を編集して、
ガッキー出演シーンを集めた『八重殿と鎌倉殿の13人』という
オリジナルビデオを作っています(^_-)-☆
1話と2話を編集し30分になりました。
明日、3話をその後ろに付けて編集するつもりです
いいのか悪いのか、
いまや町中にある防犯カメラやドライブレコーダのデータが
犯罪のニュース画像として朝の情報番組で流されています。
もちろん顔の部分には大きな円状のモザイクがかかっています。
いったんそれを警察に提出されたら、即座に容疑者が割り出されてしまうのでしょう
ならなぜ、まず情報番組で流されるのでしょう
警察に提出する前に、データで商売しているのでしょうか・・・
そんな感じのニュースがありました。
『スイカのデータ販売検討』というタイトルのニュースです。
JR東日本がSuica(スイカ)の利用データの販売を検討すると発表したそうです。
記事によると、
販売するのは関東1都6県などの利用者が多い約600駅を利用する人のデータを
性別や年代で1時間ごとに集計した1カ月の平均データを提供する
駅の利用状況のビッグデータを企業や自治体などに提供し、
沿線での事業やまちづくりに役立ててもらう。
のだそうだ。
昨日、私がデビューしたモバイルSuicaも
JR東日本の商売にされてしまうんだなぁ(T_T)
1か月の平均データと言うことで、個人データにはならないとのこと。
でも、実は裏で『だれとだれがどこに行った』が取引されてしまう
などということが無ければいいですが・・・
自社が持つデータで商売する
そんなことがこれからどんどん広がっていくんでしょうか・・・
でも、いま欲しいデータは、
過去2年にわたり蓄積された流行り病のデータではないでしょうか
専門家会議からはあいも変らぬ対策しか出てきませんから、
別の研究機関がデータを分析して、
真に効果のある対策を公表してほしいと思います。