のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

春ドラマ・4/13木曜日

2023年04月14日 22時15分54秒 | 映画/TV/ネット

2023年4月13日木曜日の春ドラマの感想です。

※あくまで、私の個人的な感想です。

墜落JKと廃人教師 第2話入水

<出展:MBS『墜落JKと廃人教師』公式ページより>
今回はいきなり川に飛び込むJKと
それを追いかけて飛び込む廃人教師の場面から始まりました。
でもその理由は・・・(^_-)-☆
このドラマ、ボケ役の廃人教師とツッコミ役のJKの漫才、会話が面白い。
原作はマンガというだけあって、コマ割りも面白く
そこにツッコミのフキダシが見えるような映像です。
ストーリーは二の次、その漫才が楽しみになりました。
継続視聴します(^_-)-☆

僕らの食卓 第2話

<出展:BS-TBS『僕らの食卓』公式ページより>
食事を通して人のつながりを描くハートフルドラマ
なんですが、
ほのぼのすぎて、ドラマとしての起伏が全く感じられません。
でも登場人物それぞれが、お互いの言葉で癒されています。
出てくる料理もこれといって特徴もなく、・・・
もう離脱かなと思ってきましたが、
主人公に頭をなでられた兄・穣の『やっぱり、あのときの・・・』
という謎の言葉がありました。
その理由がわかるまで、継続視聴します。

全ラ飯 第1話

<出展:カンテレ『全ラ飯』公式ページより>
主人公のストレス解消法は・・・で食事すること。だって(*^_^*)
そんな設定ありか・・・(+o+)
そして出てくる料理は、亡くなったおばさんが『料理で世界旅行』と言って
残した世界の料理のレシピらしい。
が、食事の度に・・・なのでしょう。
離脱します。

ケイジとケンジ、時々ハンジ。 第1話

<出展:テレ朝『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式ページより>
前シリーズは観ていませんが、ハンジは『コンフィデンスマン』のボクチャンだったんでしょう。
今シリーズは、ケイジはそのままでケンジは新しくしてスタートしたんでしょう。
私、桐谷健太さんの乱暴な大阪弁があまり好きでなく、
冬ドラマの『インフォーマー』も離脱しています。
でも、このドラマは、ところどころ前シリーズを観ていないと
わからないセリフ・人物もありますが、テンポのある会話が面白いドラマでした。
役者さんたちも豪華でそれぞれが魅力的でしたし、
これなら、継続視聴します。

勝利の法廷式 第1話炎上

<出展:読売テレビ『勝利の法廷式』公式ページより>
法廷という名の劇場で、
筋書きを超えたドラマが始まる
が公式ページの紹介文ですが、
脚本どおりに裁判が進む?・・・ありえないっしょ(^_-)-☆
脚本家・黒沢仁(風間俊介さん)も弁護士・神楽蘭(志田未来さん)が
救えなかった親友の事件に関係しているようだし、
あと2-3話視聴してみます。
主人公がランで、ジンもいるし、さらには『小さな弁護士コラン』だって
それってパクリじゃない?(^_-)-☆

あなたがしてくれなくても 第1話

<出展:フジ『あなたがしてくれなくても』公式ページより>
夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ
が公式ページの紹介文。
主役は『ファーストペンギン』さん、今回はちょっとイロっぽい役です。
それぞれ仕事が忙しくすれ違いの夫婦2組が
お互いに悩みを打ち明けあって・・・
ドロドロなの?
俳優陣は豪華で観てみたいんだけど、あんまりこういう系って、
好みじゃなくなったので離脱します。


あなたはだんだん欲しくなる 

<出展:BS-TBS『あなたはだんだん欲しくなる』公式ページより>
あれ、放送・・・ありませんでした(^-^;

公式ページを見たらこのドラマ、去年放送したものの再放送らしい。
つーことで、離脱します。

木曜日:視聴4ドラマ、脱落3ドラマ


※あくまで、私の個人的な感想です。

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親父と同じ道

2023年04月14日 20時06分53秒 | 日記

振り返ってみれば、私・・・
他界した親父の遺伝子を忠実にコピーしているようです。

①毛髪が薄くなったのも、・・・
って、これに関しては私に合ったスカルプシャンプのおかげで
ここ10年生え際の後退は食い止められています(^^)v

②ナニにアレが住み着いたのも、・・・
って、これに関しては親父の場合は亡くなる寸前で見つかったので
15年ものの私のアレとは年季が違うかもしれない(T_T)

③そして今、新しく『これも親父からかな』と思えるもの・・・
って、これに関してはナニのアレと場所が近いだけに、
先日6カ月ぶりに会った小江戸の先生に
『実は、○○らしいんですが、治療してもいいんでしょうか?』と
確認し、『大丈夫だよ』の心強いお言葉をいただきました。
梅ちゃんからは、『早く診せに行きなさい』と言われていますが、
私としては、どうしても親からもらった貴重な体を
傷つけたくない気持ちがあり、現在、
地元の医者にかかるかどうかを検討しています。

その3つ、たぶん親父から私が受け継いだものなんだろうなぁ・・・

晩年、脳梗塞を患い、半身が自由にならず母とのケンカが
絶えなくなったのを見るのがとてもつらかった思い出があります。

私も時々、頭の奥の方が『ズキッ』とすることもあり、
もしかしたら、それも親父から受け継ぐ日が来るのかもしれない。
そうすると、
我が子たちにも、同じ光景を、私と梅ちゃんのバトルを
見せつけることになるのかもしれないなぁ

歳を重ね、昔を振り返る瞬間が増えていくと、
体のいろいろな場所の賞味期限を感じます。
あちこちに割引シールが貼られているようです(^_-)-☆
何割引きなんだろう・・・

って、じじいのたわごとです・・・(T_T)

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SPドラマ~私小説と幸運なひと

2023年04月14日 07時57分13秒 | 映画/TV/ネット

前篇後篇のSPドラマが2つありました。
どちらも、旦那さんが・・・

※あくまで、私の個人的な感想です。

私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由- 前後編

<出展:テレ朝『私小説 -発達障がいのボクが純愛小説家になれた理由-』公式ページより>
発達障害を抱える旦那(瀬戸康史さん)と、寄り添い続ける奥さん(上野樹里さん)のお話。
旦那さんは恋愛小説家ですが、他人の怒りの感情を見聞きするとパニックを起こしてしまいます。
いつも頭に氷を入れた鉢巻をしています。
奥さんは、高校時代の隣の席の同級生、卒業の時に
君の隣は居心地がよかった。』と彼女の卒業ノートに書いたところから
ご縁が始まりました。いいですね・・・
発達障害を持つ役を瀬戸康史さんが演じていますが、
早口で繰り返しながら前を否定していくセリフが多く大変でしたでしょう。
最近、旦那・恋人が、男性が何らかの障害を持つドラマが多いですね。
そんな旦那さんを見守って『隣にずっといる』奥さん役の上野樹里さんの
やさしい顔にホッコリしました。
ラストも、高校時代に出会った思い出のジャングルジムの上の二人、いいですね。
特に悲劇も起こらず、『これからも二人はお隣さん』的におわりました。
このドラマ、『いま、会いにゆきます』の作家さんの自叙伝のようです。
とてもよかった(^_-)-☆

幸運なひと 前後編

<出展:NHK『幸運なひと』公式ページより>
仕事のことや、子どものこと…
いろんなことを先延ばしにしてきた夫婦が、
夫のがんをきっかけに関係を再構築してく物語
が公式ページの紹介文。
突然肺がんを宣告された体育教師の旦那さんを生田斗真さん、それを見守る奥さんを多部未華子さんが演じています。
がんを宣告され、はじめは治療を拒否し、子供(体外受精)も拒否して、
ジャズピアニストの才能がでてきた奥さんに『離婚届』を渡そうとするところが前篇でしたので、
後半を心配しましたが、医師の紹介で同じ境遇の仲間とのコミュニケーションを通じて
治療も子供も望み、そして奥さんのために生きていくことを選びました。
体外受精で生まれた我が子を抱く旦那さんの姿に感涙です。
そしてラストは、最後の授業のビデオを見る幼い女の子、
次のシーンは、同じビデオを見る高校生に成長した女の子の
『パパ、かっこいいじゃん』で終わりました。
治療を担当し、やさしく夫婦に向き合うお医者さんの山中崇さんがいいです。
日本人の2人に1人がなるといわれる「がん」。
がんとわかった後の「日常」がしっかり描かれていました。
他人ごとではなく、とてもよかった

※あくまで、私の個人的な感想です。


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