春ドラマ・4/15日曜日

2023年4月15日日曜日の春ドラマの感想です。

※あくまで、私の個人的な感想です。

だが、情熱はある　第2話

<出展：日テレ『だが、情熱はある』公式ページより>
第2話は、若林さんと山里さんがともに高校を卒業し、
プロのお笑いの道を目指すところまでが描かれました。
山里さんは単独で、アフロにした若林さんは
高校時代からの友達・春日さんを連れてのオーディション参加し、
共に『情熱』をアピールして合格しました。
かわいそうに春日さんは『誘えば断らない』と思われ、若林さんに
最後の最後にお笑いの道へ誘われていました(^_-)-☆
山里さんは、山里さんのことを見ていた大学の先輩が
背中を押してくれました。よかったですね(^_-)-☆

まだ二人は直接出会っておらず、
第1話と同じように交互に二人のエピソードが描かれました。
ちょっと、もうおなか一杯ですが、
いよいよ次回、しずちゃんが登場するのであと1-2話視聴してみよう。

日曜日：視聴1ドラマ、脱落1ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です。

得るべき教訓

今回の件から得るべき教訓は・・・（by化物語・貝木泥舟）

『陸自ヘリ不明から10日、飽和潜水による海底捜索で機体と隊員5人見つかる』というニュース。
記事によると、

陸上自衛隊の第8師団長ら10人が搭乗した
多用途ヘリコプターUH60JAが沖縄県・宮古島周辺で行方不明になった事故から10日、
自衛隊の飽和潜水による海底捜索で、機体と隊員とみられる5人が確認された。

ようやく機体が見つかったんですね。
2分前まで交信していて位置もレーダーでとらえていたのに、
10人も乗れるほどの大きい機体なのに
海の中から見つかるまでに10日もかかってしまうんですね。

歌の文句じゃないですが、

海が広く、大きい

ことをあらためて知らされた事故でした。

先日打ち上げに失敗し、指令破壊されて
地球に戻ってきたH3ロケットの残骸も
『引き上げは無理』となり、
失敗原因の正確な検証は海の藻屑となってしまいました。

こういう海の事故から得られる教訓は、

・浮く素材で作る
・電波を一定時間発信続ける機械を装備する
・溶け出して位置がわかるような塗料を塗る

なのかなぁ

早く機体を引き上げ、事故原因の追究と
残りの隊員も発見されることを祈ります。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 第14話

※ネタバレあります。


<出展：MBS『機動戦士ガンダム　水星の魔女Season2』公式ページより>
第14話『彼女たちのネガイ』を観ました。
ヤバイ！
前回Season2が穏やかに始まり、学園ものの継続なんだと安心していたら
地球からやってきた魔女、本気の魔女たちによって、
学園の決闘が、本気の決闘に変えられてしまいました。
そして、学生の（まじの）死・・・
グエルの弟くんも（まじの）瀕死・・・
コロニーに開けられた穴から宇宙に飛び出たスレッタのエアリアルと
地球の魔女ソフィーのルブリス・ウルの戦闘・・・
本気を出したエアリアルによって、ソフィーは・・・
まじ！
一気に従来の機動戦士ガンダムの世界に塗り替えられて（オーバーライトされて）しまいました。
そして、ベルメリアとの会話で、プロスペラから衝撃的な言葉がついにはっきりと発せられました。
エリクトは・・・にいる
そう、ついにプロスペラことエルノラの子ども・エリクトが
パーメットスコアを上昇させ過ぎて瀕死のソフィの意識にはっきり映りました。

<出展：MBS『機動戦士ガンダム　水星の魔女Season2』第14話よりキャプチャ>
エリクトの顔にも、スレッタの代わりに受けたパーメットの青いあざがクッキリ・はっきり。
たしかにエリクトは・・・にいた！
そして、ソフィとの戦いの中で、一瞬
母・プロスペラへの疑いがスレッタに浮かびましたが、
戦い後、エアリアル（エリクト）との交信で取り消されてしまいました。
うわっ！

・平和な学園生活の終了
・スレッタの母に対する疑い
・ソフィーの死
・ニカ姉の逮捕

など大量の情報（データストーム）が流れ込みました。
今回第14話は、今後の展開を決定つけるターニングポイントなんだろうな。
そして、やがて母と対峙していくであろうスレッタを
救うのは花嫁・ミオリネということになるのだろう。

<出展：MBS『機動戦士ガンダム　水星の魔女Season2』OP曲映像よりキャプチャ>

次回第15話のサブタイトルは『父と子と』です。グエル登場ですね(^_-)-☆
ますます面白くなりました、次回も楽しみです(^_-)-☆