冬ドラマ・3/3日曜日

2024年3月3日日曜日の

さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～
厨房のありす

の感想です。

※ネタバレありです。

さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～　第8話

<出展：TBS『さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～』公式ページより>
今回は、夏目（西島秀俊さん）の故郷でのお話と天音（當真あみさん）と市長の父のお話でした。
まずは天音を含めてオケメンバーが夏目の実家に集合(^O^)／
あまり似ていない夏目の高校時代のお話がありました。
父に期待され野球少年だった夏目がティバッテイングしているときに
隣の家から流れてくるバイオリンの音色に一発方向転換。
でも田舎の農村に有名な音楽家が住んでいるかねぇ。
ちょっと、引っ掛かりました(^_-)-☆
彼からもらったチケットで東京に家出、
コンサート入り口で意外な人との出会いがあったことが明かされました。
そのとき、彼・意外な人物は東京で何をしていたのでしょうね
それから、彼・夏目は何も持たずに家出しちゃって東京でどう暮らしたんでしょう？
そこは明かされませんでした(^-^;
で、外人音楽家・シュナイダーにもらったものが・・・懐中時計でした。
『のだめカンタービレ』でのだめが有名マエストロ・ミルヒーにもらい、
千秋センパイのトラウマを解決したものも懐中時計でした。
有名音楽家の必需品なんですね(^_-)-☆
そして現在に話は戻り、母校での講演で終えて、
グランドで夏目親子の会話、突き放すようで温かい夏目の父。
こういう役の柄本明さんの表情、いいですね(^^)v
その1時間前には息子も涙、この日は親子で涙シーンでした(^_-)-☆
で、静岡に戻って、音楽を反対する市長の父に天音が
バイオリンを演奏し、指揮者になりたいと強く懇願、
父（渕上泰史さん）も涙・・・
って、ちょっとまえまで猛反対してたのに・・・あっさりでした。
天音役の當真あみさん、小さいころからバイオリンを演奏していたようで、
このシーンは本人（當真あみさん）が演奏とニュースになっていました。
すごい！(^_-)-☆
市長が娘に理解を示したことで、オケの存続に変化があるといいですが、
このドラマも残るは、

▼響（芦田愛菜さん）のバイオリン復活。
▼夏目と志帆（石田ゆり子さん）の和解

になりました。
ラストが楽しみです、最終回まで視聴です。

厨房のありす　第7話

<出展：日テレ『厨房のありす』公式ページより>
前回ラストでお互いの想いを打ち明けたありす（門脇麦さん）と倖生（キンプリ・永瀬簾さん）でしたが、
SNSへの倖生の父に関する書き込みで、
倖生が店を出て行っちゃいました。
倖生を忘れようともがくありすと、
倖生が居なくなったことで臨月なのに店の手伝いをする和紗（前田敦子さん）。
ついに和紗が倒れ緊急入院、無事母体も含めて出産できたからいいものの・・・
ここにきて、このドラマで悲劇はないッショ、よかった(^-^;
そして、やはりありすが心配で駆け付けた倖生に料理で誕生祝をするありす。
1話だけの別れでした(^-^;
ただ、ありすの父からまた不穏なセリフが飛び出して終わりました。
タイトルがほんわかなので、
このドラマにサスペンスはいらないんじゃないかな？
みんないい人のままでいいんじゃないかな(^_-)-☆、最終回まで視聴します。

日曜日：視聴2ドラマ、離脱2ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です

後始末～その9-3・粗大ごみ処分

1月末に、

▼洋服ダンス
▼整理ダンス
▼食器棚
▼幅広引き出し

の大型家具を
区の粗大ごみ処理車に引き取ってもらい、
残るは、

▼プラケース
▼炊飯器・トースター
▼行李
▼小型引き出し

の粗大ごみが残っていましたが、
本日処分してきました。

先週、これらのゴミを区に引き取ってもらうと
いくらかかるかを計算し、
○○円で請け負ってくれませんか？と梅ちゃんに頼み
了解を得て、昨日梅ちゃんの運転で東京へ・・・
17号⇒16号⇒4号⇒環七と、わかりやすい道をナビして、
2時間半で我が家。
去年までは実家でしたが、今は第2のわが家(^_-)-☆
そこで、和室に置いておいた粗大ごみを車に詰め込んで
環七⇒4号⇒16号⇒17号と来た道をそのままUターン。
我が家（第1の我が家）に着いたのはわが家の超早い夕食時間。
でも、往復5時間の運転、
途中のコンビニで色々食べたので、
車の中に粗大ごみを詰んだまま
その日はそのまま夕食レスで過ごしました。

そして今日。
わが日差しあふれるヒザシマツヤマ（申松山）注1の
不燃物処理場と可燃物処理場に
梅ちゃんの運転でいって処分してきました。
両方の処理場で入るときと出るときの車の重量を測定し、
その差分がゴミの重量として課金されるシステムですが、
両方とも無料でした(^_-)-☆

つーことで、梅ちゃんへのお駄賃だけですみ、
区で処分する料金以下で処分完了しました。

9月末の母の他界から進めてきた

▼TV処分とNHK解約
▼不動産・銀行名義変更
▼次男への家賃交渉
▼相続税申告と納税
▼大型家具処分

とやってきた後始末備忘録も最終回・・・
あっ、まだ『未支給年金の処分』が残っていました(^-^;
それは、来月ナニのアレの1年ぶりの受診のときに
小江戸の年金事務所に行ってどうするか決めてくる予定です(^^)v

・・・
今日、2つのゴミ処理場に父母が使っていたものを
ゴミとして処分してしまいましたが・・・
不敬な子供ですね、ごめんなさい_(._.)_


注１）
このブログでは、光あふれるわが町、東松山ヒガシマツヤマを
ヒザシマツヤマという架空の名前として、
ヒザシ・・・日を串刺しということで、「申」の字をあて
ヒザシマツヤマ＝申松山としています。

光る君へ～第8・9話

NHK大河ドラマ　光る君へ

の感想です。

※ネタバレありです。

光る君へ　第8・9話～招かれざる者・遠くの国

<出展：NHK『光る君へ』公式ページより>
うわっ、すごい展開になってきました。
7話ではのんびり和製ポロを興じる平安イケメン・F4（一人は貴族ではありませんが）と
彼らのオナゴ話にショックを受けるまひろ（吉高由里子さん）が描かれました。
8話の冒頭はなぜか正規のF4と招かれた者・直秀（毎熊克哉さん）の談笑、
道長（柄本佑さん）と直秀のキャッチボールと和やかな雰囲気だったのに、
道長の父・兼家（段田安則さん）が倒れ、いつものように祈祷師・・・
兄・道兼（玉木玲央さん）の腕の痣・・・
なにやら不穏の始まり。
史実・寛和の変への伏線なのでしょう。
道兼はまひろの父・為時（岸谷五朗さん）に近づき、
花山天皇（本郷奏多さん）に近づきました。
まさに招かれざる者。
そして道兼はまひろの家にも招かれざる者。
母の仇のまえで琵琶を弾くまひろと
その後の会話は強烈でした。
で8話のラストは、直秀による道長屋敷への盗賊。
招かれざる者でした。
でまさかまさかの第9話。
序盤は、兼家パパの仮病が明かされ、
安倍清明による寛和の変への企みが明かされ
その主役・道兼の自慢げな態度にちょっと苦笑(^_-)-☆
いっぽう捕らわれた直秀の釈放のために袖の下を渡す道長でしたが、
ラスト・・・
まひろと道長が山の中で観たのは・・・
これから道長の天下取りのために忍びとして活躍していくのかと
思っていたのに、まさか退場するとは思いませんでした。
遠くの国へ退場しちゃいました。
でも、そんなことがあったのに、
そのあと大学に旅立つ弟に平気な顔で祝福するまひろ。
・・・サイコパス？


※あくまで、私の個人的な感想です