のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

2つの風評について

2024年03月31日 19時26分30秒 | ニュース・記事
昨今、ニュース界隈をにぎわしているもの二つ。
小林製薬と自民党。

小林製薬の方は、
ほぼほぼ未知なる成分の特定と
製造ロットが判明したとニュースになっていました。
つーことは、
紅麹そのものに問題があったわけではなく、
製造上の不備だったのかな・・・
それでも、ニュースのタイトルは紅麹がメインになってしまう。
紅麹は小林製薬以外でも作られているようです。
原因が判明した今、今後はどうやってそれが発生したのかを究明するとともに
紅麹そのものに対する風評被害を抑えていくことが
必要なんでしょう。
なので、この事件(事故)を伝える報道のタイトルから
紅麹の名前が消えることを祈りたい。

もう一つ自民党の方も、
司法による法的責任の究明が終わり、
いわゆる道義的責任としてかかわったとされる安倍派幹部への
党としてのけじめが下されようとしています。
当初は、選挙非公認程度の処分かと言われていましたが、
最近は、それよりも重い処分として離党勧告になるのではと
言われ始めました。
離党勧告されたらどうなるのかはわからないが、
離党勧告を求める小泉Jrのパパが郵政解散をした際に
反対した議員には、
いったん離党したうえで当選後復党という道もあったとされています。
つーことは、
処分対象者も無所属で出馬して当選後復党ということなのかもしれません。
そうじゃなければ自民党の議員数が減っちゃいますもんね(^_-)-☆
それはともかく。
この騒動も
ニュースのタイトルに安倍派というワードが入っていますが、
安倍さんは今回の裏金還流を辞めろと指示したのに
幹部が一旦はやめたのを復活させたと言われている。
これも紅麹と同じく、安倍さんに対する風評被害ではないでしょうか
なので、この事件を伝える報道のタイトルから
安倍の名前が消えることを祈りたい。
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邪悪霊破壊人たち

2024年03月31日 17時06分30秒 | 映画/TV/ネット
※ネタバレあり

昨日、梅ちゃんのリクエストで
いつもの熊谷のシネコンでコレを観てきました。

<出展:SONY PICTURE『ゴーストバスターズ フローズン・サマー』公式ページより>
ゴーストバスターズ フローズン・サマー
映画は、昨年11月にゴジラ-1.0を見て以来なので、
久しぶりです。

いつものように昨日の朝、
ネットから座席指定でチケットをゲット・・・
でも予約するときに見ましたが、
当日の朝にその日の昼過ぎの座席が2枚しか予約されていません。
観終わった後、数えていましたが、20人いないくらいでした。
すくなくとも昨日封切りの映画です。
熊谷ローカルの映画館だからならばいいのですが、
映画人口そのものが減っているのなら
これからの映画業界、もうオワコンなのかと
とても心配です(^-^;

それはともかく、
ゴーストバスターズは第1作が1984年で、今作で5作品目との事。
たぶん私は、当時多くのテレビ・チャンネルで放映されていた
映画番組で初期のものをみただけで、
映画館で観るのは初めてだとおもいます。

それはともかく。
真鍮の玉に封じ込められた、
あらゆるものを凍らせる力を持つ最強のゴースト
立ち向かう新ゴーストバスターズと初代ゴーストバスターズが描かれました。
なつかしい顔もありました。
そこに、新ゴーストバスターズの家族内トラブルの解決もありました。
こういうのは、もう定番なのかな。

ゴーストたちを捕獲するBOXは
初期から変わりませんが、
自動で走る小形の車やドローンも登場して
武器は少し進化したかな。
とにかく、CGと実写の合成が満載でした。

そして、長い長~いエンドロールの後、
お決まりの次回作へのショート映像もありました。

私たちは吹き替え版を見たのですが、
今作、全世界同時公開ということで、
エンドロール中の最後の歌は、日本語でした(^_-)-☆

エンドロールと、おまけ映像のあと、
もう一度、その曲が
今度は日本のグループが歌っているMVとして
見せられました。

2度は多かったかな(^-^;

まぁ、そこそこ楽しめました。
こういう映画はやはり
大きなスクリーンと音響施設で観るのがいい
って、いまや室内でも大型スクリーンがあるので、
かわらないかな・・・
がんばれ!映画業界!(^_-)-☆

今日気が付きましたが、梅ちゃん
こんなチラシを持って帰ってきてました。

次は、SFかホラーか、はたまた時代劇?

ホラーはPASS、SFなら観てもいいなぁ(^_-)-☆




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トロッコ列車から枝っぷり

2024年03月31日 06時54分52秒 | 旅行
大阪で開花したというニュースがありました。
残念ながら一週間早かった(T_T)
先週、日曜日から二泊三日の関西旅行。
梅ちゃんお目当てのサクラは見られませんでしたが、
ほかに、いろいろ満喫することがありました。

初日に平安神宮の次に行ったのは嵐山
蛇足ですが・・・
わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)注1の隣には
武蔵嵐山という街があり、むさしらんざんと読みますが、
本家(?)京都はあらしやま・・・

それはともかく。
まず、嵐山の街を散策する前にコレに乗りました。

嵯峨野トロッコ列車です(^O^)/
トロッコ亀岡駅から、終点トロッコ嵯峨駅までおよそ30分弱。

在来線と並行してる線路下のトンネルを通り、
歓談を上がっていくとトロッコ亀岡駅。



列車は5両編成、むかしの列車の2人掛けの木の椅子が向かい合って一両14から16ボックスありますから
14×4×5=280、280人は乗れるようですが、

片道大人880円で一時間ごとに一日8往復してますが、
全席指定、一部立ち席ありでも、満席でした。
880×8×280×2=・・・、一日ン百万の売り上げか(p_-)
以前、梅ちゃんは友人と京都観光した時、乗ろうとしたけど
満席で諦めたそうです。

それはともかく。

当然と言っては失礼ですが、単線です。

駅のホームからちょびっと見える桜(^O^)/

車内ははだか電球?
はだかでんきゅぅ、まぶしくてぇ~っ
かもつれっしゃが、とぉるとゆれた



<出展:嵯峨野トロッコ列車公式ページより>
公式ページではこんなにきれいなサクラの間を川に沿って走り、
途中で川を渡るので両側の席から景色を満喫できるようです。

でも・・・今回は(T_T)

それでもトンネルの多い4駅区間を
渓谷沿いにガタゴト音をたてながら走っていきました。
いいね

で、終点到着してから、渡されていた地図を見ながら、
嵐山の街を自由散策

街は、結構な人出、駐在していたころの中国のストリートのよう。
残念ながら桜並木ではありません(T_T)

有名な渡月橋と竹林の小径を観てきました。
そのあと、嵐山のレストランで豆乳だし豆腐鍋を食して
バスで宿泊地・姫路まで行きました。

初日の歩数は15600歩でした。

注1)
このブログでは、光あふれるわが町、東松山ヒガシマツヤマを
ヒザシマツヤマという架空の名前として、
ヒザシ・・・日を串刺しということで、「申」の字をあて
ヒザシマツヤマ=申松山としています。


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