のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

昨日、徘徊しながら・・・

2023年10月16日 19時41分22秒 | 終活/年金/国保/ハローワーク
昨日の日曜日は朝から雨・・・
とてもとてもウォーキングに出る気力も失せる雨・・・

つーことで、家の中を徘徊し、目標の7000歩を達成しちゃいました(^O^)/
その際、気を紛らすためにYoutube動画を聞いていました。
聞いていたのは、
年金はいつからもらうか?
がテーマの動画。
全部で4つ聞いた後、スマホを見たら7000歩を越えていた。

私は、昨年12月に65歳になりました。
年金請求書』を前に、
わが家の財務大臣・梅ちゃんと年金をどうするかを検討し、
それまでもらっていた特別支給の老齢厚生年金(特老厚)内で
日常の生活はできることを確かめていたので、
老齢基礎年金だけ繰り下げとして『年金請求書』を投函しました。

その理由は、
①老齢厚生年金を繰り下げると、
 梅ちゃんが65歳になるまでもらえる
 年間20万の加給年金がもらえない
②繰り下げると老齢基礎年金が
 66歳から8.4%増額される。
 以降1カ月繰り下げるごとに0.7%増える。
③来年(今年の事)も住民税非課税世帯でいたい。
 これは特老厚で生活できると分かったからでもある。
④私が現在(当時の事)健康である

でした。

Youtubeでも、
繰り下げるデメリットもクリアできれば
年金は66歳まで繰り下げたほうがいい。
年8.4%の増額は、現在の普通預金0.001%と比べるとお得。
という主張が多かった。

現在は、去年の12月の私が決断した年金計画で
生活しています、生活できています。
もちろん、特別な支出に関しては、貯金の取り崩しはやむなしです。

その66歳を今年の12月に迎え、
いつでも老齢基礎年金の支給を受ける権利が発生します。
来年は梅ちゃんがめでたく特老厚から正式な年金支給が始まります。

現在の計画では、梅ちゃんが年金を受給するまでは、
老齢基礎年金を繰り下げておこうと考えています。
そうすると、増額率は10%を越えることになります。
その時点で、住民税非課税の特典はあきらめることになります。

そんなことを、考えながら
わが家の部屋をぐるぐる徘徊する老人でした(^_-)-☆

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