NHK大河ドラマ 光る君へ
の感想です。※ネタバレありです。
光る君へ 第30話
<出展:NHK『光る君へ』公式ページより>
都知事選の時と同じですね。
まひろと道長の再会の時の次の週は休止です。
『光るパリへ』です"(-""-)"
今回も寸前まで陸上競技を放映していて8時ちょうどに
『つづきはEテレで』となっていました。
そんなことができるなら来週だってそうすりゃいいのに"(-""-)"
って、五輪に全く興味のない爺さんの愚痴でした_(_^_)_
それはともかく。
今回は、ききょうこと清少納言と入れかわって、
恋多そうな女性・和泉式部が登場してきました。
演じるのは、役名と同じ泉里香さん、
山Pの『正直不動産』で酔うと秋田弁全開になる
銀行融資係の榎本さんじゃないですか・・・うれP(^O^)/
それはともかく、今回は『虎に翼』と同様に
母と娘の確執が描かれ、せっかく書いた物語を焼かれちゃいました。
ただ、公任の屋敷で女房達に自作の物語を披露しているのが、
道長の耳に入りました。
そしてついにまひろの元に道長が・・・で終わりました。
いよいよ物語作家としてのまひろ・紫式部が誕生していくんでしょう。
楽しみです(^_-)-☆
それにしても冒頭、引退したのに道長に頼まれ、
祈祷で雨を降らす安倍晴明が描かれました、
雨の中で倒れ、てっきりそのまま退場と思ったら、
最後に『心に想った人を呼びなさい、その人が光』と
寿命10年をもらった道長に言ってました。
まだまだ重要なところで出てくるのかな・・・しぶとい(^_-)-☆
一方、定子の兄・伊周はあいかわらず道長を呪詛してましたが、
全く効果なしでしたね(^_-)-☆
でも後々、寿命10年が短くなったことが伏線として聞いてくるのかな?
次回(再来週)の予告で『直秀』の名前と
『いづれの御時にか』のセリフが・・・期待度金メダル!(^_-)-☆
そして前回ばら撒かれた伏線
▼闇倫子とまひろの確執
▼唐物を運ぶ使者として周明再登場
▼紫式部と清少納言の確執
が回収されることを期待して▼唐物を運ぶ使者として周明再登場
▼紫式部と清少納言の確執
2週間待ちます
※あくまで、私の個人的な感想です
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