のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

NHKの朝ドラ~12月5週

2023年12月30日 08時46分12秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・ブギウギ 第13週
の感想です。

※ネタバレあります。

ブギウギ 第13週『今がいっちゃん幸せや』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
今週は、木曜日で終わりでした。
つーことは来週は金曜日だけかと調べてみると、
4日の木曜からのこと
一週間で5話ずつで放送するのかと思ってました。

それはともかく。
今週も村山のボンとスズ子のイチャイチャが続き、
残念ながら新しい歌はありませんでした( ;∀;)
このご時世だから・・・なんでしょうネ。
でも、そのイチャイチャもボンの吐血による看病がメイン。
昔、母が着ていたかっぽう着に手拭い頭で
ボンの布団を天日干ししながらの『らっぱと娘』の鼻歌。
かわいかった(^_-)-☆
その献身的な看病を知り、元社員のマネージャーをお礼に
贈った村山の母、男気あるなぁ
地方慰問中の東京大空襲でボンと一刻も
離れたくなくなったスズ子に
防空壕での出来事で、
スズ子の歌は皆を正気にさせる
というボンの言葉で
再び歌を歌うことを決めました。
このドラマを今の価値観で批評する記事がありましたが、
事実、戦前・戦中の日本はそうだったんだから
しかたありませんネ。
現在で言えば、東欧や中東に住む人たちの今が、
あの頃の日本と同じと思わなきゃいけないんだろうなぁ

それはともかく。
空襲後の東京にたたずむスズ子を観て
前作『らんまん』の万太郎・寿恵子が同じところに
焼け出されていたなぁと思い返しました。

さぁ、歌い続けることを決めたスズ子。
でも、それでボンとは・・・
そう思うと悲しくなります・・・
次週は三が日明けの木曜・金曜の2回だけで
第14週『戦争とうた』。
上海の羽鳥と日本のスズ子・りつ子の
戦時下の歌が描かれるようです。
来週も視聴します。

※あくまで私の感想です。


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