春ドラマ・5/4土曜日

2024年5月4日土曜日の

花咲舞が黙ってない
6秒間の軌跡
街並み照らすヤツら

の感想です。

※ネタバレありです。

花咲舞が黙ってない　第4話

<出展：日テレ『花咲舞が黙ってない』公式ページより>
今回は、舞の元カレの経営する会社を
乗っ取ろうとする銀行からの転職者の企みを暴きました。
元部下の相馬から舞のキメ台詞

お言葉を返すようですが

が炸裂しました。
まぁまぁ、ストーリーは大したことなかったけど(^-^;
相馬と昇仙峡令子が相馬の同僚の墓の前でバッタリ。
これは後々、紀本との直接対決の時に
この話が展開されるんでしょうね。
はじめ、相馬の同僚がもしかして半沢？
と思っていましたが、違いました(^-^;
でもでもでも、ついについについに
次回、半沢直樹登場で～す(^O^)／。
公式ページの相関図にも追加されてました。

<出展：日テレ『花咲舞が黙ってない』公式ページより>
ただ、誰が半沢役を演じるのかまではまだ明らかにされてません。
堺さん・・・ってことはないでしょう(^_-)-☆
そして、半沢直樹でも語られていた、
東京第一銀行と、産業中央銀行の合併が動き始めました。
なので、花咲舞の時代と言うのは、半沢が活躍しだす、
ずっと前と言うことなんですね。
つーことは、

半沢の反骨精神は、舞が仕込んだ

ということにするのかな(^_-)-☆
だれが半沢役なんだろう、楽しみです、当然、次回は必ず視聴します。

6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱　第4話

<出展：テレ朝『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』公式ページより>
今回、Season1でも登場した星太郎の母親が登場。
でも母親には、幽霊のおやじが見えませんでした。
そして新しく雇われたふみかも見えません。
なぜ？見える人と見えない人に別れるのか？
母親との会話で星太郎は子供の頃、『星』と言う字の書き順を
間違っていたが、先生に直され、
正しい書き順の方が、書きやすいことを知ったエピソードが
描かれました。
なんでしょう？何の伏線なんでしょう？
そして1話と同じく、地面にぽっかり空いた穴に落ち、
気が付くと親父の手の平の上という夢を見た星太郎はおやじに

おやじは未来が見えるのか？
だからまた、ここに出てきたのか？

という質問をしたところでTo be continued・・・・。
と、いくつかの謎が示されましたが・・・
おそらく大したことないんでしょうね。
一つ一つの謎こそがタイトルの『星太郎の憂鬱』なんでしょうね。
そういうのを、のんびり見せられている
こっちがなんとなく心地いい。
そんなドラマなんでしょう、しばらく視聴します。
今回、『航さんの視聴者質問コーナー』が復活しました。
ラジオのお便りコーナーのようでした。
もっと出演者に関する質問の方がいいのでは(^-^;

街並み照らすヤツら　第2話

<出展：日テレ『街並み照らすヤツら』公式ページより>
う～ん、なにがしたいんでしょう、このドラマ。
前回危ういが、偽装強盗事件に成功し、保険金で
新しい業務用オーブンを購入した主人公・正義。
その秘密を知る酒屋の娘・莉菜に

うちにも強盗に入って、
親父をギャフンと言わせてあげて

と頼まれ、
再び強盗団結集。（一人は別件で拘留中）
刑事が捜査している最中なのに寂れた商店街で2回目の事件が起こる。
襲われる酒屋の店主は、ドラマ『季節のない街』の主人公が飼っている
擬人化した猫役の皆川猿時さんで、どう見ても猫に見えてしまいました(^-^;
一方、強盗の仲間の一人に惚れられた正義の嫁・彩は、
まんざらでもない様子で、スナックのバイトを続けたいと言う。
う～ん、だからなんなの、このドラマ。

お先真っ暗なシャッター街を救うのは、
正義と憎めない仲間たち。
疾風怒濤、笑いと絆の
ヒューマンエンターテインメント

が公式ページの紹介文でした。
つーことは、こういうことを繰り返して
街に活気があふれていくというドラマなの？
この強盗団が『街並み照らすヤツら』ということなの？
『季節のない街』のように一人一人街の住民にスポットが当たっていくの？
それを見極めるために、あと1話だけ視聴してみます。

土曜日：視聴3ドラマ、離脱2ドラマ

※あくまで、私の個人的な感想です