福島原発処理水放出を世界中に英語で『汚染水放出』と大嘘を放出した有料で国営の放送局が、
東京五輪の『都市ボランティアが3500人も辞退している』と報じました。
『都市ボランティア』は、交通や観光の案内をする役目で4万人が活動する予定で
そのうちの9%の人たちが辞退されたとの事。
コロナが無かった時代の五輪2カ月前ならば、『大丈夫か?』と思いますが、
いまは五輪のための外国観光客の受け入れをしないことになっているので
4万人も必要なのですかね
仮に(というか私はこれがいいと思うのですが)
ワクチンを2回接種して2週間以上経過した人だけが五輪施設周辺に入場できる
ようにすれば、日本国中からジジ・ババ・ドクターが集まるかもしれません
その人たちのために東京の交通を案内するためには、
若干『都市ボランティア』は必要かと思いますが、
4万人もいらないでしょう
経費節減にもなりますし、ご辞退でもよろしいかと存じます
私の五輪開催案です。
①尾身会長が提唱されるように五輪会場をバブル(封鎖)にする。
会場周辺をフェンスなどで囲い、入出場口をボランティアの人数により数カ所に絞る。
②入出場口には、エアーシャワー、消毒剤、体温計を設置し、
ワクチン2回接種から2週間経過した人だけを入場可能にする
③世界のアスリート・マスコミ、地方からの観客(日本人)用に羽田空港を入出場口として占有する
④取材はワクチンを接種してから2週間経過したマスコミだけを許可し、
インターネットを通じて、競技の状況を全世界に生発信・アーカイブ発信してもらう
(3.11後の宮城や春の選抜後の近畿をみると、日本のマスコミはできれば入場させたくないなぁ)
⑤東京以外での競技は極力やめ、東京のバブル内で競技できるようにする
やむなく地方都市でやる場合でも①②を厳守してもらう
⑥マラソンは東京でやる場合は首都高を閉鎖して日没後、無観客で行う。
地方でやる場合も無観客とする。
マラソン中継は、事前に設置した固定カメラもしくはヘリからおこなう。
⑦五輪ゴールドパートナーの通信会社には、大会期間中のデータ通信を無料開放してもらい
海外メディアが発信する大会情報を日本中のスマホで観られるようにする
(通信会社へは国からの資金補助してほしい)
(わが楽天やSバンクは五輪反対のようなので資金援助はなしもやむ無し)
いかがでしょう。
まだ思いついたら追記していきます。
いかに会場周辺と一般を隔離するかが安全・安心な五輪開催の鍵でしょう。
地方会場はできれば・・・かなぁ
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