今日は、こちら中国は、建国記念日に当たる国慶節です。
中国の人たちにとって、旧正月の春節と国慶節は、大事な祝日です。
町のいたるところで、それを記念する行事が行われようとしているようです。
今年は、中華人民共和国が誕生してからちょうど60周年の記念すべき年に当たります。
まちの電柱には、慶祝60周年の文字の旗が飾られています。
それに混じって、20周年という文字も見られます。
会社の中国人に聞いたら、なんと今年は、
こちら昆山が、県から市に格上げされてからちょうど20周年なのだそうです。
今年は、数十年に一度という、皆既日食も、はっきりは見えませんでしたが
その天体ショーを身近に味わいました。
皆既日食、
建国60周年、
昆山市20周年
そして、GDPで中国が日本を抜く
一方、我故郷日本では、
政権交代による不透明な時代、多分縮小の時代へと突入し、
すきだった、のだめが終わる。・・・関係ないか
この区切りの年から私の中国生活がはじまったのも、
なんだか何かに導かれているようで感慨深いものがあります。
その導いているくれたものが、私に何を望んでいるのか?
私がやりたいことと、それはあっているのか?
どんな人たちに出会い、どんな試練が待っているのか?
これからは、残された人生、それを見つける旅が始まっています。