16時頃は39度だった。
普段エアコンは「快適エコ自動」で使っている。
設定を変更して冷房の風量を強くすると、
エアコン音声が「快適エコ自動にすると1日当たり230円お得です」と言ってくる。
今回、冷房の設定を18度にして、風量を上げてもエアコンは何も言ってこなくなった。
リモコンには「おすすめの運転はありません」の表示が出た。
エアコンも想定外の事態らしい。
中心街での火の国まつり「おてもやん総おどり」は18時半から予定通り行われるようです。
無事に帰宅されることを祈ります。
OM SYSTEM OM-1 Mark II M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO 2倍テレコンバーター使用
6月の話です。立田山のホタルも今年は数が少なかったと、聞いた。
熊本電鉄の池田駅から撮っていた、トンネルの中を飛び交うゲンジボタルが少ない。
2週間後に再び撮影に行ったがダメだった。
撮影時期が早いのか遅いのか。それも分からない。
撮影中に近所の男性がやって来て、「最近は飛ばなくなった」と話してくれた。
トンネルの側溝がキレイに掃除されたので、虫の隠れる所が無くなったようです。
もうここではホタルの乱舞は見られないからあきらめなと、
遠回しに言われた感じがした。
夕方の坪井川緑地。西陽がきついのに元気だね～。
OM SYSTEM OM-1 Mark II
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
空色が明るく写る。
久しぶりに一眼レフを使う。
キヤノン EOS 5D Mark III
タムロン 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD
これが見た目とほぼ同じ写り。
ニコン D750
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR
緑が明るく写る。
現像は全てCaptureOneを使った。
一眼レフを手放そうかと考えたときもあったが、
買い取り価格がカメラ本体4万～5万円になっている。安すぎて、止めた。
D750のファインダーはEOS 5D Mark IIIに比べて暗く小さいので、
手放そうかと思ったが、壊れるまで使おうと思う。
桜町クマモトの地下1階にオレンジジュース1品だけの自動販売機が置いてある。
上から4個のオレンジがゴロゴロ転がり落ちて、潰されて、紙コップに注がれ、
蓋がされると、取り出し口のドアが自動で開く。
近くにはストローの取り出し口がある。
濃縮還元ジュースではないので、水を使っていない。砂糖も入れていない。
今はオレンジ1個が100円以上するから、それが4個搾って350円は良いと思う。
IJOOZ (アイジュース)というブランドだ。
シンガポールの会社が日本に500台設置しているらしい。
東京では月400万円売り上げる自販機もあると書いてあった。
日本の自販機みたいに氷は入ってないのでもの凄く冷たい感じはしない。
味も濃厚ではない。
先日、業者の方が自動販売機の扉を開けて大量のオレンジの搾りかすをゴミ袋に移していた。自動販売機の下半分は搾りかす収納庫だな。
缶ジュースと違ってオレンジ補充とゴミ回収が大変そうだ。
設置場所があまり目立たないので残念だ。
外国人観光客用の消費税払い戻しコーナーの横に置いてある。
日本人は気づかないよ。
5月25日、神社の裏山へヒメボタルを撮りに出かける。
ヒメボタルを見るのは初めて。
丸くて弱い光がゆっくり点滅しながら飛んでいくので、丸い点になって写る。
ゲンジボタルの光ははっきりとした蛍光色の線で写るので違いが分かる。
暗くなる前に、木々と植物の風景だけ先に撮っておく。
ホタルが飛び始める頃はもう真っ暗だ。撮れるのはポワッとした光だけ。
このホタルの光だけ写っている6枚の画像を、暗くなる前の風景写真の上にパソコン使って比較明合成する。
高感度ノイズが多いので、DxO PhotoLab 7でノイズ処理して完成。
ヒメボタルがもっと多く飛んでほしかったが、しょうがない。
もう撮影をあきらめて、肉眼でホタルが飛んでいるのをズーッと見てしまった。
9時過ぎ終了。11時に帰る。
検索して出てくる「ヒメボタルが光っている写真」の撮影がどれだけ大変かが分かりました。
皆さんお疲れ様でした。有り難うございました。
