上の写真はオリンパス E-M10 MarkII 14-150ミリレンズで撮って
Lightroomで現像しました。
トリミング無し 4608×3456ピクセルです。
これが一番使いやすいし、色合いも好みです。
でもちょっと浮気して
RAW現像ソフト“Capture One”を30日間お試し“インストール”して同じ画像を開いてみた。
ん?ファインダーでは見えなかった人物が、画像の両端に写っている。
ファインダーには写らなくて、撮像センサーには写っている、
トリミング無し 5034×3641ピクセルになっています。1832万8794ピクセルです。
E-M10 MarkIIは、カメラ部有効画素数 1605万画素 / 総画素数 約1720万画素 ですが
その数値を上回っていますね。
Lightroomやオリンパス純正ソフト「Workspace」でRAWファイルを開いても見られないモノが、
Capture Oneでは見られるとは、、、、
キヤノン EOS 5D Mark III や ニコン D750ではこの様なことは無い。
オリンパスのカメラは撮像素子もレンズもかなり余裕を持たせて造っているみたい。