nojinoji鍼灸治療院

治療院のブログと言うより
フイルム&デジタルカメラの写真日記ですね。

電気温水器と再エネ賦課金

2019-09-24 22:22:22 | パソコン&家電

買い換えながら3台の電気温水器を使ってきた。
ガス給湯器を使ったことは一度も無い。

電気温水器に使う深夜電力の明細書を見ると、再エネ賦課金が高くなってきた。
部屋の電気代(従量電灯B)と、
電気温水器の電気代(深夜電力B)の2口に再エネ賦課金がかかる。
しかも深夜電力の再エネ賦課金が高いなんて、、、、

「再生可能エネルギー発電促進賦課金」は、電力会社から購入する電気量×2.9円になった。

以前は200円位だったが、今は通常の電気代と深夜電力を合わせ毎月1,400円位払っている。
家の電気代の10%以上を「再エネ賦課金」が占めている事になる。

深夜電力を契約していない家や、オール電化のエコキュートの家は賦課金は1口で済む。

満杯にした370リットル貯水タンク。
使い切ることのない370リットルを深夜電力で毎回温め直すこの方法は、
今の時代にはもう合わない。

「エコキュート」のなどの新型を買えば電気代もかなり安くなるみたいだが、
設備には30万円くらいかかるし、15年位で買い換えていくのか、、、、、、
エアコンと同じだな。

お湯を使いたい時に必要な量だけ沸かす、ガス給湯器に変えました。

水を温める時に出た熱(200度位)をそのまま排熱するのではなく、
もう一度利用して温めるので、排気口から出る排熱温度が低い(50度位)のが特徴です。
ガス屋さんの「間違いなく、今の電気代よりも安くなりますから」
と言う言葉を信じてしまったよ。

風呂場の工事は一切無し、電気温水器をガス給湯器に置き換えただけです。

設定した湯量が風呂に流れると、自動的にお湯を止める機能は便利ですね。
今までは時間を見て蛇口を閉めていましたから。

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