今年の1月にみんなで椿大神社(つばきおおかみやしろ)に行った時に、私は夫のことがあり宿泊出来なかったので、2日目の伊勢神宮には行かれませんでした。
お札やお守りがある場所で、私はやっぱり驚いていました。
3月の始めの金土曜日で、同じ会社の友達二人が、伊勢に泊まりで行くという話があり、私も誘ってくれたのですが、予定では土曜日に伊勢神宮に行くとのことだったので、日帰りで合流することにしました。
朝から新幹線で名古屋に行き、近鉄で、宇治山田の駅で待ち合わせしました。
友達二人は、もうかれこれ20年以上のお付き合いになりますが、入社がほぼ同じなので、リフレッシュ休暇のタイミングで、一緒に海外旅行に行っていた仲間です。
10年目のオーストラリアと15年目のオーストラリアは、一緒でしたが、20年目のハワイ島は、Uさんとは一緒でしたが、Sさんはその時は一緒ではなかったので、久しぶりに泊まりの旅行が伊勢だったのです。
私も、1月に伊勢神宮に行き損なっていたので、これはやっぱり行かないとと思って出掛けました。
宇治山田の駅から始発のバスで伊勢神宮に向かいましたが、途中のバス停はスゴい行列なのに、バスも満員で乗れる人は全然いなかったので、友達の判断は正解でしたね。
とても気持ちの良い天気で、やっぱり来て良かったと思いました。
伊勢神宮は、相変わらず大人気で沢山の人が宇治橋を渡っていました。
1月にIさんに、お札をお願いしていたので、今まで家にあったお札をお返しするのも目的としてありましたが、1人旅で席も空いていたので、振り子で、何か求める物はないかと聞いてみると、
M子は、青いお守りを。
Hには、黄色のお守りを。
と、言われていたので、何のお守りだかは判らず、とりあえず行けばわかるかな?と思いました。
Hさんは、その少し前に、ご家族のご病気についてお話しした方でした。
私達は、内宮の拝殿に向かって歩いて行きました。
五十鈴川は、やっぱりキレイでしたね。
お札やお守りがある場所で、私はやっぱり驚いていました。
お守りは、いろいろあるのですが、青と黄色のお守りは、病気平癒のお守りだったからです。
私は元気なので、きっと青いお守りは夫にということでしょうね。
その後は拝殿に行って、お参りをしましたが、沢山の方がいらしていた中で、丁度、どちらかの会社の人達が拝殿の敷地の中に入って行くのが見えたので、私達三人は左の方でその様子を見ていました。
社長さんらしき方と一緒なのは、新入社員と思われる若い人達10人くらいで、儀式が始まると、それまで動かなかった御簾が、風でかなりな高さまで上がっていて、横から見ていても、ビックリするような感じでした。
その後は、伊勢神宮の神気のある道を深呼吸しながら歩いていました。
やっぱり、神様達がいつも言っているように、土と風と木は、大事だと思いますね。
私達は、昼御飯を食べようと、おはらい町通りに向かいました。
続きます。