私が竹島に行っていた次の日の月曜日の朝に話してきたのは、隅田川の龍神でした。
らーーーーんーーーーしーーーー(乱視)の隅田川の龍神だ。
熱海にマンション買ってくれてありがとうと、沢山の神達が言っているよ。
昨日、竹島に行っていたらしいな。
竹島は江ノ島と同じで、龍神が集まる島だよ。
橋を渡っている時に、強い風が吹いていただろう。
はい。スゴかったです。
祓いの風だからな。
御津神社(みとじんじゃ)にも行ったのだな。
あの神社は、昔回りが海だった時に、とても重要な神社だったが、今は寂れてしまったな。
新しい人がいないから、繋がらないのだよ。
人がいなくなれば終わるのは、どこも同じだよ。
知られていないが、砥鹿神社(とがじんじゃ)より格上なのだよ。
茨城の水戸とは、関係しているのですか?
「みと」は、茨城の「水戸」と同じだったよ。
水の扉(とびら)という意味だからな。本来は。。。
水戸は、光國(みつくに)がいたから良かったな。
徳川の力は、愛知(県)にはあまりないからな。
愛知は、織田と豊臣の地だったから、仕方ないと思うよ。
ミトの神が話したいそうだよ。
待っているよ。
そして、御津神社の神様が話してきました。
ミトの神だ。
昨日は、来てくれて嬉しかったよ。
私は、金襴緞子(きんらんどんす)の帯のように織り込まれているから、祭神の中にはいないのだよ。
祭神は、大国主(おおくにぬし)になっているだろう。
はい。そうですね。
大国主は、オオナムチという訳ではなく、国の頭(かしら)という意味だよ。
私は、Iさんがよく言っていたことは、やっぱり合っているのだなと思いました。
「大国主(おおくにぬし)」とか「大和武尊(やまとたける)」は、役職名だと、常々言っていたからですね。
続きます。
昔、あの場所は港だったので、用心しないといけなかったのだ。
だから、「国造りの神」ということになるな。
「烏賊祭」は、例大祭ですよね。
「烏賊祭」はこれからだが、イカも獲れなくなって久しいな。
誰でもいいという訳ではないが、友達がわかってくれて楽しそうだったな。ありがとう。
「三三七拍子」もありがとう。
元気になったよ。
私も就いていいか?
はい。ミトの神様は、何階層の神様ですか?
私は五階層の神だよ。
毎年、会議で聞いていたよ。
Iという人と、M子という人がわかってくれたということだな。
友達の輪がまた広がったな。
問題ないよ。
来年、砥鹿神社に行ったらいいよ。
私から分かれた神社だからな。
やっぱり、由緒書きにあった話は、そのままだったように感じました。
茨城の鹿島神宮と香取神宮や、大阪の坐間(いかすり)神社と同じように、古代の海面はもっと高かったので、港になっていた場所が要所となっているということですね。
御津神社の今の位置は、すぐ近くに海があった場所とは思えませんが、石垣などを見ると、そうだったのかと思えました。
私達の三三七拍子も見ていてくれたようです。(笑)
そして、竹島の八百富神社の弁天が話してきました。
竹島の弁天です。
御神籤(おみくじ)引きましたよ。
「吉」でしたね。
あの文章が大事だったのです。
よろしくお願いします。
はい。わかりました。
これは、どこに仕舞ったらいいですか?
御神籤は、お守りの袋に一緒でいいですよ。
砂は気にならないですからね。
わかりました。
「砂」というのは、日御碕神社のお守りの砂が気になって逃げ出してしまった蚕影(こかげ)神社のお守りのことを言っていたようです。
竹島の御神籤の文章は、
❤千里行(せんりこう)を留めざるが如し
このおみくじの人、他人にすがらず、世の荒波に屈することなく、力の限り勉めなば、自(おの)ずから運開け、幸福来って、千里の遠きに行くとも、遮り止(とど)むる者なく、天下に敵なきに至るべし。
とのことでした。
京都の伏見稲荷大社に行った時に、
千里の道も一歩から。
と、言われたなと思い出しました。
何でもやってみることが大事ですね。
現実の私は、皆様に助けて貰ってばかりですけどね。
昨日の4月21日は、「魂の会」の初島編でした。
さすがに疲れると思ったので、今日は会社をお休みしています。
怒濤の土日でしたが、この話はまたしばらくして記事になると思います。
今回は、私を含めて52人の参加でした。
いろいろなハプニングはありましたが、無事に開催出来たのは、チームリーダーやリピーターの皆様の協力のお陰様でした。
この場をお借りして、御礼申し上げます。
ありがとうございました。
とにかく、天気も良くて楽しい2日間でした。
初参加の方達とは、皆様と話が出来た訳ではなかったので、申し訳ないところもありましたが、また機会があればと思っています。
熱海のマンションから見えた日の出。