Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

ご近所のゴルフ場視察

2021年11月04日 | BUSINESS TRIP
今日は、ご近所にあるゴルフ場の視察をさせてもらった

支配人が知り合いで従業員のラウンド交流は以前からあったらしい

当然ながら視察だけではなくしっかりとラウンドして、
休日返上の半分仕事、ゴルフして半分遊びだ

リゾート会員系のゴルフ場で、
女子プロトーナメントも行われるコース

写真を見ればわかる人にはわかるゴルフ場

欧州風な高級感あるクラブハウスで、
セレブなお客さんが多くラグジュアリー感あるゴルフ場

このゴルフ場内に敷き詰められたウッドチップの使い方を視察

伐採し樹木を粉砕して木々の周りなどに敷き詰めてある

こうする事で、雑草が生えにくくなるとのこと

ウッドチップと言うと公園などに敷き詰めてあったり、
競馬の調教コースで使用されていると聞く

支配人とグリーンキーパー3人でコース内を見て回った

実際にはゴルフ場内で伐採した樹木は極僅かで、
ウッドチップとして購入したものを敷き詰めているとか

なるべくならコース内の樹木などは伐採はしたくない

手入れの行き届いたコースで管理されているのがわかる

至る所にクリークが配置されて、
帝王ニクラウス氏監修のコース

コースはやや狭い設定で正確なコントロールが必要

グリーンは大きくワングリーンだが、
アンジュレーションがあって難しい

まったく調子を掴めずにラウンド終了…

なんと、

119打も打ってしまい最悪なスコア…

(ーー;)…

スコアはともかくとして他に感じた点は…

クラブハウス内に無駄な掲示物が無いところ

最低限のお知らせは設置された掲示板か、
デジタルサイネージに表示してシンプルだ

やたらとあちらこちらに掲示物を置いてあるうちのゴルフ場とは違う

品があって質の高さもあってイメージが良い

見習う点は多く真似できる点は真似したい

早速、ウッドチップを木々に敷き詰める準備をすることになる

再来週も他の2つのゴルフ場の視察に行く予定



新型車両で帰宅

2021年10月29日 | TRAFFIC
あっ!と言う間の二連休も終わり、
単身赴任先の名古屋へ帰宅する

ゆっくり出来たのか?わからない間に終わった

自宅の用事のあれこれを済ませて、
選挙の期日前投票も終わらせた

正月も2日から仕事の予定なので、
次に帰宅出来るのはいつのことやら?

夕方の新幹線の予約をして、
少し早めに東京駅でお世話になっている人へのお土産を購入

17:39発のぞみ247号新大阪行き

この列車を予約した理由は…

新型車両のN700S車両だったから

昨年の7月にすでに導入されていたが、
なかなか帰宅するタイミングが無く乗れる機会が無かった

それに当初はいつ運行されているのか?検索してもわからなかった

しかし、すでに乗車した人に聞いた話では、
東京駅発であれば夕方の時間に乗れると聞いて予約

そこで一度乗車して乗り心地を体感したいと思っていた

現状で主に運行されている従来型車両はN700A

何が違うのか?

受け売りだが、どうやらトンネルに入る際の空気抵抗による騒音を抑えるデザインになっているらしい

先頭車両の上部デザインがやや膨らんでいるデュアルスプリームウィング型なんだとか

N700S

N700A

素人が見てもまったくわからん…(ー ー;)

座席はやや鮮やかなブルー基調

ひと席ずつの肘掛け下にコンセント完備されている

肝心な乗り心地は?

横揺れが少し抑えられたかな?って感じ

トンネル突入の際のド〜ン!となるような衝撃は抑えられた感じかな

だから寝るには快適かも?

寝過ごし注意やね!

ただ新型車両導入で期待した時間短縮は実現しなかった

現状、東京→名古屋間1時間37分

昔の2時間を考えれば早くなったが、
もう少し短縮出来んかな?

東海道は山陽よりカーブが多いから限界らしい…

約半年ぶりの帰宅

2021年10月26日 | GO HOME
明日から始まるIT関連の展示会への出張のため今夜帰宅する

はて?

前回に千葉の自宅に帰宅したのはいつだったか?

スマホの手帳アプリには仕事の用事では4月22日に帰宅した記録

いやいや、ゴールデンウィークにプライベートで帰宅したぞ

それも、カミさんの実家の軽自動車で名古屋⇄千葉を往復した

手帳アプリの5月5日に小さく『帰宅』と記してあった

174日ぶりの帰宅で約半年になる

いつのように6時で仕事を終わらせて名古屋駅へ

久しぶりなので自宅用にお菓子のお土産を購入

6:49発のぞみ244号東京行きに乗車

コロナ感染がかなり落ち着いてきたから出張者がやや多くなった

それでも座席はひとつ空きで8割の乗車率といったところか?
会社内で同僚との会話で、
本当に日常は戻るだろうか?の話題に

いろいろな当たり前で常識だったような事が当たり前で常識では無くなるのでは?との見方

そのひとつに『マスク』

マスクを装着するのは日常的になった

これを完全に外すタイミングがわからない

他にもいろいろ社会的にこれまで常識が通らない事が増えそうな感じだ

この帰宅で家族と久しぶりに食事をするつもりでいる

当初は外食しようかと考えたが、
食事以外の会話ではマスクをしてとのこと

こんな煩わしい外食をするなら自宅で会食した方がマシだと思う

これもコロナ禍前の常識では考えられない事である

日頃食べられない海鮮でも買ってきて家族で食べようと思う

自宅なら全員が酒を飲めるしね

ゴルフモードに切り替え

2021年10月11日 | GOLF
今日は勤務するゴルフ場での秋ゴルフ

先週まで鮎釣りモードだったが、
今週からはゴルフモードに切り替え

10月なのに夏日が続いて日中は暑い程の陽気

秋のハイシーズンではあるがまだまだ残暑…

まぁ、真夏の酷暑でのゴルフよりはマシだ

しかし、練習も何もしていないので良いスコアなど出るわけが無いのは承知の上

練習場で練習しても練習場シングルなので、
ラウンドしながら練習した方が身につくタイプだ

支配人とコース管理のグリーンキーパー3人で従業員ラウンド

勝手知った庭みたいな仕事場のゴルフなのに、
前半からダブルボギーやトリプルボギーを連発…

しかし、ショートホールでベタピンのバーディー!取るも、51打

後半も相変わらずのダボ、トリの連続ながらパー2つ

途中から目一杯のスイングをコンパクトに修正

しかし、後半はOBなど打ってしまい52打

トータル103打

またまた100切りが出来なかった(泣)

安定していなかったドライバーが何かに閃いたのか?
遅くなってからだったが修正できたような手応え

また、大の苦手だった短いアプローチも、
連日のYouTubeのレッスンを観て習得した手首角度キープ

これが、やれば出来るやん!とばかりに決まる決まる

後は方向性を身に付ければ100切れそう

さぁ、次のラウンドはいつにしようか

仕事場だから平日ならいつでもラウンドは出来るのは嬉しい

悪あがきで納竿

2021年10月07日 | FISHING
昨日は友人に無理言って有休取ってもらい、
悪あがきで今年最後の鮎釣りへ行ってきた

前回の九頭竜川の釣行では気持ち的にシーズンを締めくくれなかった

当初は友人と福井県の九頭竜川・勝山へ行こうかと話していたが、
行っても囮のストックが無く確保出来るかどうかわからない事や、
ここ最近では釣れる鮎がサビが出てきている情報で断念

代わりにまだ若い鮎が釣れている情報の長良川中央漁協へ行くことになった

実はかれこれ何十年と鮎釣りをやってはいるが、
意外にも長良川の本流で鮎釣りするのは今回が初めてである

支流の板取川へは数回行った事はあるが、
鮎釣りメッカの長良川は釣行した事が無かった

囮屋へ行って囮と日釣り券を購入

友人の案内でいくつかのポイントを見ながら下流へ向かう

YouTubeで見たことのあるポイントも良さげな場所だった

関市の鵜飼の会場のある小瀬鵜飼

長良川にはいくつもの鵜飼会場がある

さらに下流の千疋大橋付近のポイントへ

この橋の上流の平瀬からザラ瀬のポイントで入ることにした

10時前に開始してまずは平瀬で囮確保したいと始めるがまったくアタリ無し…

友人はすぐに25cmの良型を掛けていた

時期的にすでに10月で投網やコロガシ釣りが始まっている

連日、投網などで攻められているポイントではなかなか友釣りでは釣れなさそう

水面を跳ねる鮎はチラホラ見えるから鮎は居るが追わない…

昔からこのような大河川が苦手で、
関東の那珂川や富士川で釣れた試しが無い…

囮を泳がせて探るポイントが明確で無い河川は苦手だ

昼飯後に対岸のヘチをザラ瀬まで探ってはみるがアタリ無し…

真夏ではないから無理かと思ったが、
ザラ瀬の足首程の深さの場所へ泳がしてみると…

小振りな鮎がよ〜うやく掛かった

まだ若い鮎だったから天然遡上の鮎だろうか?

しかも、長良川初釣行に記念すべき一匹だ(汗)

結局、夕方の4時まで粘ってみたが疲れてしまい納竿

これにて2021年の鮎釣りを終了とした

今年は友人の案内のお陰で津保川から始まり、
真夏には九頭竜川へと釣行に行けてまずまず釣る事が出来た

もう少し長良川でも釣れて終わりにしかったが、
これも自然相手の釣りだけに贅沢は言えない

鮎釣りメッカの長良川でシーズンを終われたのは幸せかも

あっという間の鮎釣りシーズンだったが楽しいシーズンだった


今季最後?の釣行

2021年09月24日 | FISHING
5月末から始まった今季の鮎釣行

9月も後半になってそろそろ終盤を迎えた

昨日の祝日にどうにか休みが取れたので、
福井県・勝山の九頭竜川へ鮎釣りに行ってきた

今月の初旬に鮎釣りとキャンプで来た時に入った支流のポイントへ

前回より水量が落ち着いて少なくなっていた感じ

今回も奥越の道の駅『九頭竜』で購入した、
舞茸弁当で早めの昼飯を食ってから始めた

友人と2本に分かれる分流の瀬肩から始める

やや弱ったオトリを購入してしまったのか?、
数回泳がせただけで浮いてきてしまった…


仕方なく2匹目のオトリに登場してもらったが、
この2匹目も弱々しくてなんだが怪しい泳ぎ…

ごまかし誤魔化しでどうにか1匹を釣ってオトリを繋いだ

それから数匹を同じ場所で掛けた

場所を変えて前回に釣った分流の瀬へ

サイズはあまり大きくはないがポツポツと掛かる

何匹か釣っていると中にはやる気満々な鮎が掛かった

まだこんな鮎が居たとは…

真夏の暑さは無くなって涼しい秋の風になった

やはり終盤となったので、掛ってくる鮎の中には、
婚姻色や抱卵した鮎が釣れるようになった

メスの鮎は大事にオトリとして使えば、
われ先にとオスの鮎が近寄ってくれば掛かる

産卵に向けた瀬付きが始まったようだ

夕方5時前まででオトリ込みの23匹

今年は九頭竜川に来る度にそこそこの釣果が得られたので満足している

また来年も九頭竜川でまた良い鮎釣りが出来ればと願う

だけど、まだもう少し釣りたい気持ちもあるので、
天候の状況次第では来月初旬に最後の釣行が出来ればと企んでいる…

九頭竜の銘酒

2021年09月18日 | LIQUOR
今年は福井県勝山市の九頭竜川へ鮎釣りに頻繁に行った

いつも、友人の運転で東海北陸自動車道の白鳥ICを経由し、
国道158号線の油坂峠道路の中部縦貫自動車道で勝山まで行く

油坂峠を超えて九頭竜湖の九頭竜ダムや鷲ダムを超え、
九頭竜川沿いの美濃街道を大野市まで来る

道の駅『越前おおの荒島の郷』を過ぎてしばらく行くと、
右手に『黒龍・九頭竜』の看板が見えてくる

最初は何の看板かな?と気にはなっていた

福井県の九頭竜川に鮎釣りに行く釣り人が、
『黒龍・九頭竜』の看板が気にならないわけがない

まぁ、帰りに立ち寄ってみようかと友人と話していた

しかし…

なかなか簡単には来られる距離ではない事から、
ついつい鮎釣りも遅い時間までやってしまう… 

まぁ、酒屋だから遅くなっても営業しているだろうくらい高を括っていた

前回の帰りに立ち寄ってみたら6時閉店…

時間6時15分…

あっちゃー、ほんの少し遅かったわとその日は諦めた…

やはり田舎は閉店するのが早い

でも気になって少しだけネットで事前に調べてみた

すると、

永平寺町にある酒蔵の黒龍酒造の酒を扱う店舗だとわかった

鮎釣りするのは勝山なのでなかなか先の永平寺町までは行かない

いつかのタイミングで買えたら良いなぁ〜と思っていた

この前回のキャンプ釣行で友人の友人2人とキャンプ場で待ち合わせていたので、
早めに釣りを切り上げてキャンプ場に向かう途中に、
友人に頼んで6時前に酒屋に立ち寄れたのが『池尾酒店』

黒龍酒造の特約店だ

黒龍酒造は創業1804年文化元年の歴史ある酒蔵

白山山系の雪解け水の柔らかくしなやかな水で仕込まれたお酒らしい

事前にネットで調べておいたので、
どれにしようかは決めていた

『九頭竜 純米 720ml』

使用米は福井の五百万石で磨き65%
燗よし冷やして良しのやや辛口

合わせる料理を選ばないところが良い

他にキャンプの夜に飲めるからと、
『黒龍 純吟 720ml』も購入

こちらの酒も福井県五百万石55%磨き純米吟醸酒

こちらも飲み口はやや辛口で、
冷やしていろんな料理に合う酒

どちらも冷やして飲むと美味しいお酒なので、
持ち帰った『九頭竜 純米』を冷蔵庫で冷やし、
九頭竜川で釣った鮎の塩焼きで飲んでみた

思った以上に甘く感じた

もう少しキリッとした辛口かと思っていたので少し違った

九頭竜川で釣った鮎の塩焼きと、
九頭竜川流域の水で造った酒

あとは福井の新米で鮎飯でも炊ければ最高だ

また違う地方の美味しいお酒に出逢いたい

キャンプから釣り

2021年09月05日 | FISHING
昨日から連休で福井県勝山市の九頭竜川へ鮎釣行

昨夜は奥越の九頭竜でキャンプ泊した

朝は5時に目が覚めてしまい、
一人でキャンプ場内を散歩

山の涼しさを感じながら秋の風を感じる…

朝飯を7時にインスタント食品で済まして9時にチェックアウト

昨日立ち寄った道の駅に行って、
昨日買った舞茸弁当とコンビニで買い物

観光案所で奥越漁協の日釣り券を購入

この近辺の河川であれば、日釣り券は3.000円はするが、
この奥越漁協は良心的で半額の1.500円

ただ、橋の上から川を見ても魚影があまり確認出来なかった

とりあえずやってみようと10時過ぎに入川

上流の瀬から始めるもニ流しで掛かったが竿をためたら針外れした…

かなり大きかった手応えだ

気を取り直して対岸側の細い流れに泳がすと…

ズキューン!ビューン!と目印が飛んだ

なかなかの良型だった

流芯は連日他の釣り人に攻められているから、
普段誰も釣らないような流れで掛かる

しかも20cmオーバー連発

1時半過ぎに昼飯

昨日も食べた舞茸弁当と舞茸と海老の天むす

舞茸弁当はおこわにした

今日は名古屋まで帰らなくてはならないので、
あまり遅くまで釣りは出来ないため4時まで

4時前に本日の1番大きいサイズが掛かって終了

クーラーに貼ってある尺鮎ステッカーで計測すると23.5cm

本日はオトリ込みで15匹
それも型揃いの良型ばかり

でも、産卵前の婚姻色のサビが魚体に出ていた

もうそんな時期かぁとため息…

残り少ないシーズンを楽しみたい

釣りとキャンプ

2021年09月04日 | OUTDOOR
久しぶりに土日の休みが取れた

前から友人と9月の上旬に福井県へ鮎釣り兼ねたキャンプに行く予定でいた

しかし…

ここ数日に秋雨前線の影響で河川が増水

直近の河川情報では30cmの高水程度まで落ち着いていた

天気は雨のち曇りの予報であまり良く、
さらに気温も秋の陽気の様な肌寒くなった

とりあえずは予定通りに友人宅へ行き、
福井県勝山市の九頭竜川へ向かう

途中、トイレ休憩で立ち寄った『道の駅 九頭竜』

売店で舞茸ご飯の弁当を購入

いつものオトリ屋さんに到着すると店前の深みの流れには大勢のお客さん

店主にどこが良いか?と聞いて、
支流の状況を聞くと誰も行っていないから良いかも?との情報をもらった

どうにか竿抜けの場所を探して数を釣りたい

向かった先は支流の滝波川

程良い水量で川底の石の色も黒々している箇所が見えた

九頭竜川との合流点近くに車を止めて入川

釣り始めてすぐに掛けたが、
何度か使用した仕掛けのままだったので水中糸が切れてしまい2匹とも放流…

仕方なく2匹目のオトリを出してみるが元気が無い…

かなり弱ったオトリで粘ったが断念

すでに数匹釣っていた友人からオトリを借りる

出端を挫かれたがどうにか一匹目を掛けた

場所を変えたりして探ってみるが続かない

入川した場所に戻って泳がせに集中してみた

どうにか良型が釣れてコンスタントに掛かり始める

夕方4時半まで釣ってどうにかの10匹

満足いく数では無いが友人にオトリを借りなければマイナス1だった

川からあがってキャンプする場所へ

朝に立ち寄った道の駅近くにある
九頭竜国民休養地キャンプ場

先に到着していた友人の友人達と合流

まずは隣接したホテルで入浴して夕食はBBQ

こんなご時世なのでソーシャルディスタンスで会食

友人のキャンピングカーでごろ寝したが涼しいので快適だ

2日目はこの九頭竜川の奥越漁協管区で釣る予定

小さな喜びを感じた束の間

2021年08月22日 | ACCIDENT
先月から土日はゴルフ場へ行って仕事をしている

自分の車が無いので会社の営業車のライトバンで片道1時間のドライブ

朝は6時半までに出勤しなくてはならなくゴルフ場の朝は早い

だから、毎週末に朝4時半に起床してゴルフ場まで通う…

今朝もいつものように5時半には自宅を出発

信号待ちで何気に車のメーターが目に入った…

ん??

まさか?

おぉぉぉー!

これは珍しい!

車の走行距離を示すメーターが、
なんと、123456km!を表示

たかが距離計ではあるが綺麗に数字が並ぶのは珍しい

こりゃ〜朝から良い事あるぞっと!小さな喜びを感じる

しかし、良い事などは全く無く、
帰りは雷雨で土砂降りの中帰宅…

会社の駐車場まで来てやれやれ…と鎖のチェーンを開けようとすると、
南京錠の鍵が無いに気付く

ありゃま、どこかで落としたようだ…

なんて日だ!と叫びたくなる

今日は会社が閉まっているのでスペアキーは無い

仕方なく明日の朝に代休なのに返却へ行くハメになった

今夜は一晩自宅近くのコインパークに一泊預け

全く良い事など無かった日だった…

帽子にオニヤンマ

2021年08月10日 | OUTDOOR GEAR
アウトドアの釣りは自然の中なのでいろいろな昆虫に遭遇する

アブ、ハチ、蛾などは人体に影響する場合がある

特に河川で遭遇する機会が多いのがアブ

このアブが厄介で手で払ってもしつこく纏わりついてくる…

昔、飛騨の宮川へ鮎釣りに行き、
夕方にアブの猛攻を受けた経験がある

あれは悲惨だった…

特に家畜などの施設が近くにあると発生するらしく厄介だ

そんなアブから刺されないためにと、
オニヤンマのブローチを友人が作ってくれた

身体に付けても良いけど釣り糸などが引っ掛かるから帽子に取り付けた

前からは多少羽根だけは見える

後ろからはリアルにオニヤンマが止まっている感じ

実際に先日の九頭竜川での釣行から取り付けてみたのだが、
確かに釣りをしている最中には虫などには遭遇はしなかった

ただ、帰り際の着替える最中に帽子をかぶらないでいたら、
虫がたかってきたから効果はあるように思う

ネットでは賛否両論みたいだけど

実際に本物のオニヤンマが近くの石に飛んできていた

どうやら、オヤジの帽子のオニヤンマをメスのオニヤンマと見間違えたのか?

また例えは違うが、

戦国武将の前田利家の兜にはトンボが付いていたとか

『勝ち虫』として縁起の良い物とされた

トンボは前進しかしなくて後退はしない虫

鮎釣りは前進ばかりでは場荒れするから時には後退もするけどね…

友人が力作してくれたので大事に使いたい

このトンボを知らない人が見ると『帽子にトンボが止まってるよ』と絶対言うだろうなぁ(^^;;

ハエにも効果はあるみたいだけど、蚊にはどうだろうか…?

九頭竜川釣行強行

2021年08月09日 | FISHING
7日から5連休が取れることになった

元々は7、8日と友人とキャンプを兼ねた釣行に行こうと計画していた

しかし、

日本付近に台風が3つ…

台風10、11号は東へ進んだので東海地方には影響なかったが、
最悪の事を考えてキャンプは中止することに

友人と二人でT河川へ鮎釣り

しかし、

土用隠れか?まったく釣れない…

さらに、行ったその日の夜から川に網入れとなる…

友釣りからすると一網打尽の網入れには心境は複雑だ…

それにしても網入れが早過ぎるのではないか?

6月末に解禁してわずか2ヶ月も無い釣期で網入れ

友釣り専用区が設けてあるにはあるが、
網が入れば釣れる鮎の数も極端に減っていまう

こればかりは漁協の方針だから仕方ない

だからこの河川は人気がないのかな?とも思った

昼飯は、いつも入るポイントの橋のたもとにある看板が前から気になっていた

創業100年うなぎ◯◯屋

友人と以前から気になると話をしていて、
友人が検索してみたらかなりの人気店だとわかる

では、昼飯に食べに行ってみようとなって予約して行ってみた

鰻まぶしの定食

けして間違っても関東の鰻のような蒸さない鰻なので皮はパリパリとして美味しい
暑い暑いと飲む生ビールはついついおかわりをしてしまった

連日の猛暑日続きで疲れていたのでスタミナがついた感じだ

その日は仕方なく翌日の8日に九頭竜川へ日帰り釣行を強行することに

友人が自宅に泊まらせてくれて、
すっかりお世話になってしまった

翌朝7時出発して福井県勝山市に10時前に到着

囮屋さんで天然鮎の囮2匹ずつ購入

あまり良い天然鮎がいないので一尾600円のところ、
一尾500円で良いよと言ってくれてまけてくれた

さらに、やや小さな鮎一尾ずつおまけに持っていきな!と粋な計い

前回に来た初日の分流の瀬肩に入る

10時半に釣り開始

すぐに目印が吹っ飛ぶあたり

引き抜くと20cmを超えるサイズのある魚体が釣れた

昼1時に昼飯を食べて早々に午後の部の釣り開始

午後は瀬に入る事にして急瀬の中の緩みを探る

瀬の中から釣れる鮎は黄色いヤル気のある鮎が釣れれてくる

夕方5時まで釣って囮込みの24匹

3時間弱の道のりをかけて来る価値のある釣果に満足

これで今季の九頭竜川の釣行が3回

あと今季は何回来られるか?

型の良い鮎が釣れることで人気で、
例年釣り人が多くファンも多いと聞く

天然遡上がある河川だから魚影も濃い

この河川は鮎釣り人を魅了する

釣った鮎はすべて故郷の幼馴染の自宅へお届け

単身赴任者の住まいの冷凍庫は小さいので、
鮎を釣って帰っても保存するスペースは限られる

まぁ、喜んでもらえればこちらも嬉しい

天空のゴルフ場でゴルフ

2021年08月04日 | GOLF
今日は他社のゴルフ場視察で、
岐阜県恵那市にあるゴルフ場へ出掛けた

『いわむらカントリークラブ』

標高600mの山間にあるゴルフ場で山岳コース

『天空のグリーン』があるとの触れ込みで、
まさに標高の高い場所は天空と言える

眼下には阿木川ダム湖が見えて、
東の方角には恵那山やはるか先には御嶽山も見える

そんなゴルフ場へ視察に行く理由は、
カジュアルなゴルフ場経営に変更している点

これまでのゴルフ場はメンバー優先で堅苦しいイメージ

メンバーシップのゴルフ場は仕方ないが、
ビジターを入れないとゴルフ場は儲からないのが現状

とりあえずは仕事ではあるけど視察ラウンド

一応はゴルフをプレーするのであればスコアは気にする

ここ数年は100打が切れなくて悩みのひとつになっていた

山岳コースではあるがOBを打たせないゴルフ場との触れ込み

アウトスタートの1、2番ホールでOB絡みのトリプルボギーとダブルボギー…

あぁ、今日も100打切りは無理かな〜と諦めムード

でもまだ2番ホールなので巻き返せると奮起

1バーディー、1パーを取りかえして、
前半はなんとか巻き返せて49打で終わる

50打以上ではなかったのが救い

昼飯にトンテキステーキを食べてスタミナ付け

アウトの最初の2ホールのドライバーの安定しない打球から、
後半は力を抜いたスイングを心がけてたら真っ直ぐに飛んで安定

それが幸いして後半はOB無し

バーディーこそ無かったが4つのパーが取れて46打

49/46・95

どうにか100打は切れた!

やや距離の短いコースなので、
ティーショットさえ上手く打てばパーオンが可能

コースに助けられた100打切りだった

視察の方は、コースはそれ程良いイメージは無いが、
山岳コース特有のスケールの大きさを盛っている感じ

特色は特色として上手く活用している感じは参考に出来そうだった


九頭竜川遠征2日目

2021年07月24日 | FISHING
鮎釣り遠征で福井県勝山の九頭竜川への釣行2日目

友人のキャンピングカーで寝かせてもらい朝5時前に目が覚めて起床

東の山から陽が登り暑い日になりそうな日差し

初日に入ったポイント周辺は釣り客が多かった

さて2日目はどうしようか?と朝食を食べながら友人と予定を立てる

前日の他での釣果をスマホで確認

初日に入ったポイントの下流付近で38匹釣ったとの情報

よく読んでみると…

支流のポイントに入っての釣果とわかる

どんな支流なのかと見に行くことに

程良い水量のある河川だ

本流は連日釣り人に攻められているだろうから、
支流の竿抜けを探しながら釣ろうとなった

朝9時過ぎに釣り開始

ものの5分もしないうちに掛かって釣れた

小振りなサイズながらコンスタントに釣れる

それも引ったくるようなアタリ

釣っていて気持ちが良い

何匹釣ったかは面倒だったので数えはしなかった

友人と午後は帰ることの心配もあったので4時までと決めていた

3時半まで釣って22匹

前日の釣った18匹と天然オトリを合わせて43匹のお土産が釣れた

名古屋の自宅に帰ってから洗濯や夕飯はそこそこにして、
持って帰った釣れた鮎の処理をすることに

一匹ずつ一本袋に入れて冷凍

小さなサイズは唐揚げにして食べるためにタッパーに

しばらく鮎三昧できそうだ

友人と年券も買ったことだし、
また連休が取れたら行くことになりそう

そこそこのサイズ揃いの鮎が釣れて満足した釣行だった

九頭竜川遠征初日

2021年07月23日 | FISHING
今年の海の日が五輪で22日にずれて、
23日は五輪でスポーツの日が制定された

世間的には4連休

しかし、仕事の都合で前半の2日しか連休が取れなかった

さて、この連休をどう過ごす?

ホームグラウンドの岐阜県T川に行くか

それとも、以前に断念した滋賀県の琵琶湖河川か

さらに、型揃いが釣れている福井県の九頭竜川か…

友人と迷ったが型揃いの九頭竜川へ行くことに決めた

友人宅から東海北陸道から中部縦貫道経由で福井県勝山へ向かう

友人行きつけのオトリ屋さんで年券とオトリを購入

養殖オトリより天然オトリの方が良いから天然を購入した

釣り場も友人が行き慣れた本流からの分流ポイント

連休なので本流にはかなりの釣り人がいた

11時過ぎになってしまったが釣りスタート

10分程泳がせていたら良型ゲット!

2時過ぎに東の空に黒い雲…

ゴロゴロ…来るか?

ポツリポツリとにわか雨

昼飯にするかと一旦あがる

前半3時間程で11匹

昼飯も早々に済ませて午後の部へ

瀬に入って数匹良型を掛けた

西の山に陽がおちる7時前までやって18匹

翌日のオトリをオトリ屋さんにあずかってもらった

気の良いオトリ屋だ

隣町の日帰り温泉に入って汗を流して、
勝山の道の駅で友人のキャンピングカーで車中泊

この連休に友人と気ままに鮎釣りに来られ、
型の良い鮎が釣れたので満足の初日だった