ここ最近、音楽の好みのジャンルが少し変わってきた
アップテンポな曲より大人しい癒されるジャンルの曲が聴きたくなった
ロックやポップスなども聴いたりもしているが、
ガチャガチャした音源に飽きがきている
先日、テレビ番組中にBGMで流れたJazzの曲が懐かしく聴こえてきた♫
その曲のタイトルやアーティストか思い出せないでいた…
あぁ、何だったかな?この曲…
思い出せないとイライラ…(ー ー;)
よく耳にするのだが…
スイングの心地良い曲でサックスとピアノの音色が大人っぽい
はてさて何と言う曲だったか?
YouTubeでジャンルをJazzで検索してみた
すると、すぐに判明
『The Dave Brubeck Quartet / Take Five』
しばらくYouTubeでいろいろなDave Brubecの曲を聴いていた
あぁ、心地よい…癒されるわぁ〜
すると、いろんなアーティストがこのTake Fiveをカバーしていた
そんな中にウクレレを見事に操って弾くアーティストを見た
『Brittni Paiva ブリトニー パイヴァ』
ハワイ島ヒロ生まれで16歳でデビューした若きウクレレ奏者である
YouTubeの動画はデビュー当時はまだあどけなさが残る面影で可愛い感じ
昨年7月にニューアルバムとなるTell U Whatを発売した
すっかり大人になったブリトニーもキュート(^^)
YouTubeで観る華麗なウクレレさばきのLive映像には衝撃を受けた
今では毎晩寝る前にYouTubeで彼女の演奏を観るのが日課になった
Take Five以外にも好みになった曲は、
Lights
Kawika
Tell U What
Teenage Dream
La La La、などなど
どれもテンポも良いが心地よさがある曲ばかりだ
他にもカバー曲を数曲演奏しているのを観た
ウクレレの音色をループマシンやエフェクトを駆使して、
独自にエレクトリックなサウンドに仕上げているがカッコいい
またブリトニーの演奏を聴いてこれまでウクレレのイメージが180°変わった
ウクレレってハワイの民族楽器で、
ハワイアンなイメージが強かった
それは既成概念だったかもしれない…
ウクレレの演奏の仕方でこれほどまで綺麗な音色に聞こえるとは…
これまでアコースティックなギター曲が好みだったが、
ブリトニーのようなウクレレの音色も良いと思えた
しばらくはブリトニーの演奏で癒されそう(^^)