今日で7月も終わり、明日からは暑~い8月に突入する
日頃、趣味のアウトドアで常に天気を気にしていることから、
特に急な豪雨や雷雨などの情報をいち早く確認するようにしている
これまでは、スマホからネットで見られる雨雲の動きは、
Yahoo!JAPANが提供する雨雲ズームレーダーを活用していた
現在時刻から30分後の雨雲の動きがリアルタイムにわかる
雨雲が近付いてきたな!と思ったらすぐにチェックして、
そのいる場所にいつ頃雨が降ってくるのか知る事が出来る
最新の雨雲を探知するアプリが、日本気象協会から公開された
『GO雨!探知機』
Android用とiOS用があり、iPhoneにインストールした
iPhoneを空にかざせば現在地からの周囲の雨量情報を表示してくれる
XバンドMPレーダは、国土交通省が整備を進めている最新型の気象レーダで、
電波で雨の強さと範囲を観測出来る装置で、短い時間間隔で観測が出来るようになった
これにより、急激に発達する雨雲を捉えられ、
集中豪雨や局所大雨に役立つ
機能はいろいろあって、
3Dモードは、立体的に表示され現在の降っている雨量がわかる
2Dモードは、
現在地から周囲5kmの雨量情報をリアルタイムに表示
あとは、広域モードや雷モード、SNSモードや10kmモードなどがある
インストールはしたものの、まだ使いこなせていない(^^;;
広域モードや10kmモードは、広範囲を観測しているから予測に使えそう
これからの時期、外出先での豪雨対策に役立ちそうだね