母指内転筋のケガから約2週間が経過しようとしている
幸いにして先週の日曜日は雨が降ったので、
野球大会の試合は雨天中止となった
明日の土曜日には東日本野球大会の千葉県予選の試合がある
しかしこの試合は若手らに任せてオヤジはランナーコーチで参加する
こんなケガの手ではこのクラスの試合に出るのは到底無理
あと市内野球大会が4週連続で明後日の日曜日に試合の予定が入っている
先日の病院での抜糸で、医師に野球が出来る目安は?と質問
あと1週間はやめておくようにと言われていた
今度の日曜日で2週間となるから、
どうにか試合には間に合わせたい
しかし、ケガの患部のキズ跡はさほど目立たなくはなってきたが、
物を直接握るとキズに触りまだ少しチクッとする痛みがある
そこで、患部にガーゼを当てて上からテーピングすればどうにかプレイは出来そう
しかし問題はバッティングでのバットの握り
バットを握ると母指内転筋に直接触れる
何かガードしないと不安な感触で、
テーピングだけでは無理っぽい
そこで、母指内転筋から手首をガードするサポーターを取り寄せた
『MCDAVID リストサポート』
これを右手首に装着すれば、バットを握る部分をガード出来る
試合では別にバッティンググローブをするので、
グローブの上から装着することになる
本来は、バッティング時の衝撃を軽減してくれるリストサポート
取り付け方は、丸い穴に親指を通して、手首を外側から内側に巻き付けてマジックテープで止める
この丸い部分が母指内転筋をカバーしてくれる
これでバットでキズに負担なくバットが握れて振れる
キズが再び開らいてしまわないかが不安…
これだけのガードをすれば大丈夫だろう
このサポーターは野球だけではなく、ゴルフでも使用できる
左手首に巻けばスイングのトップのオーバースイングを抑制出来る
このサポーターはいろいろと使えそうだ(^^)