アウトドアの釣りは自然の中なのでいろいろな昆虫に遭遇する
身体に付けても良いけど釣り糸などが引っ掛かるから帽子に取り付けた
後ろからはリアルにオニヤンマが止まっている感じ
実際に先日の九頭竜川での釣行から取り付けてみたのだが、
アブ、ハチ、蛾などは人体に影響する場合がある
特に河川で遭遇する機会が多いのがアブ
このアブが厄介で手で払ってもしつこく纏わりついてくる…
昔、飛騨の宮川へ鮎釣りに行き、
夕方にアブの猛攻を受けた経験がある
あれは悲惨だった…
特に家畜などの施設が近くにあると発生するらしく厄介だ
そんなアブから刺されないためにと、
オニヤンマのブローチを友人が作ってくれた
身体に付けても良いけど釣り糸などが引っ掛かるから帽子に取り付けた
前からは多少羽根だけは見える
後ろからはリアルにオニヤンマが止まっている感じ
実際に先日の九頭竜川での釣行から取り付けてみたのだが、
確かに釣りをしている最中には虫などには遭遇はしなかった
ただ、帰り際の着替える最中に帽子をかぶらないでいたら、
虫がたかってきたから効果はあるように思う
ネットでは賛否両論みたいだけど
実際に本物のオニヤンマが近くの石に飛んできていた
どうやら、オヤジの帽子のオニヤンマをメスのオニヤンマと見間違えたのか?
また例えは違うが、
戦国武将の前田利家の兜にはトンボが付いていたとか
『勝ち虫』として縁起の良い物とされた
トンボは前進しかしなくて後退はしない虫
鮎釣りは前進ばかりでは場荒れするから時には後退もするけどね…
友人が力作してくれたので大事に使いたい
このトンボを知らない人が見ると『帽子にトンボが止まってるよ』と絶対言うだろうなぁ(^^;;
ハエにも効果はあるみたいだけど、蚊にはどうだろうか…?