Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

帽子にオニヤンマ

2021年08月10日 | OUTDOOR GEAR
アウトドアの釣りは自然の中なのでいろいろな昆虫に遭遇する

アブ、ハチ、蛾などは人体に影響する場合がある

特に河川で遭遇する機会が多いのがアブ

このアブが厄介で手で払ってもしつこく纏わりついてくる…

昔、飛騨の宮川へ鮎釣りに行き、
夕方にアブの猛攻を受けた経験がある

あれは悲惨だった…

特に家畜などの施設が近くにあると発生するらしく厄介だ

そんなアブから刺されないためにと、
オニヤンマのブローチを友人が作ってくれた

身体に付けても良いけど釣り糸などが引っ掛かるから帽子に取り付けた

前からは多少羽根だけは見える

後ろからはリアルにオニヤンマが止まっている感じ

実際に先日の九頭竜川での釣行から取り付けてみたのだが、
確かに釣りをしている最中には虫などには遭遇はしなかった

ただ、帰り際の着替える最中に帽子をかぶらないでいたら、
虫がたかってきたから効果はあるように思う

ネットでは賛否両論みたいだけど

実際に本物のオニヤンマが近くの石に飛んできていた

どうやら、オヤジの帽子のオニヤンマをメスのオニヤンマと見間違えたのか?

また例えは違うが、

戦国武将の前田利家の兜にはトンボが付いていたとか

『勝ち虫』として縁起の良い物とされた

トンボは前進しかしなくて後退はしない虫

鮎釣りは前進ばかりでは場荒れするから時には後退もするけどね…

友人が力作してくれたので大事に使いたい

このトンボを知らない人が見ると『帽子にトンボが止まってるよ』と絶対言うだろうなぁ(^^;;

ハエにも効果はあるみたいだけど、蚊にはどうだろうか…?

これは使えるRainwear

2019年07月28日 | OUTDOOR GEAR

先日に投稿した購入したのに使えていなかったRainwear

ついに出番がやってきた^_^

昨日の朝、台風6号が三重県に上陸して、
東海を縦断して熱帯低気圧に変わった

朝の出勤前にベランダから雨を確認すると、
ザーザーと土砂降り(ー ー;)

8時過ぎに自宅を出る頃には小雨になっていたが
部屋を出る前にRainwearを着用して出掛けた

幸いにして朝はフードをかぶらなくても済む程度の降り

わざわざRainwearを着るまでもなかったかも…

夕方に仕事を終えて鍵当番で社内を見回り、
終えて帰る頃はシトシトと雨が降り続いていた

帰りは完全にRainwearの出番である

駐車場でパンツを履いて、
リュックを背負ってからウエアを着る

リュックを背負ったまま着られるようにと、
初めからひとつ大きいLLサイズを購入

少し蒸し暑さはあるけど、
雨に濡れるよりはマシだ

両手でしっかりとハンドルを握り、
ライトも点灯して安全に帰宅

帰宅して駐輪場でウエアの水分を振り払い、
玄関先でパンツも脱いで玄関ドアに陰干しした

なかなか軽くて着心地良いRainwearだ

これなら咄嗟の雨でもリュックにさえ入れておけばすぐに使える

帰宅途中で気付いたが、片手で傘を持って自転車に乗っている人が結構いることに…

ポンチョのようなRainwearを着ている人もいるが、
裾が車輪に絡んでしまわないだろうか?

あとは気になるのがママチャリのハンドルに傘を取り付けられる器具

これも両手をハンドルを握ったまま傘をさして乗れる…

でも、ちょっとおばちゃんみたいでダサく見える(ー ー;)

使用する傘の大きさや高さでは違反になるとか…

あれは絶対に使いたくはない

出番の無いRainwear

2019年07月22日 | OUTDOOR GEAR

会社までの通勤は愛車のクロスバイクか、
娘から譲ってもらったシティサイクルを使用

雨の日には泥よけフェンダーの無いクロスバイクでは、
泥水が跳ね上がってしまうのでシティサイクルを使用していた

違反を承知で左手でハンドルを握り右手にはビニール傘…

いわゆる片手ハンドルの道路交通法違反である

道路交通法第70条で3か月以下の懲役または5万円以下の罰金となる…

これまで知っていながら千葉に住んでいた頃から違反を繰り返していた…

これは大変に危険で事故を起こしてからでは自分だけでは済まない場合もある

こんな事を繰り返してはいけないと反省…

そこで、

これからは雨の日にはレインウェアを着用することにした

当然である(^^;;

先日、WORKMAN Plus+に行ってレインウェアを購入した

機能と価格の新基準で作業着からアウトドアまで使える物が多い

バイクなら重厚な作りの完全防水機能が必要だが、
自転車なら普通のレインウェアで十分である

それに重厚なウェアとなると重くなるので軽さ重視した

しかし…

購入してから未だにレインウェアを使用していない(ー ー;)

今日は朝からかなりの雨降りだったが、
今日は休みで使用する事はない…

いつだったか?帰宅時前に夕立で雷が鳴って土砂降りだった日も、
帰宅する頃には雨は上がってしまっていた

使いたくても使うタイミングが無い

どうやら梅雨明け間近らしく、
今週からは天気も回復するらしい

着用する間も無く梅雨明けか?

せっかく購入したので雨が降ってほしいやら…
降らないでほしいやら…複雑

まぁ、いずれいつか雨が降る日は来るのだから着用する事になると思う

これで自転車を違反運転する事はなく、
警察官に止められる事も無いだろう…

人相が厳ついから職質で止められるかも…(ー ー;)

Outdoor専門店

2019年05月14日 | OUTDOOR GEAR

先日、千葉の自宅に帰った休みの日のこと…

千葉県柏市にオープンしたアウトドア専門店を見に行った

『Alpen Outdoor FlagshipStore 柏店』

先月4月19日にオープンしたばかりの、
アウトドアに特化した超大型アウトドアショップ

これまでに無いスタイルのアウトドア専門店だったので興味津々で視察に行った

1階から3階までのフロアは約2.300坪あるそうだ

1階はキャンプ用品などのフロア

今またキャンプ人気が再来となっていて、
キャンプ用品メーカーの品々が豊富に揃う

2階はアーバンスタイルとキッズのフロア

アウトドアと言っても都会生活の中でもアウトドア用品は使える

一時期の山ガールファッションがブームとなり、今でもアウトドアウェアは根強い人気がある

街並みでファッションとして取り入れ、
機能性に優れたギアはまだ人気がある

3階はマウンテンに特化したフロア

本格的な山登りやトレッキング、トレイルランなどの用品が揃う

ここまでの規模のアウトドアに特化したショップは珍しく、
アウトドアブームに乗って人気はあって客は拾えそう

でも、

そんな根強いアウトドアブームではあるが、
何故?ここまでの規模のショップを作ったのか?

はたして、

ここまでの大きさと広さは本当に必要なのだろうか?

店舗を見させてもらってアルペンさんの狙いがイマイチ掴めなかった…

また、

以前この場所には大手家電量販店があったが、
業績が良くなかったのか?閉店…

そののちにスポーツデポとしてスポーツ量販店がオープン

しかし、

すぐ隣には同じようなスポーツゼビオが以前からあった

同じ地域に同じようなスポーツ量販店は必要無く、
客を取り合うだけなのに…と後発のオープンを不思議に思っていた

このアウトドアショップへの転換は、
はたして吉となるか?

ブームがブームで終わってしまわなきゃ良いが…

ARC'TERYX Solano Hoody

2019年04月02日 | OUTDOOR GEAR

来月からの新元号も昨日に
『令和』と発表された

何かピンとこない元号もしばらくすれば慣れるだろう

それにしても…

春とは言えど、まだ朝は寒い…

今朝も花冷えなのか?風が冷たく寒く感じた

会社までの通勤はクロスバイク

風を切って走り抜けていくので寒い(>_<)

まだまだ冷たい風を感じながらの通勤である

もうダウンジャケットを着る程ではないが、
ウインドブレーカーは必要な寒さ

これまでpatagoniaのH2Noパフォーマンス・スタンダード素材のジャケットを着用していた

H2Noパフォーマンス・スタンダード素材とは、
防水性・透湿性・耐久性に優れた素材

これはこれで雨天時に活躍してくれるので着られるが、
素材がゴワついてシャカシャカする感じがイマイチ気になっていた

シャカシャカするから雨カッパみたい…(ー ー;)

ソフトな素材で撥水性の高いジャケットは無いか?と探していたら…

ARC'TERYXのアウトレットショップで見つけた
『ARC'TERYX Solano Hoody』

しかし…

アウトレットショップとは言えARC'TERYXである

アウトレット価格といってもそこそこの価格はする

しかも、中国製である物にそれだけの対価を払えるのか?

でも、そこはARC'TERYXブランド好きには関係ない

試着させてもらったらピッタンコ!

アウトドアウェアのジャケットはフード付きは必須

大きく開くポケットもファスナー付き

素材はGORE-TEXのWINDSTOPPER

正式名称は、GORE-TEX INFINIUM WINDSTOPPERガーメント

防護性と透湿性に優れていて、
防風耐久性、耐水性にも優れている素材

防風性と透湿性が風による体温低下を抑えてくれて、
活動時のオーバーヒートを軽減してくれる

表面は肌触り良くてサラサラした感じで、
ゴワつきやシャカシャカしないのが良い

ソフトシェルほど薄くなく、
フリースレイヤーほど暑くないのが良い

定価で買えば3万円弱…

アウトドアジャケット1着が3万円弱だぜ

普通だったらありえん価格

でも、アウトドア価格で2万円ちょっと

まぁ、自分へのご褒美とスタンダードさで長く着られるので購入

しばらく贅沢は厳禁だとカミさんに言われた…(^^;

HAGLÖFS BARRIER Ⅲ HOOD

2018年11月14日 | OUTDOOR GEAR

先日の休日に行った内房ドライブの目的のひとつが、
スエーデンのアウトドアブランド『HAGLÖFS』のショップに行く事だった

ショップと言ってもアウトレットショップである

原宿にもショップはあるがオヤジにはとてもプロパーで買えるブランドではない(ー ー;)

HAGLÖFSのアウトレットショップは少なく全国でも現在4店舗

関東では八王子の南大沢、東海にはジャズドーム長島、
あとは北海道北広島にショップがあった

関東では2店舗目となる店舗が先月26日に、
三井アウトレットパーク木更津にオープンした

オープンから早々に冬用のジャケットを探しに立ち寄ったってワケ

北欧のスェーデンで1914年にヴィクトル・ホグロフが、
農家や林業労働者、学校に通う子どもたちにバックパックを販売したのが始まり

2010年からは日本のアシックスの子会社となった

アシックスが展開する前にこのブランドを知り、
いくつかのアウトドアウェアを着てきた

今回は、極寒に着るようなダウンジャケットは必要なく、
またGORE-TEXのソフトシェルのジャケットも必要無い

その中間に着られるジャケットが欲しいと思って探していたら…

条件にぴったりなジャケットを入店して即発見

『BARRIER Ⅲ HOOD MEN BLUE INK』

中綿入りの軽量ジャケットでコンパクトに収納しやすい

断熱フード付きでフッ化炭素不使用のDWR加工の耐久性撥水を表面加工されている

片手で2段階に調節できるフード

後背部にハンギング・ループ付き

ミッドマウントポケットにはウェビングループ付きで、
バックパックやカギなどが取り付けられる

本体を折り畳んでポケットに収納できるタイプ

ポケット裏にも収納用のファスナー引き手

袖口部分はしなやかなストレッチ素材

素材のPERTEX CLASSIC ECOは、
高強力50デニールナイロン糸を使用した素材

普段は日本サイズでLサイズを着るが、
このジャケットはMサイズでジャストフィットした

ダウンジャケットでは暑過ぎて、
ソフトシェルジャケットでは寒い時に活躍しそう

この冬はこれアウターはこれ一枚で通せるかも?

いやいや、名古屋の寒さを甘く見てはならない…

Summer Sandals

2018年07月04日 | OUTDOOR GEAR

夏の足元と言えばサンダル

これまでは簡単に履けて手軽なビーチサンダルを好んで履いていた

しかし、ビーチサンダルで車の運転は安全性に問題があり、
海などて履くなら良いが街ではややダサく感じがしてきた

そこで、アウトドアでもデイリーでも履けるサマーサンダルを購入

『 new balance SD212 BK2』

足の甲と足首をベルクロでホールドするから安定した履き心地

フットベッドには足裏に心地よくフィットする低反発のメモリーフォーム素材で撥水性もある

ちょっとした水濡れしても撥水するのが良い

ソールのつま先と踵の部分には滑り止めとなる加工がされているので、
車の運転などのアクセルやブレーキのグリップがあるので安心

素足でも履けるがホワイトソックスを履いたままでも合わせられる

だから、休みの日でなくても仕事でも履けそう

基本的にデスクワークな仕事で来客はほとんど無い仕事

そんな仕事柄からすればクールBizの観点からすると有りかも

でも、急な来客の時はマナーとしては履き替えた方が良さそうだ

以前、大手外資系の通販会社に訪問した際に初対面のバイヤーに会った

その時のバイヤーの格好がTシャツに短パン、スポーツサンダルだった…(ー ー;)

まったく休日の格好だ…

初対面の来客にその格好かよ?とも思った

オヤジは夏なのにわざわざジャケットを着込んで行ったのに…

いくら外資系とはいえどあまりにカジュアル過ぎやしませんか?

時に自分はオシャレだと思っていても、
相手に合わせるのがビジネスマナー

そんな事のないようにサンダル履きで会社に行く場合は、
ジャケットの他に別に靴と靴下をロッカーに用意しておこう

ただ、通勤で履く場合のもうひとつの注意点

満員電車では足を踏まれるとかなり痛いので覚悟が必要だ(ー ー;)

HAGLOFS Duffle Bag

2017年11月26日 | OUTDOOR GEAR

アウトドアブランドの『HAGLOFS』がお気に入り

なるべくなら統一したブランドの物を使いたい性格

これまでに、トレッキング用のバックパックや、
防寒用のダウンジャケットやアンダーシャツ、
また普段でも着られるシェルジャケットなどを持っている

しかし、どれも正規の価格で買った事はない

以前は、このブランドのファミリーセールで安く購入したりしていた

今は安月給でプロパー値段では到底買えない価格だ…(ー ー;)

先日、スポーツ量販店で買い物をしていると、
特売品のワゴンの中にHAGLOFSのロゴが見えた

何だろう?と見てみると、

『HAGLOFS CARGO 40』が見切品としてワゴンセールに出ていた

これはラッキー!とブラックとオレンジのカラーがあったが、
迷わずブラックをチョイスして即購入

価格も半額以下で定価税込10,260円が、
な、なんと、税込3,990円で定価の約61%OFF!

ダッフルバッグとして使用出来て、
リュックとしての肩ストラップ付き

肩ストラップを収納すれば小型のボストンバッグとして使用出来る

コの字に開くダブルファスナーオープンで、
フタの上部にはファスナーポケットが付いている

使う用途としてはトレッキングなどには適さないが、
旅行などで泊まる着替えなどを入れて宿泊用の荷物入れとして使える

また、カメラ機材などを入れて持ち運ぶのにも使えそうだ

お気に入りのブランドで使えるバッグが安く買えてご満悦(^^)v

Life Jacket

2017年09月01日 | OUTDOOR GEAR

友人の野球クラブのメンバーが所有するフィッシングボートで、
東京湾で海釣りに出掛ける事が年に数回ある

20ft程のフィッシングボートで大人なら6人まで乗れる

先日、そのメンバーと酒を飲んだ席で、
そろそろ秋の魚を狙って釣りに行こうか?と話になった

結局、今年の鮎釣りは一度も行けていない状態で海釣りに行く話になった…

これまで、ボートや船で海釣りに出る時は、
分厚いフィッシング用のライフベストを着用していた

しかし、天気の良い日の炎天下で、
ライフベストを着ての海釣りは暑くて辛い(>_<)

沖上がりしたころには汗でベストはビッショリで不快感がある…(>_<)

そこで、少しは暑くないよう着用出来るようにと、
釣り用のライフジャケットを購入

この手のライフジャケットは、
着水して水に濡れると自動に膨らむ自動式と、
レバーを引いて膨らませる手動式がある

どちらが良いのかと、
いろいろとネットで検索して調べてみたり、
釣具屋に行って店員に聞いてみたりした

ネットなどでは、
泳ぎに自信がある人は手動式でも大丈夫

ただ、咄嗟の時にレバーが引けるか?が問題
慌てずにレバーさえ引けば命は助かる

釣具屋の店員は、
手動式はお勧めしていないと言っていた

万が一の時に膨らませられない時のために、
お店では手動式は推奨していないとのこと

でも、自動式で誤作動を問いただすと…

確かに水濡れや高温な車内で誤作動して膨らむ事があるらしい…

誤作動したらあかんやん!

ほら、やっぱり多少の泳ぎが出来るなら手動式の方がええやん!と、
自分自身だけの自己判断で手動式を購入した(^^;)

咄嗟の時だと言っても、
フィッシングボートでの落水を想定してみると…

急な高波でボートから放り投げ出される場合が想定される…

そんな咄嗟の時に海に投げ出されてもけして沈みはしない

川は沈んでしまうけど…(ー ー;)

ある程度の体脂肪がある者なら海では沈みはしない

慌ててパニックになるから溺れる

航空機のライフジャケット着用の説明でも、
CAさんが機内では膨らませないでと言ってる

あっ、これは例えが違うか?(ー ー;)

だから、着水してから膨らませれば大丈夫なわけ

何でもまずは落ち着く事が肝心

落ち着いてライフジャケットのレバーを引けば、
後はボンベからエアーが入り膨らむ仕組みだ

それに海でも川でも溺れそうになったらまずは落ち着いて泳いで浮くこと!だな

泳げないなら海や川に近寄るな!だね(^^;;

キャンプ用具チェック

2017年08月07日 | OUTDOOR GEAR

夏休み中の8月12、13日とキャンプに出掛ける計画でいる

キャンプに行く場所は群馬県沼田市にあるキャンプ場

以前にこの沼田から鳩待峠経由で尾瀬ヶ原にトレッキングに行き、
白根山の麓の丸沼温泉で宿泊した事があるので土地勘はある

片品川の吹割の滝の観光にも訪れた事もある

しかし、キャンプに行くのはかなり久しぶり

先日はキャンプでの夜の過ごし方を少しでも快適にしたいと、
ワンタッチスクリーンテントをネットで購入した

スクリーンテント以外のキャンプ用具は、
かなりの年月使用していない事になる…

現地に行ってから困らないようにとキャンプ用具を事前にチェックすることに

まずはキャンプテント

大人4、5人は余裕で寝られるサイズのドーム型テント

テント内に敷くマットのアルミシートとエアマットレス

マットのアルミシートはよほど寒くなければ必要無いが、
真夏でも朝晩は冷えるかもしれないのでとりあえず敷く

しかし、このアルミシートも年月が経過しているから劣化していないかをチェック

またエアマットレスは一度車中泊で使用した事があり、
穴が開いてエアが抜けたりしていないかもチェック

暑いから必要ないとは思うけど念のためにシュラフもチェック

あとは電灯

キャンプ場はACサイトを予約してあるので、
夜でも電灯さえあれば明るく過ごせる

スクリーンテント用にはホームセンターで購入したライトが、
使用することなく買い置きしてあった

またテント内では乾電池式のランタン型ライトを使用

ランタン型ライトは
災害時にいつでも使用できるようにといつもリビングに置いてあったが、
乾電池が切れてしまっていたので単一電池を入れ直した

どちらのライトも天井から吊り下げられるSカンも準備

あとは調理用具

キャンプでの楽しみはBBQでの食事が醍醐味ではあるが、
暑い日にBBQコンロに炭をおこして焼くのがウザい(ー ー;)

だからオヤジの場合は、家庭用のガスコンロを持参して、
ジンギスカン鍋でラム肉をジンギスカンで焼いて食う

これ、一番手軽で美味い!

使い終わった炭を片付けなくて済むから簡単で美味しい

あとは…

カミさんが言うには、オヤジが暑がりだから、
絶対にサーキュレーターがいると言う(^^;

それはオヤジも同感(^^;)

キャンプ場へデカい扇風機など持って行けないので、
サーキュレーターさえあれば電源はあるので快適に過ごせる

あとは食材と寝るためのタオルケットさえあれば完璧

おおおっと、忘れるところだった!(ー ー;)

テント用のペグをチェックするのを忘れておったわい…

山は天候が変わりやすいので急な突風に備えてペグを打たねば

風で飛ばされたらたまったもんじゃねぇから

ペグも数分チェックしてOK!

後は好天候を祈るだけ(^^)

One Touch Screen Tents

2017年07月18日 | OUTDOOR GEAR

先日、荷物の到着が遅れて運送会社とでもめたお取り寄せ品…

夏休みに故郷への帰省が予定変更を余儀なくされてしまい、
野球の試合だけでは暑い千葉での夏休みは嫌気がさす…(ー ー;)

そこで、6日間ある休みのど真ん中に、
山へキャンプに行く事を計画した

都会の暑さから逃れ、涼しい山のキャンプ場で心癒されるのも良い

キャンプに必要なテントやタープ、テーブルやイス、
BBQコンロやランタンなどは昔のキャンプ時の物がある

いつかキャンプで使えるようにと、エアーマットまで購入してあったが、
キャンプで使用せずに尾瀬に行った車中泊で車の荷台で使っただけ

調理用具なども昔のまま保管してある

強いて言うなら、タープが小さく風には弱そうで頼りない

そんな頼りないタープは持っているから買い直す事もない

しかし、夏の山にはいろいろな虫が生息しており、
タープだけでキャンプの夜を過ごすのは無謀と判断

そこで、通気性の良いメッシュのタープテントを購入した

『FIELDOOR One Touch Screen Tents』

テント組み立ての面倒なフレーム組み立てを、
ワンタッチで広げられるカンタン設営が可能

ゆったり広々と3.0m×3.0mサイズのメッシュスクリーンテント

正面のキャノピーを広げて設営すれば、
雨の日も車を横付けに出来る

また、テントと組み合わせれば、リビングルームに変身!

別売りの日よけシートも2面分を追加オプションで注文

サイズは、幅3.0m×奥行3.0m×高さ2.3m
本体重量は、7kg
素材は、ポリエステル/スチール/グラスファイバー

天井にはランタンを吊り下げられるフックが付いているので、
AC電源のあるキャンプサイトならライトを取り付けられて便利

このスクリーンテントさえあれば、
夕飯時の嫌な虫に悩まされずに済む

オヤジの場合、炭をおこしてBBQが面倒くさいので、
カセットコンロを持ち込んでジンギスカン鍋でジンギスカン

酒はビール以外にも地元の赤ワインなどを買い込んで飲むのも良い

今からキャンプの計画がさらに楽しくなってきたぞ!

ARC‘TERYX BRADE 6

2017年06月01日 | OUTDOOR GEAR

現在使用中のHAGLÖFS MILA 25のBackpackが所々痛んできた

購入したのが2015年3月だから、
2年以上もよく使ったものだ

本当はアウトドア用として購入したが、
主に使用したのは通勤のタウンユース

タウンユースで使用するのにも軽くて丈夫なBackpackだった

しかし、ピップベルトの内側の素材部分が擦れてしまった

タウンユースではまずピップベルトは使用しないが、
使用しない分擦れてしまったのだろう…

次のBackpackはどれにしようか?と迷っていたのだが、
同じHAGLÖFSのブランドを購入するのも脳が無い

HAGLÖFSの次にお気に入りなアウトドアブランドのARC‘TERYX(アークテリクス)

ARC‘TERYXとは、

カナダのノースバンクーバーにあるアウトドア用品メーカー

もともとはカナダのクライマーがクライミングハーネスを製造するメーカーとしてが始まり

社名のARC‘TERYXは、

最古の鳥類である始祖鳥の学名Archaeopteryxから付けられたとされる

ロゴマークに使用されているのは発見された始祖鳥の化石で、
ベルリン標本をもとにデザインされた

そんなARC‘TERYXの数あるBackpackの中から選んだのが、

『ARC‘TERYX BRADE 6』

コンパクトでスッキリしたスタイリングで、
通勤などの用途重視のデザイン

小さなラップトップやタブレットなどの必需品を持ち運べる

見た目もスッキリな薄型なので、
バイク通勤や満員電車で持ち運びが楽チン

専用のパッド入りコンパートメントには13インチのPCが収納可能

普段の通勤時に持ち歩く荷物を再確認してみた

財布、定期入れ、iPad、iPod、イヤホン、ポケットWi-Fi、モバイルバッテリー、
フェースタオル、センス、サイクルライト、アメニティーポーチなど

あまり多くない…

これだけ持ち歩く量ならこのBackpackで十分だ

こんな機能面に優れたBackpackは今まで見た事がない

さらに、背面のパッド部分にはARC‘TERYXの始祖鳥マーク入り

これ結構目を引く

また、背面サイドには財布などの貴重品が入れるポケット付き

これは良い買い物をしたものだ

通勤するのが楽しくなりそう…

Marmot×KATO' ORANGE BELT PANT

2016年07月28日 | OUTDOOR GEAR

以前から欲しいと思っていたアウトドアパンツを手に入れた

『Marmot×KATO' ORANGE BELT PANT』

『Marmot』はアメリカ生まれのアウトドアブランドとして、
日本ではデサントが輸入・販売元で展開されているブランド

一方『KATO'』は、加藤博氏の手掛けるファッションブランドで、
特に3D裁断されたデニムを中心とするデザイナーブランド

アメカジやアメトラな雰囲気のブランドで、
五感で感じる服がブランドコンセプト

Polo Ralph LaurenやRRLのプロジェクトを成功させた実績のあるデザイナーとしても有名

以前に、Marmotのチーフデザイナーの佐藤史佳氏と、
KATO'の加藤博氏の対談の記事をネットで見た事があった

アウトドアとファッションの未来を見据えた良質コラボと題しての対談

対談の記事を読んで、まさに自分が探し求めていたファッション感覚を実現しているのに共感した

昨年末にそのコラボコレクションの中のパンツに一目惚れ

しかし、オヤジの安月給ではとても買える値段ではなかった…(ー ー;)

それが、2016春夏モデルながら夏のセールでオヤジでも買える価格でゲット!

カラーはアーミー系を感じさせるカーキ色

人間の身体の動きを考えて作られるKATO'の3D立体裁断

随所に立体的なデザインが伺え、耐久はっ水素材でさらっとした履き心地

また、ポイントとなるオレンジ色のベルトがアクセントで、
カーキ色から覗くオレンジのベルトがオシャレ

アウトドアで履くより、タウンで履く感じがいいね

裾丈は9分丈で短いから、くるぶし出して履ける

どこのアウトドアブランドのパンツも野暮ったい感じでダサい

でもこのパンツは、アウトドアブランドの機能の良さと、
ファッションブランドのカッコ良さを合わすせ持っているからダサくない

両方の良さが兼ね揃ったブランドはそうそうには無い

SALOMON Trail Running Shoes

2016年01月14日 | OUTDOOR GEAR

最近、トレッキングのウェアやグッズを普段に着用するようになっている

機能的に優れているので動きやすくて使いやすく使い勝手が良いから、
こんなに優れているなら普段から使用すれば良いと言う考え

トレッキング時だけに使用するのは勿体無くて、
会社への通勤にも着用している

アウターやシャツ、パンツやリュックなどはアウトドアブランド

ただ、トレッキングシューズだけは普段では重厚で履く事はまず無い

せいぜい雪が降った時だけだろ

そこで普段履きにトレイルランニングシューズを以前から探していた

アウトドアブランドってなんでこんなに高価なの?と思えるほど高い(ー ー;)

機能的に優れているから仕方ないのだろうけど…

先日、年明けのクリアランスセール中のスポーツ量販店を覗いてみた

トレッキングシューズコーナーにはセール価格でも高価な価格ばかり

半ば諦めかけていたら…
ふと、アウトレットコーナーの棚の隅っこに、
現品お買い得品のトレイルシューズを発見!

サイズ28cmが先に見えてしまい、こりゃデカいなぁと思った

試しに履いてみよう

いや、デカいだろう?と履いてみた…

ありゃ、ぴったりやん!

現品お買い得品で価格は、な、な、なんと2.880円!

価格を3度見直したくらいお買い得品で即買い!

『SALOMON S-WIND INCA』

廃盤品に近いモデルだけど、機能性には廃盤は関係ない

履き心地はとにかく軽くてサイズ28cmの片方の重量は270g

安定性とクッション性に優れているソール

苛酷なトレイルランニング時にグリップしてくれるContagrip

靴紐はquicklaceでワンタッチでホールドしてくれるので脱ぎ履きが簡単

こんな軽くて機能的なトレイルランニングシューズを普段から履いたら、
もう重くて疲れるような底厚ブーツなど履けなくなりそう

Marmot Kimu Pant

2015年10月09日 | OUTDOOR GEAR

以前からトレッキング時に履くパンツを探していた

しかし、どこのアウトドアブランドも高価で手が出る価格ではなかった

今までは、アウトドア用ではないカジュアルパンツを履いてトレッキングしていた

しかし、平坦な道ならさほど気にはならないけど、
アップダウンある道になると足回りに綿素材などでは絡みついて動きにくい(ー ー;)

トレッキング用のパンツなら、ストレッチ素材で伸縮性があるから楽チンだ

それで探し当てたのが、
『Marmot Kimu Pant MJP-S4026』

Marmotは、アメリカ生まれのアウトドアブランド

このブランドのBOTTOMSロングパンツからKimu Pantをチョイスした

防水性はないものの、はっ水性に優れた4WAYストレッチ素材を使用

ベルトはWBCベルトで、裾にはアジャストコード付き

カラーはベージュで、裏地はソフトメッシュ

サラサラとした生地で履き心地が良くストレッチで動きやすそう

何しろ平均重量が465gと軽い

この週末からの三連休で、長野へトレッキングに行く計画でいる

今月に入り、かなり涼しくなってきたので、
ハーフパンツにアンダーレギンスではちと寒い

しかし、暑がりの寒がりな体質なので、
春夏用のロングパンツで丁度良い(^^;;