一昨日の日曜日の夕方、
久しぶりの深~い昼寝中にスマホに着信(ー ー;)
時間を見ると一番気持ちの良い午後4時過ぎに電話などしてくる奴は誰だぁ~!
野球クラブの部長からだった…(ー ー;)
電話に出ると…
一杯呑んでいるのか?上機嫌な声
どうやらまた内房へ海釣りに行ったらしく、
また大きなマゴチが釣れたと言う
監督から今から帰るから魚を捌きにキャプテン宅へ集合指示が出た
しかし、帰りの京葉道路は渋滞がひどくて何時に到着するかわからない状態とのこと
とにかく、到着したら連絡をするように言って待機した
午後7時、到着したと電話がありキャプテン宅へ
前回よりはやや小振りなマゴチを一匹捌いて皆で乾杯!
前置きが長くなってしまったが、
海釣りのついでに港のテトラで採ってきたという巻貝
『カラシナンコ』
塩茹でした小粒だが大きなザルに一杯入っていた
このカラシナンコとは、
正式名称は『イボニシ』と言って、アッキガイ科に属す巻貝
最初は、そんな港で採った貝など食べられるの?と疑問に思った
しかし、メジャーなサザエに対して、
マイナーなイボニシとまで言われるほど珍味
『カラシナンコ』と言う呼び名は、福島県全域で呼ばれる方言
監督が福島県出身なのでそう教わった
名前の通りに、身を貝から串で上手く回し出して食べると、
ピリッとした辛さを感じるところからなのだろう
このピリ辛さ癖になる美味しさで、ビールのアテにぴったり!
まぁ、以前食べたアメフラシの珍味だったが、
このカラシナンコも珍味だった
やっぱり海の幸は美味いにょ~(^^;;