今、何かと世間を騒がしている日本郵政グループ
国営から民営化された日本郵政の事業
グループ内のかんぽ生命保険事業で不正販売が発覚して世間を騒がしている
本来であれば考えられないような保険の販売図式が明らかにされた
これも国営だった頃からのおごりがまだ残っているのではないか?
明らかにグレー企業であり、
いや、不正内容からしてブラック企業でアウト!である
同じグループ内の郵便局でも対応の悪いことが先日あった
先日の台風6号が東海地方に上陸した27日の土曜日だった
オヤジの会社ではネット販売で受けた注文を、
郵便局のゆうパックで発送している
夕方の3時に電話をして集荷に来てもらう依頼をする
この日も出荷の荷物があったので電話を入れた
「集荷があるのでお願いします」と言うと、
男性職員が対応に出てこう言った
「今日は台風で集荷は出来ません」
「はぁ〜ぁ?この程度の雨なのにか?」
それ程でもない雨の降りで集荷に来られないとは考えられない天候
暴風雨警報が発令されているなら仕方ないが、
大雨警報が出ていたか?解除されただった
「何でだ?」と問うと
「台風だからです」
「…」
職員は申し訳ない言葉も無くただ台風なのでと言うだけ…
何も言えず呆れ果てた
会話にならんと判断して電話を切った
同じく集荷依頼したヤマト運輸は、
何も問題無く対応してくれた
何なんだ、この対応の違いは?
郵便局の傲慢な対応とサービスの悪さに呆れた
これも国営だった頃の体制を引きずっているとしか考えられない
いくら民営化して株式会社になったといっても、
社内の体制や考え方は昔の国営の頃と変わってはいないのだろう
いわゆる親方日の丸である
昔の国鉄時代と同じなのかも?
今回のかんぽ生命の不正でズサンな体制が判明した事で、
同じグループである他の事業も対応の悪さも晒されるだろう
こんな対応の悪い事業の会社とは取引したくないので、
今後は融通の効く他の運送会社と取引する事にした
あくまでも個人の主観的な考えで書いてますのであしからず…