火、水曜日と二連休で京都へ一人旅
奥に進むと池ある庭に出る
苔むした木々が年代を感じる
裏に回るとそれは苔に囲まれた手水舎だった
掃除していたおばちゃんが、
煉瓦のレトロ感と紅葉が相まって人気の撮影スポット
階段を上るとそこにあるのが、
ここも池のある庭で周りを一周出来るように配置されていた
この庭は毎日落ち葉の清掃が行き届いているのか、
南禅寺には何度か訪れてはいるが、
ここにも有名な枯山水のへ方丈庭園がある
どことなく枯山水の良さがまだオヤジにはわからない…
南陽院に続く長い廊下
裏手側の庭でも立派な造りの庭が配置されていた
法堂にお参りして山門まで来ると、
次に向かったのは、南禅寺の参道を歩いて南禅寺橋へ
天台宗総本山比叡山延暦寺の山門跡の一つで、
そんな格式高い寺院にオヤジみたいな平民が訪れて良いのか?(ー ー;)
手水舎
広い庭に出て見る事も出来る
庭奥から見える革頂殿
この庭の紅葉はまだ見頃のようだった
庭から見える宸殿
先斗町方面に行って昼飯を食うことにした
かなり昔に取引先の接待で飲みに来た時以来の先斗町
高野川沿いに瑠璃光院へ向かう
3時からの拝観予約を事前にしておいた
拝観料2.000円
まず玄関から二階へ上がって瑠璃の庭を二階から見る
やや期待がハズれた感じだった
本来なら左側からの紅葉も真っ赤に見えるはず…
小窓から眺める
これだけの紅葉がまだ見られただけでも良かったのかも?
初日は嵐山から二条城に行って、
夜は東寺の夜間特別拝観にも行けた
二日目は、地下鉄・市バス一日乗車券を購入して、
東山近辺から最後には八瀬の瑠璃光院で帰る予定
まずは、烏丸線から烏丸御池で東西線に乗り換えて蹴上駅まで行く
蹴上駅から南禅寺までは途中にある粟田口隧道ねじりまんぽを抜けるとすぐの距離だ
何度も訪れているこの南禅寺界隈にまだ行けていない寺院がある
まずは南禅寺の山門の横にある天授庵へ
まだ朝早いのか?拝観客が少ないから人影を気にせずに撮影が出来る
枯山水のある庭に菱形に並べられた石畳
奥に進むと池ある庭に出る
苔むした木々が年代を感じる
裏に回るとそれは苔に囲まれた手水舎だった
掃除していたおばちゃんが、
『お兄ちゃん、人面魚いてるで』と言う
確かに人面魚の錦鯉だった…
これらの掃除するおばちゃん達はボランティアがいるらしい
天授庵からレトロなレンガの水路閣へ
煉瓦のレトロ感と紅葉が相まって人気の撮影スポット
いつも写真愛好家が多い
階段を上るとそこにあるのが、
南禅寺の発祥の地である南禅院
ここも池のある庭で周りを一周出来るように配置されていた
この庭は毎日落ち葉の清掃が行き届いているのか、
庭の綺麗な苔があらわになっている
南禅寺には何度か訪れてはいるが、
実は本坊を見学した事が無い
せっかくだからと南禅寺の本坊へ
ここにも有名な枯山水のへ方丈庭園がある
どことなく枯山水の良さがまだオヤジにはわからない…
南陽院に続く長い廊下
裏手側の庭でも立派な造りの庭が配置されていた
法堂にお参りして山門まで来ると、
人気のお寺なので観光客は多い
次に向かったのは、南禅寺の参道を歩いて南禅寺橋へ
この南禅寺橋からほど近い場所にあるのが無鄰菴
行ってはみたものの予約制で、
次の予約は午後1時からと言われ諦めた
カフェがあるらしいので庭を見ながらお茶でも飲めると期待したのに…
それならば、東山の知恩院周辺まで歩くことにした
知恩院に向かう手前に、まだ行った事のない寺院があった
青蓮院門跡
天台宗総本山比叡山延暦寺の山門跡の一つで、
現在は京都五筒室門跡の一つ
皇室との関わりが深い格式高い寺院
そんな格式高い寺院にオヤジみたいな平民が訪れて良いのか?(ー ー;)
境内の殿舎内
も見学させていただきました
手水舎
革頂殿から眺める龍心池
宸殿から見える庭には大きなケヤキの大木
広い庭に出て見る事も出来る
庭奥から見える革頂殿
この庭の紅葉はまだ見頃のようだった
庭から見える宸殿
何やら良いものを見せていただいたような寺院でした
青蓮院門跡からループバスに乗って京阪三条へ
三条大橋から見える鴨川
先斗町方面に行って昼飯を食うことにした
かなり昔に取引先の接待で飲みに来た時以来の先斗町
昼飯を食ってから八瀬までバスで向った
今回、京都旅行に来た目的のひとつ
瑠璃光院の秋の特別拝観を見るため
少し早く到着したので紅葉の小径へ
高野川沿いに瑠璃光院へ向かう
3時からの拝観予約を事前にしておいた
15分間隔で拝観客は途切れない人気の高さである
拝観料2.000円
はたしてそれだけの価値はあるのか?
参道の階段を上がっていくと数寄屋造りの建物が見えてくる
まず玄関から二階へ上がって瑠璃の庭を二階から見る
やや期待がハズれた感じだった
本来なら左側からの紅葉も真っ赤に見えるはず…
やはり今年の紅葉は早かったのか?
瑠璃光院の紅葉も終わりに近付いていた
臥龍の庭
小窓から眺める
一階の瑠璃の庭からは地面の苔とのコントラストが綺麗だった
一番の見頃な時に来られるのなら苦労はしない
これだけの紅葉がまだ見られただけでも良かったのかも?
それにしても、二日間こうも紅葉を見て撮影していると、
些かではあるが紅葉に飽きてきた…
しばらくは紅葉はいいかな…