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本気で車の買い替えの検討に入った
先日、カミさんのFitの車検でディーラーに行った
担当の営業にはオヤジのODYSSEYは12月の車検を受けず売却する事を伝えた
すると営業は予定していた車検予約が一件飛んでしまったとションボリ…(◞‸◟)
その代わりにFitのローンが終わったら、
車を買い替えるからと慰めてやった
そこで、気持ちはすでに次の車はVEZELと決め込んでいるが、
今一度VEZELという車を撤退解剖してみようと思った
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もちろん購入予定車はHYBRIDなのでHYBRIDのみで検証
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ガソリン車タイプもあるが、今更ガソリン車など買うつもりは無い
まずは基本詳細から
販売開始2013年、乗車定員5人、ボディタイプ5ドアクロスオーバーSUV
サイズは、全長4,295mm、全幅1,770mm、全高1,605mm、ホイールベース2,610mm
タイプはHYBRIDとして、
HYBRID、HYBRID X、HYBRID Z、HYBRID RSの4タイプ
駆動方式としては、それぞれタイプ別にFFと4WD
エンジンは、
HondaのHYBRIDのi-VTECエンジンのシステムが向上し変更になった
これまでのHonda HYBRIDは、エンジンをアシストするモーターでしかなかった
しかし、Hondaもようやく高速クルーズ時はエンジン走行、
低速クルーズ時はモーター走行に切り替わるようになった
これにより、燃費がさらに向上してガソリン代が節約出来る
あと気になったのは、Honda SENSING
安全性の点はこれからの車業界では必要不可欠なところ
安全運転支援システムのHonda SENSINGには、
事故に遭わない社会を目指す技術が研究されている
衝撃軽減ブレーキ、歩行者事故低減ステアリング、
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)、
LKAS(車線維持支援システム)、路外逸脱抑制機能、
後発進抑制機能、先行車発進お知らせ機能、標識認識機能
これらの機能がタイプX、Z、RSに搭載されている
先日行ったディーラーの展示車を見たタイプは、
HYBRID Xのルーゼブラック・メタリック
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内装は、ブラックのファブリック素材
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センターコンソールはシンプルで手元操作出来て便利そう
後部座席は若干狭いような気がするのはクーペで屋根のデザインからか?
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荷室にはゴルフバッグが斜めに入るスペース
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本来、通常は燃料タンクが後部座席下だったが、
前席下に移動させたことで荷室から後部座席がフルフラットに出来る
流麗なボディフォルムは、空力性能のこだわったデザイン
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利点としては…
現在のODYSSYEとFitの二台を一台にするのに、
ちょうど中間的な大きさになる事が良い
HYBRIDとしては、Fit HYBRIDには乗っているが、
これまでのHONDA HYBRIDに対する不満は解消する
HYBRIDがシステム変更され、燃費が向上したこと
Honda SENSINGの安全性機能で安心して運転が出来る
欠点は…
SUVなのでホイールベースが広く余裕があるが、
純正のアルミホイールは16インチと17インチタイプでもの足りない
後部座席が狭いように感じるくらいだろうか
いずれにしても、早く乗り替えた方が年間の維持費も変わると思う