Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

3度目の入院と手術

2023年01月10日 | HOSPITAL
2014年の会社の健康診断で不整脈が発覚

当時は千葉県の病院で診察してもらっていた

2018年に名古屋に単身赴任した際、
セカンドオピニオンを受けるために病院を転院

千葉県の病院では治らないと診断された不整脈は、
名古屋の転院した大学病院では手術で治ると診断された

2018年12月に1回目のアブレーション手術

2019年の3月に再度発症

同年7月に冠動脈の血管に詰まりが見つかり冠動脈形成手術

2019年11月に2度目のアブレーション手術

手術だけでは不整脈は止まらず、
電気ショックによる治療で一時は止まった

その後経過を見ながら生活していたが、
昨年2022年春頃に再発が確認されて経過を見ていた

しかし、薬による治療だけでは完治しないから再び手術することになった

担当医師からはまだ若いので手術で治療を試みるとの話

明日朝一番で手術を受ける事を先程担当医師から聞いた

今日の午前中に入院手続きをして検査

心電図の記録を取るために上半身はコードだらけに…

これで3回目のアブレーション手術となる

どうにか完治してくれれば良いが…

それにしても、約3年ぶりに病院に入院したが、
コロナ禍後の病室や設備などは様変わりしていた

一番驚いたのはスーツケースに入院グッズを詰めて来たが、
僅か500円で入院グッズを提供してもらえるらしい

パジャマ、タオル大小、テッシュ、歯ブラシセット、箸、コップなどなど

他にも必要な物があれば特殊な物以外なら揃えてくれるらしい

でも、枕だけは使いなれた枕でないと寝られないので持参した

また、4人部屋では他人のイビキで寝られないので2人部屋に

幸いにして入院患者が少ないので一人で使用させてもらっている

土曜日14日の退院まで一人部屋だったら良いけど


3度目の手術

2019年11月12日 | HOSPITAL
すっかりブログ投稿もさぼり癖が付いてしまい久しぶりの投稿となった

先日、持病である心房細動の手術で3度目の入院をした

1年前の年末、名古屋に単身赴任してから通院していた病院で、
アブレーション手術を試みる事になって手術を受けた

しかし、年が明けた1月の検査で再発症…

医師からは2度目の手術を勧められていた

しかし、心房細動の他に冠動脈の血管が詰まっているのが発覚

この夏の7月に先に経皮的冠動脈形成術(CPI)を受けることに

この処置の後に再度アブレーション手術を受けることになっていた

会社には事情を伝えて有休を利用して休ませてもらい、
先日の5日に入院して翌日の6日に手術を受けた

朝9時に手術室へ歩いて行って手術の説明を聞いてすぐにベッドへ

心電図などの機器を取り付けられて尿管に管を取り付けらる

少し眠くなる薬を点滴から注入さるとすぐに眠気を感じた

右股間の大動脈からカテーテルを通されると、
自分の胸にカテーテルが通るのが微かではあるがわかる

カテーテルの先から高周波電流を流して生体組織を小さく焼き切る

この焼き切る時なのか?胸が締め付けられるような苦しさを感じる

何度かこの苦しさの度に医師から我慢するように声が聞こえた

頭は常にボーっとしたままどの位の時間が経過したのかもわからい

医師から眠くなる薬を注入すると伝えられてから記憶が無い…

助手の看護師から声を掛けられて起こされるまで寝ていたようだ

医師から手術が終わった事を伝えられて処置室へ

意識が少しずつ戻ってきたので看護師に何時かと聞いた

2時前で5時間を要した事を聞いた…

当初は医師から2時間程で終わると聞いていたがそんなに時間を要したとは…

後から病室に来てくれた医師の説明では、

振動を出す電気の箇所との追いかけっこになってしまったので、
カウターショックによる除細動処置をして不整脈を止めたと聞いた

とりあえずは今は不整脈は停止した状態らしい

9日の朝に無事退院して自宅療養で10日まで休んだ

でも、前回と同様に再発症する可能性がある

来月の上旬に術後の検査を受ける事になっている

CPIの手術も合わせて3度の入院と手術

もし再発症したらこの先はどうするか?と考える

このまま完治していてくれれば良いが…

再発症した時は対処を考えなければならない

来月の検査の結果次第では決断を迫られることになる

3度目の正直で完治しててほしいものだ

術後1ヶ月検診

2019年08月07日 | HOSPITAL

昨日は先月に受けた手術後の1ヶ月の検診を受けに病院へ行った

普段なら病院へは休みの日に来院していたが、
昨日はスタッフとの休みが被ってしまい出勤前に来院

8時に受付を済ませて心電図の検査室へ

定期検診の時は採血があったが今回は心電図のみで終了

9時からの診察まで院内のカフェでモーニングコーヒー

先月の経皮的冠動脈形成術(CPI)の治療から1ヶ月が経過して、
特に変化は無いとおもっていたが最近は体力的に以前より落ちたような気がする…

また、定期的に脈拍を計測するように言われていて、
計測して心拍数がやや高いのが気になっていた

予約時間の9時に診察室に呼ばれて医師と対面

術後の状況を聞かれたので心拍数の事を伝えた

やはり、通常時に110bpm以上になるとやや多い可能性があるが、
手術前の状況がわからないのでなんとも言えないが薬を処方すると言われた

なんでも薬になってしまう…

今後は不整脈のアブレーション手術を再度受ける事になる

手術自体を今から予約しておかないと埋まってしまうので日程を決めた

3ヶ月は期間を空けなければならないので年末前になる予定

これまで飲んでいる血液をサラサラにする薬2種類を、
基本3ヶ月は飲み続けるらしく今後もしばらくは飲み続ける

今度は2ヶ月後の受診時に手術前の検査を受ける事になる

医師に、仮に不整脈が止まらなかったら、
再手術後はどのようになるのか?聞いた…

すると、もし不整脈が止まらなかったら、
しばらくは薬投与だけで様子を見ることになるらしい…

心境としては複雑である…

再度のアブレーション手術で完治してくれれば良いが…

入院四日目 退院

2019年07月12日 | HOSPITAL

9日に経皮的冠動脈形成術の手術で入院して、
一昨日の10日に手術を無事に終えられた

術後の経過も良くて今日無事に退院出来る事になった

昨日は血管や肺機能などの検査をしてもらい、
自分の今置かれている身体を知る事が出来た

かなり自分が思っていたより身体は衰えていたことにややショックを受けた…

これも今まで身体を酷使してきたツケであるので仕方ない

今後は若くないのだから身体を労る生活を心掛けなければならない

医師から言われた不摂生の数々は、
けして忘れてはならない言葉である

これまでなら、そんな医師の言葉を聞いても、
まだ若いから大丈夫だと気楽に考えてしまい、
不摂生を繰り返してきた

けして若くはない…

あと3年で還暦を迎える年である

今の自分の身体の状態がどんな状態かと知った今では、
今後の不摂生は絶対に出来ないだろう肝に銘じた

それに、まだ孫の顔も見ていないのに死ねるか!

完全な健康体は取り戻せないだろうが、
悪いながらにも長生きできる生活をせねば

そんな事を退院前の夜に考えていた

今朝も朝6時半に看護師来て検温と血圧測定

今日は退院ですね!と言われ、
少し嬉しい気持ちに浸れた^_^

9時半に入退院センターへ行って精算

高額医療費制度が使えるので助かる

退院後は余裕をみて15日の祝日まで休みをもらってある

10時過ぎに自宅マンションに帰りゆっくりしたいところだが、
梅雨の合間の晴れなので洗濯と掃除だけは先に済ませた

家事を終えたら近くのスーパーへ食材の買物

単身赴任の一人暮らしは大変だ…

午後にはいつもなら千葉の自宅に帰って行く床屋も行けていないので、
鶴舞にある昨年末に行った床屋で散髪して夏バージョンヘアにカット

また、手術後に奥歯の詰め物の銀歯がはずれてしまったので、
栄の歯科に午後3時に予約をしてあったので治療に行った…

ゆっくりなんかしてられない…(>_<)

それにしても、身体も歯もボロボロやん…

入院三日目 検査

2019年07月11日 | HOSPITAL

昨日に経皮的冠動脈形成術の手術を受けて一夜が明けた

特に異常は無くて体調も良い

ただ、

やはり手術で疲れたようで夜は消灯と同時に寝てしまったzzZZ

昨夜のうちに静かな二人部屋に移動出来たので、
夜中に起こされるようなことなくぐっすり眠れた

しかし…

今朝はゆっくり寝ていられると思っていたら、
6時半に看護師に起こされてしまった…

半分眠りながら採血と検温、血圧の測定を受けた

連ドラの始まる8時までは寝ていたかったのに…

仕方なく起床してトイレに行って検尿の採取してナースセンターへ提出

朝食の7時半過ぎまでは何もせずに朝の連ドラをボーっと観てた

これなら静かに寝かしておいてほしかった…(ー ー;)

今朝の名古屋は朝から雨模様…

8時過ぎに朝食が届いて食べ終わった頃の8時半過ぎに、
昨日に手術してもらった医師が圧迫ベルトを外しに来てくた

手首の圧迫は無くなったのでスッキリしてホッ…

カテーテルを通した傷口は完全に塞がっていそう

看護師からは、今日はいろいろと検査するので部屋で待機するように言われた

テレビばかり観ていても飽きてしまい、
PCを持参してきていたので仕事の確認

留守をお願いしてきたがやっぱり仕事の事が気になってしまう(^^;

今日の検査は、
採血、検尿、心電図、肺機能、脈波伝搬速度、血管超音波

夕方に検査結果を持って再び担当医師が部屋へ来てくれた

やはり心電図にはまだ不整脈が出ていて、
血管超音波検査は年相応の血管だと言われた

しかし、肺機能検査での肺年齢は、
な、な、なんと67歳との結果…

やっぱり、長年のタバコのせいであると医師…

肺機能は低下してしまったら元にはもどらないらしい

これ以上に悪化させないためにもタバコは絶対にやめるように言われた

これを機にタバコとは絶縁しなくてはならないので、
今回の入院のために始めた禁煙も継続しなくてはならない

こうして身体に異常が出てから摂生しなくてはと気付いていては遅いが、
さらに悪化する前に発見出来た事はプラスであると言える

今日、タバコは二度と吸わないと誓った

明日は特に問題が無いとの事なので、
予定通りに退院出来ることになった^_^

入院二日目 手術日

2019年07月10日 | HOSPITAL

今日は朝一番から経皮的冠動脈形成術を受けた

昨夜はすんなりと寝付けたが、
夜中に隣の患者のいびきで起こされた…

時計を見ると午前2時前…(ー ー;)

半端ないいびきでうるさくて、
眠れなくなっていまった

さらに目が覚めてしまって寝付けずに夜明けの4時半まで寝れず(>_<)

隣の患者が起床したらしく静かになったので7時までは寝た…

看護師は環境が変わったから寝れなかったように言われたが、
隣の患者のいびきも環境の変化と言えるのか?

環境ではなくいびきは騒音だと思う…

もっと気を使ってほしいものだ

それはともかくとして、

9時からの手術に術着に着替えて手術室へ歩いて向かった

すでに手術スタッフが揃っていてスタンバイしていた

手術前の確認をしてから手術用のベッドに仰向けにさせられ治療準備

右手首からカテーテルを入れての治療となる

麻酔ではないので意識がある状態で痛み止めの注射を手首に打ってから開始

当時にカテーテルを入れる管を血管に通すがこれがかなり痛った(><)

担当の医師からは2時間の治療になると事前に説明を受けていた

まずは異常の疑いのある冠動脈の3ヶ所のうちの疑いのある2ヶ所を検査

特に異常は無い状態ではあったが、
ただ血管自体がボロボロの状態らしい…

続いて完全に細くなってしまった冠動脈の治療に

医師らの手術スタッフでいろいろ話をしながらの治療をしているが、
何をどうしているのかまったく理解出来ない

核心部分の治療が始まった時に、医師から気持ち悪くなるかもしれないと告げられた

徐々に胸が苦しくなって息遣いが荒くなったので、
口からの酸素ボンベを装着してもらってからは楽になった

予定の2時間を超えてしまって、
2時間半でようやく終了

病室への帰りは車椅子で戻る予定だったが、
血圧が低くなってしまいストレッチャーで病室へ

血圧が80/50まで低下していまい目眩を感じたので病室で安静にすることに

右手首にはカテーテルを通した血管の穴を塞ぐように圧迫ベルトを装着

胸には心電図計を首からぶら下げられ

左手首には点滴を装着させられた

朝食を食べられない欠食だったのでかなり腹が減っていた

右手が使えない状態なので昼食はおにぎり

普通なら腹ペコなら美味しく感じるが、
病院食では腹が減っていても美味しくはない…

2時から術後の医師の術後の説明を聞いた

冠動脈の術前と術後を画像にして説明を受けた

かなり難しい手術だったらしい…

やはり、このように血管が詰まってしまう原因は、
タバコが原因だと医師から指摘された…(ー ー;)

今後は生活環境を整えないと、
また動脈硬化の原因になってしまうのだとか

この期に生活を見直す良い機会になったと言え、
心筋梗塞や狭心症の発作が出る前に処置出来て良かった

明日は念の為に身体の血管年齢などの検査を受けることに

また、11月頃には再度アブレーション治療を受けることになりそう

夕方には、看護師にお願いして病室を変更してもらったら、
二人部屋しか空いていなかったが変更してしまった

今夜はゆっくり寝られそう^_^

経皮的冠動脈形成術 入院初日

2019年07月09日 | HOSPITAL

今日から心臓の虚血性心疾患である狭心症の治療で入院した

昨年の9月に単身赴任で名古屋に引っ越したと同時に、
千葉で通院していた病院で紹介状を作成してもらい転院

昨年末には、不整脈の治療であるアブレーション治療の手術を受けた

しかし、オヤジの不整脈はしつこいらしく完治しなかった

今年の2月には、カウンターショック電気的除細動の治療も受けたが効果無し

2回目のアブレーション治療を受ける予定でいたが、
先月の受診の際に心臓疾患の医師から経皮的冠動脈形成術(CPI)の必要があると診断された

CPIとは、動脈に動脈硬化を生じて冠動脈が細くなり、
血管が細くなったところをカテーテルを入れて拡げたり金属筒を入れる治療

どうやら検査結果では少なくとも3箇所の血管が狭くなっているとか

放置しておけば狭心症を引き起こして、
激しい胸の痛みが生じて致命的になることがあるとか…

そんな狭心症を引き起こす前に早期治療が必要になった

朝9時半に病院に行って入院センターで手続きを済ませて循環器科の病棟へ

昨年末に入院したばかりなので少しは慣れたものだ

病着に着替えベッドで待機していると薬剤師が来て薬の確認

次に担当の看護師が来て手首にバーコードのベルトを装着

手術前日の検査で身長・体重測定、検温、体調の確認などなど

病室に入ってから気になったのが室内の温度…

4人部屋の廊下側のベッドの位置なのだが、
空気が重く暑い(ー ー;)

ナースセンターに行って隣の窓側のベッドに変えてもらった

空調機が窓側にあるのでまったく気温が違う

これでどうにか安心して入院生活が送れる^_^

やる事がなくPCで暇を潰して過ごしていたら昼飯

これが、不味い…(ー ー;)

なんで病院食ってこんなに不味いのだろう

夕飯後に執刀医の医師が病室に来て明日の手術の説明を聞いた

朝一番の手術になるらしく2時間程で終わるらしい

まぁ、3泊4日の我慢、我慢…

手術前検診で予定変更

2019年06月19日 | HOSPITAL

昨日は休みを取って不整脈治療の受診で病院へ

前回4月中旬に受診した際に、
昨年末に受けた手術を再度行う事になっていた

そこで、7月の上旬に手術を受ける前の検診の診察に行った

いつものように朝8時に病院に行って受付して、
そのまま採血室で採血を6本受ける

採血後は心電図検査を受けて終わりコンビニで朝食

9時過ぎからの診察予約で診察室へ

挨拶も程々に席に着くなり医師より体調の変化を聞かれる

変わりない事を伝えると、
医師から話があると言われた…

前回の診察後に循環器科の別の医師にオヤジの心臓のCT画像を見てもらったとのこと

すると、その医師からは不整脈の手術の前に、
『狭心症』の処置が必要と言われたらしい

前回にも担当医師からは心臓周りの細い血管が数ヶ所詰まりかけていると言われた

その血管の手術を先にした方が良いとの判断らしい

以前の診察から医師に『胸が痛くなる事はないか?』と聞かれていた

多少のチクチクする程度の痛みはあったが、
激しい痛みなどは無かった

神経痛程度なのたろうと前の病院の医師から言わた事もあったので、
あまり気にはしていなかった

今思うとその痛みもこの血管の詰まりだったのか?

実際にCTの画像を見せてもらいながら説明を聞いたが、
一ヶ所は完全に血管が詰まってしまって白くなっており他にも疑いのある箇所も…

結局、来月に『経皮的冠動脈形成術』PCIと言う手術を先に受けることになった

診察後に手術説明を処置室で看護師から聞いた

カテーテルでの手術はアブレーション手術と変わらないが、
カテーテルを入れる場所は手首から腕の間の血管になるらしい

血管にカテーテルを通してステントを血管壁内に入れる処置がされる

説明を聞いてから最後に心エコーとレントゲン撮影をして帰宅

入院は不整脈アブレーション処置よりは1日少ない4日程で退院出来るらしい

でも、安静が必要なので1週間の休みを取る予定

しかし…

予定の不整脈処置手術から違う手術に変更になってしまったが、
不整脈の検査で冠動脈の異常が発見出来て良かったと思う

放置していたら狭心症の激しい痛みが出た可能性がある…

再びの整形外科へ

2019年06月07日 | HOSPITAL

年明けに痛めていた足底筋膜炎の診察に、
先月末に整形外科を受診した

診察では明らかに足底筋膜炎だと診察され、
まずは10日間の薬投与での治療と言われ処方され服用した

薬を飲み始めてからはやや痛みは軽減したか?に思われた…

しかし、

2日に薬が切れてからしばらくして、
これまでに無い程の痛さがぶり返してきた…

これは完治していないと再び昨日整形外科を再受診した

ちょうど前回受診してから二週間になる

昨日の朝起きた頃はさぼと痛みは無かったが、
診察に行ったころから痛みが出てきた

寝ている間は足底筋に体重が乗らないので痛みは出ないようだが、
体重が足底筋に掛かって歩いたりすると痛みがぶり返してくる

また、クロスバイクに乗って交差点で停止して足を地面に爪先立ちすると、
土踏まず付近がズキズキと痛みだしてくる

医師からは薬を飲んでいるうちは効き目があったと思われるが、
薬の量が少なかったかもしれないので今度は28日間分の薬を処方すると言われた

湿布も効きが良くないのか?冷感が感じないからと冷感湿布を変更してもらった

徐々に薬の服用の量を自分で調整していくようにとも言われ、
この薬の効果が無いようなら注射治療をすることに…

オヤジからすると今後ゴルフなどが続く予定があるので、
注射による治療で早く完治させたいと思っていた

注射治療は最悪の場合だけしか打たないなのか?

それとも、診察から二週間程度では注射は打てないのか?

即効性があるのなら注射を打ってもらった方が早く治りそうなのだが…

でも、なんだか注射は痛そうだし薬で治せるなら薬の方がまだマシかも

しばらく28日間薬を飲んで様子を見てみよう

足底腱膜炎で整形外科へ

2019年05月24日 | HOSPITAL

今年の1月にクロスバイクでサイクリングをしてから右足の土踏まずが痛みだしていた

その事はこのブログでもネタとして取り上げて投稿した…

それから4ヶ月が経過したが一向に治癒せず、
ここ数日痛みが増してきているようにも感じていた

これはやはり自力では治癒しないだろうと、
昨日の休みの日に整形外科へ行くことに…

名古屋・栄にある『エスエル医療グループ』内にある整形外科

木曜日は意外と休診の医療関係が多いが、
幸いにしてここは木曜日は午前のみ診療している

受付で症状を伝えて待っていたら、
診療室から特有の名古屋弁の医師の声…

何やら独特な喋り口調で、
あまり品の無い感じで聞こえてくる

良く言えば、フレンドリーではあるが、
悪く言えば、横柄な話し方と言える

五分程で名前を呼ばれて診療室へ

どうしたか?と聞かれて症状を説明すると、
間違いなく『足底腱膜炎』と診断

幹部にハンマーのような打腱器を当てて、
痛い箇所を診てもらった

足裏にある腱がもろくなって裂けるため炎症が起こっている症状

朝起きると痛むのは体重が足にかかって腱が避けるからであるらしい

まずは、薬投与して10日間様子を見るようにと言われた

また、風呂上がりに足首と足裏のストレッチを行うように言われた

10日後に痛みが無くなっていれば再診察は必要ないが、
もし痛みが続いていたら今度は注射すると言われた

それならば手っ取り早く注射してもらった方が良かったけど…

注射してみて痛みが和らげば完治だが、
それでも痛みがある場合はインソールを作る事になるとのこと

最低限の薬での完治が望ましい

それにしても、診察室に呼ばれる前の医師の口調が、
明らかにオヤジに対しては違った…

何か威圧でもしてしまったか?

明らかに丁重に扱われたような…

循環器科再診

2019年04月17日 | HOSPITAL

先月に診察した不整脈の治療結果で受診して、
不整脈が再発していた事が発覚

その結果をふまえて1ヶ月後の再診を受けに昨日病院に出掛けた

いつものように診察受付を済ませて採血室へ

昨日はいつもよりやや患者が多く、
採血するまでに時間を要した

採血受付番号は123番で、
受け取った時点での呼び出し番号は67番…

かなり待つ事になった…(ー ー;)

採血受付待合室のソファで待っている間、
隣の席に座った爺さんの口臭がたまらなく臭くて席を移動…(>_<)

まったく爺さんはエチケットを知らない

こんな爺爺にはなりたくない

待つ事15分程で採血室へ入室
入室してからは早く採血終了

採血後に生理検査室で心電図検査を受けて終わり

どうにか9時過ぎに検査を終えた

内科診察受付で診察受付を済ませれば朝食

院内のコンビニでパンとコーヒー牛乳で簡単に朝食を済ませた

診察予約時間は9時半だが、
血液検査結果が出るのは1時間後

血液検査を受けた時間から1時間なので予約時間は過ぎることになる

それでも10時10分前に診察室に案内されて担当医師とご対面

検査結果を聞けば依然として不整脈は出たまま…

前回の診察時に言われていた、
再度カテーテルアブレーション治療を受けるかどうかの判断になる

医師に、同じ心房内の神経をまた焼くのか?と質問すると…

一度焼いた神経以外にも異常な鼓動信号を出している神経も焼く事になるとか

それならば再度手術を受けてみる価値はあると判断した

ベッドの空きが出るのが7月になると言われ、
入院日と手術日を決めて再度手術を受ける

さらに、狭心症の症状は無いかと聞かれ、
これまでに苦しむ程の胸の痛さは無いと答えた

しかし、CTによる細い血管に血液の巡りが悪くなっている箇所があるとか…

それにより新たな薬の投与を指示されて処方された

手術前の6月中旬に手術に向けての検査が必要らしい

どうにもシツコいオヤジの不整脈…

今度の今度はなんとか完治してほしい

不整脈再発症

2019年03月19日 | HOSPITAL

お休みの日の今日

先月に受けた除細動治療のカウンターショックによる治療後の初診察に出掛けた

カウンターショックとは、

強力な電気で心臓を刺激して細動を除去し,
心拍動を正常に戻す治療方法

この治療後には心臓の鼓動は正常になり、
不整脈は止まったと医師から告げられた

今日は治療後の経過はどうか?の検査と診察となる

今日の診察の予約時間はいつもより遅い10時からなので、
朝はいつもよりはゆっくりと出掛けられた

9時過ぎに病院に到着して受付

すぐに採血室へ行き採血

先月と同じで今日も患者さんが少ないようでスムーズ

採血を終えて生理検査室へ行って心電図検査

心電図検査を終えて内科の診察受付へ行き診察受付

この時点で予約時間の10時まで30分もあったので、
院内にあるコンビニで朝食を済ませてから待合室へ

5分も待たないうちに中待合への案内され、
ベンチに座る間もなく診察室への案内が出た

入室して医師と対面

座るやいなやに、「残念なお知らせがあります」と医師…

覚悟はしていたが不整脈が再発症していたとのこと

やっぱりかぁ…(ー ー;)

オヤジの不整脈はかなりしぶといですねと医師

笑うに笑えない…

きっと再発症するだろうなぁと薄々思っていた

少し落胆して医師に、
「一生不整脈と付き合っていかなきゃならないでしょうか?」と聞くと、
その選択もあるがアブレーション手術をもう一度やることを勧められた

一度アブレーション手術をやって完治しない場合には、
再度アブレーション手術を受けて完治する場合もあるとか

カウンターショックでは再発してしまう可能性があり、
再度アブレーション手術を勧めるととのこと…

そうなれば、また入院して手術となる

2ヶ月間は予約で埋まっているので、
手術を受けるなら2ヶ月先になる

一度持ち帰って手術するかは検討して、
来月の診察までに答えを出すことにした

カウンターショック電気的除細動

2019年02月12日 | HOSPITAL

昨年末に不整脈の治療で入院してアブレーション手術を受け、
1月に手術後の経過の検査の受診をした

前回の検査でまだ不整脈が出ていると診断されて、
1ヶ月後の今日に再度検査を受けることになっていた

朝8時に家を出て10分程で病院へ

受付機で診察予約の受付を済ませて採血室へ行って採血

今日はかなり患者さんの人数が少ない

採血後に心電図検査室で3分間の心電図データを取ってもらう

診察予約時間は9時20分なので朝食を食べようかと思ったが、
9時を過ぎていたのでそのまま内科待合で待つ事に

採血を受けるのか遅れたので結果が出るまで若干時間を要した

9時40分頃に診察室に呼ばれて入室して医師と1ヶ月ぶりにご対面〜

早々に心電図検査の結果を聞くと、
やはりまだ不整脈は出ていた…(ー ー;)

医師からは、不整脈を抑える薬の服用したので、
電気による除細動処置を受けるかと聞かれた

ここまで来たら、出来る限りの可能性を試したいので治療をお願いした

すぐに処置室に移動して治療の準備

正式名称は、カウンターショック電気的除細動と言われる治療方法

心電図器や血圧計を取り付けてもらい、
腕からは点滴を入れて指には脈拍計

30分程で治療準備が完了して除細動処置の医師から説明を聞いた

まずは、血液をサラサラにする薬を点滴から入れられ次に眠くなる薬を入れる

徐々に眠くなっていくが医師が名前を呼び続ける

聞こえているうちは返事をするように言われていたが、
次第に眠くなっていった途端、ガ〜ン!とした

何が起きたのか?自分でもわからないが、
医師がまだ名前を呼び続けている…

聞こえているなら返事をしなきゃと思っていたら…

その次はまったく記憶が無い

再び医師が名前を呼んでいるのが聞こえてきて、
朦朧としているがわずかに返事をした

終わった?と看護師に聞いたのを覚えいる

医師からは治療は成功して通常の鼓動になったと言われた

30分程朦朧としていたが徐々に回復して、
循環器科の担当医師が来てくれた

結果を見て不整脈が治っている事を確認

ただ、再発する可能性はある…

1ヶ月に再受診して経過を診てもらう

完治している事を祈りたい…

手術後の検査と診察

2019年01月15日 | HOSPITAL

昨年末に心房細動の手術を受けるために入院して29日に退院した

今日はその後の経過の検査の診察を受けに病院に出掛けた

朝8時過ぎに診察の受付を済ませて採血室へ

今日は比較的に患者さんが少ないのか?
それともオヤジが来るのが遅かったのか?
あまり患者さんが多くない

採血が終われば次は心電図検査で隣の診察室に移動

勝手がわかっているので、胸、両腕、両脚の衣服をめくりあげてベッドに仰向けに

約5分間の心電図を取る…

名大の医学部の学生さんが心電図検査の見学をさせてほしいと言われ承諾

3分間の心電図検査を終えて内科受付へ

予約時間は9時〜9時半で診察番号はまだ外待合室表示だった

それならばその間に生命保険会社に提出する診断書の記入の依頼を総合受付に行って手配

文書受付で依頼書を記入して提出

1ヶ月程で作成出来るとの事で、
作成されたら電話で連絡をもらう事にした

内科受付に戻ってすぐに中待合室の案内が出て待つこと5分程で診察室へ

2週間ぶりに担当医師と再会

医師からは術後の身体の具合を聞かれたので、
退院した一週間程は階段登りで胸が苦しい感じがした事を伝え、
ここ最近はウォーキングしても苦しくはなくなった事も伝えた

やはり、術後にはそのような症状は出るらしいと医師

心電図検査では若干ではあるがまだ不整脈が少し出ているらしい…

薬の作用がまだ出ていないので今日は除細動治療は延期として、
1ヶ月後に再診して状況を見る事になった

確実に症状は軽くなっているのは事実なので、
今後も薬による治療を続けることで診察終了

やっぱり今日は患者数が少なくて早く診察が終われた

清算で年末の入院費も合わせてクレジットカードで支払い

こらからは完治に向けて健康には留意して生活しなければ…

祝退院

2018年12月29日 | HOSPITAL

長年に渡り患っていた心房細動の治療で、
25日に入院して26日に手術を受けた

手術はカテーテルアブレーション治療(心筋焼灼術)

脚の付け根内側の血管からカテーテル(焼灼用の管)を入れ、
心房内の原因となっている異常な電気興奮の発生箇所を焼き切る治療法

手術は最長の4時間を要したが本人はあまり記憶が無い

局所麻酔の影響で頭がボーっとしてあまり覚えていない

数度、痛い!と声を上げた事は覚えいる

千葉の病院から名古屋の病院に転院して、
結果的にセカンドオピニオンとなった今回の手術

当初は、千葉の病院からは一生背負っていかなければならないと言われていたが、
名古屋の病院では5〜6割の確率にはなるが成功する確率はあると言われた

それが例え失敗に終わっても仕方ないと思いながらも、
出来れば手術は成功してほしいと願って受けた

26日の術後には正常だった脈が、
翌日の心電図検査では再発症していた…

どうしたものか…?
完治しないのか…?

失敗か?と頭をよぎる…

そんな少し諦めかけていた時に医師からは、
術後の炎症の影響で不整脈が出る可能性はあると言われ、
薬の投与による脈の乱れを整えてみる事になった

昨日28日の夕方まではやや気分も銷沈していたが、
夕方に医師が病室に来てくれて不整脈が消えたと教えてくれた

正直、
嬉しかった…

やっぱり名古屋の病院の先生にお願いして正解だったし、
結果的に自分判断でセカンドオピニオンが成功したと言える

医師が病室に来てくれる前には、
岐阜の田舎から実の兄二人と甥っ子が見舞いに来てくれたのも嬉しかった

手術を受ける決心をしたのも、
長男が今年5月に心筋梗塞で倒れたからだ

それから自分の身体は自分で判断しなければならないと考え、
多少の金銭的に負担はあるが身体が一番大切だと思った

それにしても良かった…

そんな結果から予定通りの今日に無事退院する事が出来た

今朝は検温で入室してきた看護師に起こされて、
外は雪ですよと言われるまで雪が降っているとは知らないでいた

まぁ、この雪のようにオヤジの心臓も真っさらになって、
新たに鼓動を打ってくれているのだろうと感謝して退院

お世話になりました!

今夜は少し入院疲れもあったので、
早い入浴して疲れを癒した

昨日に術後に始めてシャワーを浴びたが、
やはり小さな風呂でも気持ち良いものだ

さらに買い物に行って買ってきたにぎり寿司と、
久しぶりに飲むビールで一人退院祝いをした

5日振りの酒もなんて美味いんだと思えるほど美味かった

年明け15日に検査を受けれて異常が無ければ最終的に手術は成功となる

今後はもっと身体を気遣う生活を心掛けようと思った