タヌキの置物が玄関先で鎮座して客をおもてなししている店
『お好み焼き 道とん堀』
昨日の昼飯にカミさんとせがれの3人で食べに行った
そもそもお好み焼きには、関西と広島のお好み焼きが存在する
この店の道とん堀には、関西風と広島風のお好み焼きがメニューには存在した
昔から関西風のお好み焼きを食べているので、
普通に関西風のネギ爆を注文した
お好み焼きのタネに具が入った器をひたすらかき回し、
油を引いた熱々の鉄板の上に乗せる
両面に焦げ目が出来て焼き上がったら、お好みソースと青海苔、
大量の青ネギ、鰹節粉をふり掛ける
ネギ好きにはたまらない!
て、ここまでは関西風のお好み焼きの焼き方
しかし、広島風は麺が入るだけの違いでは無い
まず、お好み焼きのタネを薄く鉄板に広げ、
大量のキャベツを上に乗せる
次に、隣の鉄板で具や麺を焼く
焼いた具をキャベツの上に乗せて、焼いた麺も乗せる
上からさらにお好み焼きのタネを掛けてひっくり返し、
焼けたらお好みソースや青海苔などを乗せて完成
そもそも、関西と広島では焼き方自体が違う
オヤジは、どちらかと言えば混ぜこぜにする関西風が好きだ
カミさんが注文した海~ゴは海鮮が入るお好み焼き
せがれが注文したのは、お好み焼きではなくて、
富士宮焼きそば
この焼きそばも一味違う焼きそばで美味しそうだった
人それぞれ好みも違えば、焼き方なども違うもんなんだね