Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

200mm-500mm 望遠レンズ

2022年09月18日 | CAMERA
これまで風景などの撮影にはそれほど大きな望遠レンズは必要無かった

自分の持っている望遠レンズは、
AF-S VR NIKKOR 70-300 4.5-5.6G のみ

しかし…

このレンズではあともう一歩近づきたい時に不満があった

カワセミなどの野鳥の写真を撮影する場合、
被写体が小さいだけに超望遠レンズが必要になる

また、仕事でのゴルフ場の広報の仕事で、
競技の写真撮影をする場合には、
超望遠レンズが必要になる

60歳を過ぎて定年退職して、
先日に退職金がもらえた

カミさんからは42年間を労って、
望遠レンズの購入の許可をもらった

けして今時のレンズではなく、
ひと昔前の大型望遠レンズである

今ならミラーレスカメラが主流なのだが、
一眼レフデジタルカメラNikonD750が使い易いので、
このカメラに合う望遠レンズを選んだ

『Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED.VR』

かなりのボリュームで質量は三脚座を含めてレンズだけで2300gもある

D750の本体の重さが約840gあるので、
カメラとレンズを合わせて3140gになる

そう、3kgである

こんな重いカメラで三脚無しでなど手ブレしてボケてしまう

レンズ本体に取り付けてある三脚座で三脚に取り付ける事になる

さらに三脚もこれだけの重さに耐えるタイプが必要になる

本来ならこの大きさのレンズなら高額になるのだが、
意外にも価格は約15万円ととてもリーズナブル

この秋には中津川へのドライブを計画して、
野鳥撮影にでも行こうかと考えている

さらに、レンズフードを取り付けるとさらに大きく感じる

横から見るとまるでバズーカ砲…

ただ、この手の大型望遠レンズを使いこなすには危険が多い

レンズを割ってしまう危険があるのでフィルターが必要

同時にNikon 95mm ニュートラルカラーNCフィルターを同時注文

これで安心してこのクソ重いカメラで撮影が出来る

早く被写体探して撮影をしてみたい

ミラーレス一眼レフ時代

2018年09月17日 | CAMERA

Nikonのミラーレス一眼カメラZシリーズに続き、
Canonからミラーレス一眼カメラEOS Rを発表した

Nikon Z7は9月28日発売されると決まった
Canon EOS Rは10月下旬に発売される予定

気になるスペックを確認したくなって、
ヨドバシカメラへカタログをもらいに行った

そもそもミラーレス一眼カメラとは…

撮影用レンズの入射光を光学式ファインダーに導く反射ミラーが無いカメラを言う

小型軽量化が進み新形式のレンズ交換式デジタルカメラが開発・商品化された

どちらもフルサイズのミラーレスカメラで、
新カメラシステム搭載モデルである

一眼レフカメラとの規格の違いはマウントの各社の規格がある

マウントとはカメラ本体とレンズの接合部分を言う

これまではNikonはFマウント採用、
CanonはEFマウント採用だった

今回のミラーレス一眼カメラには
NikonはZマウントの規格

Canon EOS RにはRFマウントの規格となる

Canonは30年ぶりに新マウントに変更したことになる

Nikonのマウント内径は55ミリ、Canonは54ミリで、
どちらとも大口径でより多くの光を取り込めるように設計となっている

どちらもマウント変更したのには、
今後のレンズ進化に対応するためであろう

しかし、アマチュアカメラマンが易々と買える値段では無い

Nikon Z7の24-70mmレンズキットで約51万円

Canon EOS R RF24-105mm装着で約39万円

本体のみの重量で580gは魅力的である

やはりカメラの時代はデジタル一眼レフカメラからミラーレスカメラに移行した

綺麗な写真が手軽に撮影出来る時代でもある

でも写真の撮影は撮る人のセンスが出るから誰でも綺麗に撮れる事はない

コンパクトで持ち運びしやすいサイズで、
固定ではなく手持ち撮影が可能になった

それにしても手持ち撮影する機会が多いオヤジにはこのカメラは一台欲しいところである

格安で三脚ゲット!

2017年12月04日 | CAMERA

一眼レフカメラNikon D750の質量が約840g
望遠レンズNikkor 70-300mmの質量が約745g

合わせて約1,585gとなる

望遠レンズの質量が重くなるほど、
装着させる三脚もそれなりに安定感が必要

さらに、今後も超望遠レンズをと考えた場合に、
持っている三脚ではバランスが悪くて不安定…

ただ、安定感のある大型の三脚はけして安くはない

昨日、カミさんが自宅近くのBOOK・OFFに行くというので、
オヤジは同じフロアにあるHARD・OFFを物色…

三脚コーナーを見たがそれらしい物は無かった…

諦めて帰りかけた時、

ワゴン台が目に入り中から程良い三脚を数本発見

さらに、その中に『SLIK』の三脚が一本だけ紛れていた

しかし、値札が付いていない…(ー ー;)

ワゴンの中を探したら底から一枚の値札を発見

拾い上げて見ると、三脚と同じ品番が記された値札で税込3,780円の表示

程度も悪くなく古さもまったく感じ無い物だった

店内で三脚を立てて状態をチェックしたが、
問題無いので購入しようとレジへ

支払いをしようとしたら…
付属品があるらしく店員が探しに行った…

しばらくして店員が戻ってくると、
その付属品のケースが紛失しているとのこと…

付属品無しで購入するなら税込2,160円で良いと言う

ラッキー!

なるべく顔には出さずに了承(^^;

確か付属品とは専用のケースがあるとか値札に書いてはあった…

別にケースなどいらないし店員の気が変わらないうちに2,160円で即購入!(^^;

『SLIK ABLE 300 EX』

中型のアルミ素材のプロ仕様の三脚

操作しやすい2ハンドル3ウェイの雲台

縦・横どちらにもカメラを固定出来るクイックシュー

ロックノブの脚伸縮は少し使いづらそう…(ー ー;)

5kgの重さまでは耐えられる設計が良い

型は古いが当初のメーカー価格は19,800円
現在の価格を価格.comで検索すると処分価格で9,980円

中古で旧製品ながら良い買い物が出来たと思う(^^;

ただ、脚のポールむき出しなので、
冬場の寒さではアルミポールがかなり冷たくなるらしい(ー ー;)

市販のスポンジカバーを取り付けた方が良さそうだ

HAKUBA Lens Pouch

2017年11月30日 | CAMERA

先日購入した望遠レンズAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmには、
どういうわけかソフトケースが付いていなかったので、
別売りのNikon専用のレンズに合うソフトポーチを購入した

しかし、元々NikonD750をレンズキットで購入した時点で、
レンズのAF-S NIKKOR 24-120mmのソフトポーチは付属されていない(ー ー;)

それぞれのレンズ交換して撮影する際に、
高価なレンズをむき出しのままにしておくのは性格的に気が引ける

そこで、Nikon製のオリジナルのソフトポーチより、
もっと耐久性を考えてカメラ用品の専門のメーカー品を選んだ

『HAKUBA ルフトデザイン スリムフィット レンズポーチ』

HAKUBAには、カメラバッグを始め額縁や写真台紙、アルバム、
フォトアクセサリーなどを取り扱うメーカーで有名

ポリエステル素材のクッション性のある素材で、
衝撃からレンズを保護してくれる

水に強い伸縮性とクッション性能の高い5mm厚の合成ゴムをクッション材に入れてある

内装は、インナークッションは全て取り外し可能で、
付属している仕切りでレンズサイズを調整することが出来る

背面にはハンドルが取り付けてあり、
開口時に手の平を入れて保持出来るデザイン

また、バヨネットフードを逆さまに取り付けたまま収納出来る大きさ良い

これで安心してレンズの持ち運びが出来る

だったら、望遠レンズ用も同じHAKUBA製のポーチを購入すれば良かった(ー ー;)

何故、その辺をよ〜く考えてから買わないんだ?

俺ってバカだわ…(>_<)

初めての望遠レンズ購入

2017年11月27日 | CAMERA

先日から望遠レンズを購入しようと検討した結果、
いろいろと迷ったが中古レンズを購入した

『AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm』

秋葉原のカメラのキタムラで、
ちょうど新着が入荷したのをすぐに発見

価格がABランクとしてはやや低い価格での表記

これはお得だとすぐに購入予約をして、
店舗に行ってカメラを装着してもらい動作確認

ズームやフォーカスは問題なく作動し、
レンズ内のゴミも小さな物で気にならない程度だった

ただ、レンズを収納するソフトケースが付属していないだけ…

レンズケースなどは別にニコンのオリジナルポーチを購入すれば良い事

2006年に発売されてからすでに11年近くになるレンズだが画質が良いとの評判だ

今年発売された後継機のAF-P NIKKO 70-300mmが出るまでのこの10数年、
長い年月に後継機が出なかったのもAF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmが優れているからかも?

これはオヤジの勝手な解釈だけど…(^^;

望遠レンズ入門機としては良いレンズだと思う

バヨネットフードを取り付けるとかなり長さを感じる

AF-P NIKKO 70-300mmには搭載が無くなった距離目盛が付いている

実際に公園での撮影を試みてみた

まずは70mm

100mm

200mm

300mm

高い位置にある紅葉もズームすれば…

背景のボケ加減も好みのボケさ加減

少しだけ300mmのズームが物足りない気もする(ー ー;)

まぁ、このレンズはレンズで使えるレンズである

望遠レンズ購入検討

2017年11月18日 | CAMERA

現在、オヤジが使用するデジタル一眼レフカメラNikonD750

レンズキットで購入したので装着されているレンズは、
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

実用性と機能性に富んだ標準ズームレンズだ

しかし、

やっぱり120mmでは望遠で撮りたい場合には物足りなさを感じる

撮影する際に背景のボカしを強くして、
被写体をより浮かび出したい時がある

また、もう少し距離を近付けたいと思う事が何度かある

それなら自分から近付けば良いのだろうが、
被写体によっては近付けられない場合がある

そこで、

NIKKORレンズの中から自分の理想に合うレンズは?と探すことに

条件として、手持ちで撮影する機会が多く、
持ち重みを感じないのが第一条件

第二に、300mm望遠クラスのレンズが今の自分には必要だと判断

候補として上がったレンズは、

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED

2006年発売と10年以上経過したやや古い型だが、
今だに望遠レンズの入門機として人気がある

望遠300mmまで幅広く焦点距離をカバーし、
VR機能(手ブレ補正効果)搭載なので手持ちで使える質量約745g

続けての候補は、

AF-P NIKKOR 70-300mm f/4.5-5.6E VR

このモデルは、AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmの後継機で、
今年の夏に発売されたばかりのレンズ

質量約680gの軽量設計で携行性に優れたFXフォーマット対応の望遠レンズ

ステッピングモーターを採用したAF-Pレンズで、
高速かつ静粛なピント合わせが可能になった

オヤジが手を出せるレンズは300mmクラスのこの2点くらいかなぁ

価格を価格.comで調べてみたら…

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmの最安値で59,000円弱

AF-P NIKKOR 70-300mmの最安値は75,000円弱

どちらも買えない価格ではない

実際に、ヨドバシカメラアキバに行って実物を見てみたが、
ヨドバシカメラでの価格は、
AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmが67,980円
AF-P NIKKOR 70-300mmが88,590円

中古市場はどうだ?

AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mmは平均で約30,000円前後

AF-P NIKKOR 70-300mmは74,000円程だが、
新品の最安値とあまり大差が無い

またこのモデルは、
今年発売されたばかりなので中古市場には台数はあまり出回っていない

もう少し新品にするか?中古にするか?は、
よ〜く考えてから購入することにしよう

いずれにしても、この2モデルで決まり!

逼迫しているカメラ

2017年10月30日 | CAMERA

9月8日に発売された『NikonD850』

このデジタル一眼レフカメラが売れすぎて、
『逼迫』した状況なのだそうだ

へぇ〜!あの40万円程する高機能カメラがねぇ〜

ニコンのホームページのTOPICS欄に製品情報として、

2017年10月26日付で、

『ニコンD850逼迫状況に関するお詫びとお知らせ』を掲載している

良いなぁとは思ったが、価格が価格だけにちょっと躊躇…

躊躇?
いや、手が出せない価格だ(^^;;

そんなデジタル一眼レフカメラに注文が殺到?

しかも『逼迫』しているとは?

『逼迫』?

行き詰まって余裕がなくなった状態…

ホゥ〜、行き詰まるほどの注文なんだぁ

このご時世に羨ましい(ー ー;)

景気が悪くてもこれだ!と思える物は高価でも売れるんだなぁ

しかし、これだけ売れるとは予想もしていなかったニコンにとっては良かった?

いやいや、売れるに越したことはないが、
ニコンには他にもいろいろなカメラはあるはず

これらが万遍なく売れていれば会社も潤うが…

今朝の経済新聞には、

コンパクトデジタルカメラの需要が落ち込んで、
中国の工場を閉鎖するらしい

やはり、スマホの普及の影響がカメラ業界を揺るがしている…

けして万遍なく売れているわけではなく何か偏りがある

この『逼迫』の言葉を使用した背景は?

予期せぬ売れに戸惑ってらっしゃるのか?

嬉しい売れ行きだが本音はそうでも無いように読み取れる


D850はどうなんだろう?

2017年09月21日 | CAMERA

9月8日に発売されたばかりのフルサイズ一眼レフカメラ『Nikon D850』

Nikonユーザーのカメラマンなら絶対に気になって仕方がないはず(^^;)

オヤジもNikonユーザーの端くれなので、
発売前から気になっていた

Nikon D810の後継機として発売されたD850

先日、大手量販店のカメラ売場に立ち寄って、
実際の本機を手に取ってみた

Nikon D5の質量1415gほどでも無いが、
実際の本体のみ質量が1005gでレンズ装着だから手にズシッとくる

有効画素数は4575万画素
ISO感度はISO64〜25600
高速連写は最高9コマ/秒高速連写・約7コマ/秒
フォーカスポイント153点AFシステム
フルフレーム4K UHD動画対応
8Kタイムラプスムービー制作インターバルタイマー撮影

これはまさにモンスター級のスペック

オヤジの使っているD750に比べたら、
大人と子供ほどの差がある…(ー ー;)

例えが違うかも…(^^;;

実際に手に取ってみた感想は…

レンズ装着されたD850は少し持ち重みを感じた

手持ちで行動しながら撮影するのならやや質量の軽いD750の方が使い勝手が良い

しかし、三脚などに固定しての連写撮影ならば、
動く被写体を狙うには最高機と言える

とりあえずカタログは忘れずにもらってきたが、
店頭価格で約40万円…

こんなカメラ買えるはずも無く、
ただ眺めながら、いいなぁ〜とつぶやくだけ…

でも、いつかはこんな上位カメラで撮影してみたいものだ

SONY Cybershot 復活

2017年05月19日 | CAMERA

先日カミさんが…

「こんなカメラがあるけど、使えるかな?」
と言う

見てみると…

SONY Cybershotのコンパクトなデジタルスチルカメラだった

『SONY Cybershot DSC-W360』

電源を入れても電池切れらしく動かないと言う

「充電器で充電すれば良いだろう」と返すと、
その充電器がそもそも無いらしい…

どうやら娘のカメラで嫁入り前に部屋を片付けた際に、
充電器やらUSBコードなど一式を全て処分したらしい…(ー ー;)

いやはや…

これがオヤジの娘のやる事か?と呆れる

カミさんが言うには動くようになるなら沖縄旅行で使いたいと言う

それならばと、ヨドバシカメラアキバに行って、
それに合う充電器を買ってくる事にした

ヨドバシカメラに行き、カメラ売場で店員のお姉さんを読んだら中国人…(ー ー;)

大丈夫かな?と思ったら、ベテランらしく日本語も流暢

これは使える中国人だと、
説明をして充電器を探してもらった

対応出来る機種はこれになりますと差し出されたのが、

『SONY BC-TRX バッテリーチャージャー』

DSC-W360自体はUSBコードでは充電出来ないタイプで、
バッテリーチャージャーでバッテリーを充電する

これにN型のバッテリーをN型専用にセットして充電

SONYで扱われているバッテリー全ての型に対応したバッテリーチャージャーだ

約135時間で充電完了!

これで無事に復帰した(^^)v

しかし、カメラ内に残っていたSDカードには、
下手っくそな写真が残されていた…

下手っくそな写真ばかりで…
本当にオヤジの娘かぁ〜?(>_<)

これでカメラも復活したのでさぞ沖縄で素晴らしい写真を撮影してくれるだろう

Nikon Stereo microphone ME-1

2017年02月24日 | CAMERA

現在、仕事で社内での新入社員のビデオを撮影して、
新入社員紹介の動画を作成している

先日、リハーサルで撮影をして編集しようとしたところ、
内臓マイクから拾われたノイズ音が多いのに驚いた

カメラを操作する際のちょっとしたノイズ音や、
オートフォーカスするレンズの振動音を拾ってしまう

これではせっかく撮影した画像が台無しになってしまう(ー ー;)

どうにか内臓マイクで上手く撮影出来ないかと試みたがダメ…

仕方なくヨドバシカメラアキバで後付けマイクを購入

『Nikon Stereo microphone ME-1』

取り付けは簡単でカメラ本体のホットシューに取り付け、
接続コードのジャックをMICに差し込むだけ

オヤジの愛用のNikonD750に装着してみた

マイクスポンジのウィンドスクリーンを外すとこんな感じ

後方には、ローカットフィルタースイッチがあり、
通常時にはFLATで設定し、風が強い時などはL-CUTで設定

これで雑音を気にすることなく動画撮影をする事が出来る

まぁ、美声は綺麗に撮れるがダミ声はそれなりに(^^;;

Nikon College seminar

2016年11月13日 | CAMERA

一昨日の金曜日の午後、
品川インターシティにあるニコン カレッジでセミナーを受講した

『Nikon D750デジタルメニュー活用講座』

品川にあるニコンカレッジのセミナールームで2時間半の講座

この品川校にはニコンミュージアムもあり、
以前に見学に来たことがある

最上級機のNikonD5
こんなカメラが欲しい

カレッジはインターシティC棟の4階にあり、
入口付近にはプロカメラマンの写真が展示してある

午後2時からセミナー開始

オヤジの愛用するデジタル一眼レフカメラNikonD750のカスタマイズセミナー

このカメラの基本操作はマニュアル本で一応は覚えた

しかし、あらゆる機能が搭載されてはいるが、
なかなか使いこなすまでには至らない

そこで、NikonD750の機種限定のセミナーをプロカメラマンから学んだ

NikonD750にはあらゆる撮影で便利な機能がたくさん搭載されている

そんな機能をモニター画面のデジタルメニューから使える操作機能をカスタマイズする

マニュアル本で機能自体は知っていても、
はたしてどう使えるかまでは知らない

そんなカメラを使いこなすテクニックと、
自分流にカスタマイズする内容のセミナー

セミナーは有料であるからして詳しくは投稿出来ないが、
内容によっては目からウロコな裏技テクニックなども教わった

そのうちの使えるひとつだけ裏技を公表しよう

NikonD750の機能には、AEロック機能が搭載されている

この機能に、半押しAEロック機能がある

通称で言う”親指AF機能だ

使い勝手からすると使い辛い機能になってしまうが、
使える人は使える機能と言えるかも?

シャッターボタンを半押ししてAEロックする設定

まず、カスタムメニューcAEロック・タイマー右押し

cAEロック・タイマー画面から半押しAEロック右押し

c1半押しAEロックをするにしてON

続いて、カスタムメニューf操作に戻り右押し

f操作画面からf4AE/AFロックボタン機能右押し

f4AE/AFロックボタンの機能の押し時の動作を選択し右押し

押し時の動作からAF-ONを選択する

すると、シャッターを半押ししてもピントが合わないが、
カメラ本体のAE-L・AF-Lボタンでピントを合わせ、
シャッターボタンで露出を合わせて撮影が出来る

ポートレート撮影時にピントと露出をセットするのに役立つ

昨日の午後2時から4時半までのセミナーは充実した時間だった

このセミナーを受講してさらなるNikonD750の使い方が広まった

これによりこれからは完全にマスターした写真がこのカメラで撮影出来るだろう

望遠レンズが欲しい〜

2016年10月27日 | CAMERA

現在使用しているNikonD750には、
AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRのレンズを装着使用している

FXフォーマット用レンズの35mmフィルムサイズに準じたフルサイズ画角

高感度撮影性能で非常に満足した写真撮影が出来ている

しかし、ズーム撮影したいと思える時には、
120mmの標準ズームでは満足出来ない

そこで、超望遠レンズが一本欲しい

それも、200mmとか300mmとかの望遠ではなく、
500mmや600mmの超望遠レンズ

そんなレンズで何を撮るの?と言われそうだが、
被写体によっては近付けない場合もある

なんだか怪しい写真でも撮る趣味があるのか?
と疑われるかも…

いやいや、今撮影したいと思っている被写体は、
自然界の動物の自然な表情や、
スポーツなどのアスリートの表情、
また、モータースポーツや飛行機などの迫力ある写真が撮影したい

いろいろとレンズを検索してみた

まずは、NikonのNIKKORレンズ
AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

Nikonの一眼レフ使用しているからNIKKORレンズが欲しくなるのは当たり前

しか〜し、高い…(ー ー;)

価格.comで最安値を見ても137,000円弱

頑張れば買えない事はないが…

Nikon以外では、TAMRONのSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD Nikon用

価格は、85,000円弱
この位ならなんとかなりそう

9月に発売されたG2が新製品になるが、
フレックスズームロック機能が便利そう
SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2

価格は、120.000円弱
これも良いなぁ〜

最後に、SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM

Contemporaryラインのライトウェイトモデルで超望遠にして1.830gは魅力か?
価格は94,000円弱

同じ型番で150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sportsライン

こちらの価格は161,000円

ざっと良さそうな超望遠レンズをあげてみたが、
これからもっと詳しく性能などを調べたい

しかし、これだけの超望遠レンズ装着させると、
それなりに耐える三脚が必要になるな〜(ー ー;)

Rechargeable battery

2016年03月25日 | CAMERA

愛用のNikon D750のリチャージャブルバッテリーの予備で購入した

『Li-ion Rechargeable battery EN-EL15』

いつもカメラ用品を調達するヨドバシカメラで、
これまでに貯まったポイントを利用して購入

ネット上では格安に販売されている製品があるが、
紛い品が多く発熱して使えなくなるとのレビューが多い

そこは信頼のある店舗での購入が不可欠だと判断し、
ネット価格よりは多少は値段の高いが正規品が買えるなら気にしていられない

これまでバッテリーが切れてしまうまでの撮影は無かったが、
最近では愛用のNikonD750を会社で仕事に使用するようになり、
数多くの製品撮影をするようになったため長時間の電源が必要になった

別にバッテリー電源が無くなったらバッテリーチャージャーで充電すればよいが、
続けざまに撮影をしなければならない場合は仕事がはかどらず不便だ

一回のフル充電で長時間使用できると説明書には記載されているが、
はたして長時間とは何時間なのか?調べてみた

D750製品情報の長寿命バッテリーの説明に、
1回のフル充電で、撮影可能コマ数約1230コマ、
動画撮影可能時間は約55分

別売のマルチパワーバッテリーパックMB-D16を使えば倍の撮影が可能

また何回も繰り返し充電して使用できると記載されているが、
はたして何回の充電に耐えられるものなのか?

これは説明書にまでは記載されていなかった

記載されていないのはそんな事を気にする人がいないという事か?(^^;;

なんか商品説明としては不十分のような気がするけどなぁ~

また、これと同じ品番の製品が2012年4月にリコールが発表されていた

底面に記載されてい製造ロット番号の14桁に該当する物が回収の対象だったらしい

回収理由は、
発熱してバッテリー外装が変形する場合があると判明したためらしい

まぁ、その回収も今では解決されているから大丈夫

これでバッテリー残量を気にせずに気兼ねなく撮影に集中する事が出来るね

次世代のフラッグシップD5

2016年01月28日 | CAMERA

昨年11月に発表され、3月に発売予定のNikonの次世代フラッグシップ機

『Nikon D5』

NikonD4sの後継機として発表されたが、
凄まじいほどのスペックに驚いた

詳しくスペックを調べてみると…

まずはAFシステム

フォーカスポイントのAFシステムは99点クロスセンサーを含む153点

99点のクロスセンサーはより被写体を捉えやすくなった

マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュールが、
底輝度下でもオートフォーカスが可能になるなど多彩

次に高速連続撮影

約12コマ/秒(シャッタースピード1/250秒以上で可能)は、
安定した高速連続撮影を実現出来き、14ピット記録のロスレス圧縮RAMで200コマを確保

ファインダー像の消失時間とブレを軽減してくれるミラー駆動機構を搭載

さらに高画質

有効画素数は2082万画素
ISO感度は100-102400

Nikon史上最高の常用感度ISO 102400で、
これまで撮れなかった暗闇でも撮影可能

さらに、画像処理エンジンEXPEED 5は高い演算処理能力で、
撮像素子の高画素化と高速連続撮影に余裕で対応してくれる

ホワイトバランスは

3つのAUTOを搭載
AUTO 0は白を優先、AUTO 1は標準、AUTO 2は電球色を残す

他の機能には

フルHD、HD動画に対応する4K UHD動画対応

などなど機能は多彩でさすがプロ仕様の最高級カメラ

ざっとNikonのホームページの概要を読んでみたが、
とてもオヤジには使いこなせなさそう(ー ー;)

買えるわけもないのに気になるのが価格…

価格.comでのボディ本体だけで、¥675,539!

ギョエ~!

さすが日本の一流カメラメーカーNikonの最上位機

ニコンやキャノンでは、オリンピックの開催のある年にあわせ、
デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデルを投入するらしい

発売になったら、店頭で触らせてもらおっと(^^;;

VANGUARD SEDONA 45BK

2016年01月22日 | CAMERA

今までDXフォーマット機のD60のカメラの保管や移動に、
確か何処かの田舎の民芸品店で買った竹籠に入れていた

車に積み込むのには便利で三脚なども収納できてとても便利で、
D60のレンズキットを収められるカメラバッグと三脚の重量からしたら十分だった

しかし、その竹籠の底に穴が開いてしまい、
そろそろ限界な感じ(ー ー;)

カメラが新しく増えた事や、移動時にも楽ちんなカメラリュックを、
ヨドバシカメラに行って選んだ…

しかし、

いくつものメーカーのカメラリュックを見たが、
どれもオジンくさくてダサい物ばかり(-_-)

マニアやオタク向けの製品が多く、ファッション的な感覚はまったくない世界だ

そもそも本体自体がカメラの保護を重視した作りからして、
カッコ良さなど二の次のような感じか?

なんでカメラバッグ業界はこんなにダサくてセンスが無いのか不思議だ

そんなカメラリュックの中から、アウトドアマンらしいデザインのバックパックを発見

『VANGUARD SEDONA 45BK』

前に会社用の三脚を買った事があるVANGUARDの製品だ

仕様は、

サイズ内寸220×140×230mm、外寸285×210×500mm、重量は1.17kg

サイズ表記に今時、内寸、外寸はダサくないか?
まぁ、いいか

素材は、400デニール×400デニールのナイロンがメイン素材

一見のデザインは、カメラ保護には不向きな感じに見えるが、
内側はしっかりとポリエステル+ベルベットの仕切りが付いているから安心

腰の当たる背面からメイン機種が収納できるスペースで、
他にサブカメラや交換用のレンズなども入れられる

さらに、背面は通気性の良い背面パネル

また、上部のファスナーかぶせを開けると、
ここにも内装がポリエステル+ベルベットのガードが付いており、
小物などが収納できるスペースになっている

さらに、外側両サイドにホルダーが付いており、
三脚やトレッキングポールなどを収納して持ち運べる

底の部分のポケットに収納されているレインカバーを広げると咄嗟の雨にも大丈夫

これまで、カメラだけを持って撮影していたが、
このリュックで撮影現場まで他の物まで持っていけ、
現場で必要になったらすぐに取り出せて便利になった

また、会社などで商品撮影などでカメラを使いたい時は、
このバックパックで通勤すればカメラは保護され満員電車でも安心

なかなかVANGUARDの製品はセンス良いイメージ

前回と同様にヨドバシカメラで購入したのだが、
やはり値札表記より価格は安く買えてラッキー

家電量販店では価格をまず疑うべし!

今度は、自分用の三脚をVANGUARD製品から選ぼう~っと