Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

動画用写真

2016年06月23日 | PHOTOS

昨日に続き、動画作成にて使用する写真を乗せてみた

基本はモノクロ写真で、写真加工ソフトでややヴィンテージ風にアレンジ

カメラ:NikonD750
焦点距離:82mm
撮影モード:Aperture priority
シャッタースピード:1/2000
絞り数値:F4
ISO感度:AUTO



























こんな写真を駆使して動画を作成中(^^;;

ポートレート写真撮影セミナー

2016年05月28日 | PHOTOS

Nikonが開催する『PHOTO CULTURE WEEK CROSSING 2016』

様々なジャンルのプロの写真家のセミナーが無料で受けらるチャンスで、
先月に応募したところ、定員80名に当選したので昨日行ってみた

場所は、西新宿の新宿エルタワー28階にあるニコンプラザ新宿のニコンサロンで開催された

応募したセミナーの講師は、プロカメラマンの『ハヤシ アキヒロ』氏

セミナーのテーマは、「ポートレート写真の96%」

セミナー概要は…

良い写真を100%とすると、80%は被写体、16%は光、そして4%がテクニック

その96%すなわちモデルとライティングについてポートレート写真の撮り方の解説

最初は、ポートレートかぁ~

あまり対象としない被写体で、どちらかと言えば風景写真に興味が強い

しかし会社で撮る写真などはポートレートなどの写真撮影にもなるし、
被写体が人物でなくてもライティングの技術の勉強になる

また講師のハヤシ アキヒロ氏は同じ岐阜県出身でもある

プロフィールを見ると、オヤジとは同世代でもあるので好感が持てた

セミナーの内容は、
最初に『写真とは?』かは始まる

『写真とは?』すなわち『光で描く画』

写真は光がなければ撮影する事が出来ない

明るくても暗くても光の存在は必要

その光を利用していかに自分の撮りたい写真をファインダーに表現出来るかだ

ほんの基礎知識的なセミナーだったがブツ撮りの仕事にも生かせる話もあった

あとセミナーの中で、モデルとしてゲスト出演した女優の『野口真緒』ちゃん

可愛かったなぁ~真緒ちゃん(^^;;

彼女が、自撮りする角度がポートレート写真撮影のキモらしい

自撮りは自分が一番可愛い角度に合わせて撮影する

カメラマンが撮る写真だと、撮られる側はどんな風に撮られているかわからない

そんなモデルが一番撮って欲しい角度が自撮りの角度になる

なるほど、これは勉強になった!

あんな可愛い被写体ならポートレート写真も撮ってみたくなるよなぁ

終始周りのオヤジ連中は鼻の下が伸びっぱなしだった(^^;;

また機会があれば、写真撮影セミナーに出掛けてみたい

草花に感じた春爛漫

2016年04月26日 | PHOTOS

新緑が眩しい季節

公園の木々は一斉に若葉を付けた

秋には紅葉で綺麗な楓は、若葉の新緑のこの時季の方が輝いて見える




道端の草花や花壇の花は先を争うかのような咲きっぷり





















余計な言葉などいらない

ただ、ファインダーから見える花を撮影するだけで気分が晴れる

畑には夏野菜の花も咲き始めた





綺麗な花を見せてくれた梅は、実を付けて収穫間近

菜の花もやがて種を付けるだろう

あぁ、なんて春は華やかなんだろと思う今日この頃

Cherry Blossoms

2016年04月03日 | PHOTOS

昨夜は、会社から帰宅してから隣町のさくらまつりの撮影に出掛けた

松戸市の常盤平の桜通りには、古木の立派な桜並木が五香まで続く







途中にあった寿司屋で夕飯を夫婦揃って初めてカウンターで食べた

板前おまかせにぎり寿司

酢じめがまったく感じないコハダは絶品!
寿司職人の腕の良さがわかる

最近は、桜が古木過ぎて太くなってしまい、
部分的に伐採された木が目立つ

市街地の桜並木だから交通に支障があるからだろう

場所によっては、古木自体を除去して植え直した若い桜の木もあった

ひと昔前には、桜のトンネルのようなスケールがあったが、
今は少し寂しい桜並木に少し残念に感じる

しかし、後世に受け継いでいくにはやむを得ないのだろう

一駅分歩いての夜桜見物は毎年恒例になった
また来年、古木に桜が咲くのが楽しみだ

被写体が定まらない

2016年01月17日 | PHOTOS

今、自分はどんな写真が撮りたいのか?が定まらないでいる

先日、撮影に行った富士山などは風景撮影

富士山を被写体にするカメラマンは多く人気のスポットだ

四季に応じて日の出から夕暮れまでいろいろな表情を見せてくれ、
場所や設定さえ間違わなければ意外に撮影は優しい

露出やシャッタースピード、ホワイトバランスなどを間違ずシャッターを押せば撮れる

これまでにいろいろな被写体の写真を撮ってきたが、
どうにか何かに特化した被写体の写真撮影がしたいと思うようになってきた

カメラの被写体には、
風景、動物、乗り物、人物、植物、天体など様々ある

風景撮影だけとっても、自然や人工物ではジャンルは幅広い

動物撮影では、自然動物の撮影などは危険を伴う場合がある

しかし、自然の中でも比較的に安全に被写体が探せる場合もある

湖畔にいる鳥類などや飼育された動物は動きも遅くて安易に撮影できるが…

あまり珍しくも無くて写真としての面白みが無い(ー ー;)

乗り物などはどうか?
飛行機や鉄道、車やバイクなどの撮影は人気があり、
その昔はフィルムカメラでレース場へ撮影に出掛けた

しかし、被写体が早いスピードで動くので流し撮りは撮影が難しい

人物は、最初からあまり興味がないが、プロ野球選手を試合で撮影した

これも連続撮影するテクニックやレンズスペックが必要な撮影

植物や天体などは、被写体があまり動かないので撮りやすいように思える


しかし、マクロ撮影や望遠撮影にはそれぞれの専用レンズが必要になる

今のところは今のカメラとレンズなら、
風景撮影が自分には合っているように思える

漠然とありきたりを撮影するのではなく、
何か組み合わせた構図の写真が撮りたい

例えばこのような写真

山中湖にある野外コンサート会場の舞台から見えた富士山

まるで舞台が額縁のような写真が撮れた

また、富士山の伸びる裾野と湖畔に写る逆さ富士

さらに、一見人工物の方が高いと思えるような富士山

でも何か違うんだよなぁ~(ー ー;)

自分が思っているような何か躍動感や神秘的な感じで、
インパクトある写真が撮影がしたいんだよなぁ~

まぁ、暫くはいろいろな被写体を撮影してみて、
自分的な被写体を見つける事にしよう

SUPER MOON

2015年09月29日 | PHOTOS

スーパームーンとは…
月が地球に最も接近した時に満月または新月の状態にあることを言う

でも昨日のスーパームーンは、地球にもっとも近づく時間は、
残念ながら日本時間で昼間になってしまった

しかし、昨日の夕方から晴天の東の空に、明らかに一昨日の中秋の名月よりやや大きい月が見えた

最も小さく見える満月に比べて14%大きく見えて明るさも30%より明るく見える

こうして月の表面を見ていると南半球下のクレーターが前から気になっていた

調べてみるとどうやらこのクレーターは、
『ティコクレーター』という名称で、
直径85kmの大きさがあるらしい

また、オヤジがまだ小学生だった頃、アポロ11号で人類初の月面着陸した場所が『静かの海』も見れる

なんか月の写真を撮影していたら、もっと綺麗で鮮明な写真が撮りたくなった

それには、さらに望遠のレンズが必要になってきた(^^;;

AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VRくらいの望遠レンズが欲しくなった

17万円するよ…(ー ー;)

次のスーパームーンは、来年の11月だとか

スーパームーン前夜の満月

2015年09月28日 | PHOTOS

中秋の名月の昨日、午後6時過ぎに東の空に現れた満月

愛用のNikon一眼レフカメラに200mm望遠レンズを装着し、
東側の障害物の無い駐車場からリモコン撮影した

夜間の撮影で難しいと思われがちだが意外と簡単に撮影出来る

三脚を利用してカメラを固定したらファインダーを覗いてピントを合わせる

撮影モードはMモードに設定、絞りはF8くらい
シャッタースピードを1/100から1/800までいろいろ試して撮影

手ブレ防止にリモコンがあれば良いが、無い場合はセルフタイマーを使用する

上の写真の撮影設定は、

撮影モード:Mモード
絞り:F8
シャッタースピード:1/400
ホワイトバランス:太陽光
ISO感度:200
画像サイズ:3872×2592pixel
画質モード:FINE

ホワイトバランスを太陽光で撮影すると、
肉眼で見るような黄色い月が撮影出来る

また、ホワイトバランスをAUTOに変えるだけでこんなBlue Moonの写真も撮れる

撮影ポイントとしては一度ピントを合わせたら、
レンズのAFスイッチをマニュアルMFにしておけばピントがズレる事がない

200mm望遠レンズで撮影した元の写真はこんな感じ

これをPCに取り込んで写真加工ソフトで拡大すると、
くっきりと月のクレーターまで写っているのがわかる

あとは、撮影していると意外に月が動くスピードが早い事に気付く

ファインダーの中央でピントを合わせていたのに少し時間が過ぎただけでも中央からズレてしまう

だから、こまめに三脚で位置を合わせる必要がある

今夜のスーパームーンは、地球と月との距離が最も近くなるタイミング

綺麗なスーパームーンが撮影出来るチャンスかも

去りゆく夏の終わりの花火

2015年08月23日 | PHOTOS

昨日の夜は、埼玉県三郷市の花火大会が行われたので出掛けた

『2015みさとサマー フェスティバル花火大会』

ここ数年、毎年この花火大会に出掛けている

なぜわざわざ埼玉県まで花火大会を見に行くのか?

オヤジの住む千葉県北西部から埼玉県三郷市は江戸川を挟んで隣町

新京成電鉄と武蔵野線を乗り継げば40分弱で行け、
三郷駅から花火大会会場までも歩いて5分と近い

また、お盆が過ぎて若干夕方の風が秋風になってくる時期でもある

デジ一眼レフと三脚を持参してリモコンで撮影
ISO100 Bulb F11









去りゆく夏の終わりを告げる花火だった

Meister Photo

2014年05月28日 | PHOTOS

熟練の職人の仕事ぶりをレンズを通して奥深さを知る

上の写真は自分の手掛けるブランドのイメージ写真を撮るため、
バッグ職人をモデルに被写体にして撮影した写真

器用に左手で素材を回転させながら右手のハンマーで叩いて仕上げる

長年培った技術は手先の細やかな動きとしてカメラに収まる

寸分の狂いも無く走るミシンは、長年の熟練工の賜物だ

一針一針に神経を研ぎ澄まし、丁寧な仕事が感じ取れる

そんな職人の仕事ぶりには、何か職人の中にリズムのようなものを感じる

そんな職人が長年使い続けてきた工具にも年季を感じるものがある

ただ古いだけの機械ではなく長年使い続けてきた箇所が艶となり味が出る
一年や二年で出るような艶ではない

これらの職人の作業は実際に目で見るのは一瞬の流れだが、
レンズを通して見る職人技術には奥の深さを感じる

今後も職人の技術を感じる写真を撮ってみたい

Antique Photo

2014年05月15日 | PHOTOS

加えタバコしたおっさんが、染め上げた革を確認している風景の写真

この色褪せた古びた写真を今回の展示会場に飾った

この写真は、イタリアの古くから続く皮なめし工房(タンナー)の作業風景

イタリアの皮加工の歴史は古く、1000年の歴史ある工房もある

そんな写真を、某メーカーさんからレンタルして飾った

なんとも言えないセピアさと、フレームはなんと鉄

写真自体も、滑らかな板に転写された物らしい

以前からデザイナーが目を付け、是非展示会場に飾らせてほしいと依頼

同業他社からも同じようにレンタルの話があるようで、
とても雰囲気がある貴重な写真だ

今ではPCを駆使して、古めかしい写真にいくらでも加工出来るが、
どうしても年月を積み重ねた風合いの色は出せない

ましてや紙ではなく、木材の板に転写など、
どこで加工してもらえるのかも知らない

こうした味のある装飾を用いて展示会ができて、
自分達が表現したいと思った雰囲気が出せた事に感謝したい

今日で展示会も最終日となったが、まだまだ熱い気持ちをお客さんにぶつけてみたい(^^)o

2013みさとサマーフェスティバル花火大会

2013年08月25日 | PHOTOS

昨夜、ここ数年出掛けている花火大会を観に行った

『2013みさとサマーフェスティバル花火大会』

埼玉県三郷市の江戸川河川敷で開催されるこの花火大会は、今年で11回目となる

今年は隣接する流山市の流山花火大会と同時開催された

なぜ、千葉県に住むオヤジがわざわざ埼玉県の花火大会に行くのか?

それは、自宅の最寄り駅からJR三郷駅30分以内で行ける距離で、
駅から歩いて5分で会場に行ける近さだから

他の花火大会は、駅から会場までの距離があって不便に思う

会場には午後6時45分に到着して、河川敷の上に場所を確保

午後7時に大会本部らしき方向から開会式の放送が聞こえるが
何を言っているまではわからない

夕立の心配もあったが雷の心配もない天候で一安心
神奈川県北部を雷雨が通過していた影響で、南からの風が吹いて心地よい

午後7時15分、打ち上げカウントダウンで打ち上げ開始






先日購入したNikonML-L3リモートコントローラーを使用して撮影
迫力ある写真が撮れて満足だった