Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

順延続きでようやく初試合

2018年05月20日 | BASEBALL

オヤジが所属する野球クラブには2つのチームがある

これまで親父世代も含めて試合に出ていたチームを、
息子世代に引き継がせて親父世代だけで新チームを結成した

なので若手世代のチームと親父世代のチームがある

今日はその若手世代のチームの市民野球大会の試合日だった

3月末に開幕した市民野球大会なのだが、
これまでの試合予定日二試合は全て雨で順延…

さらに今頃になって人数が足りない状態で、
試合の出来る最低人数に一人足りない(ー ー;)

今年から選手10人に私服1名揃えは試合は行われることになった

それだけ各チームが人数を揃えるのに苦労しているということ

どうやら試合開始ギリギリで1名が仕事の都合で遅れてくるとのこと

そこでオヤジに試合に来てくれないかとの連絡が事前に入っていた

特に用事もなかったし若手だけでは心配な点もあるので父兄代表で参加

でも試合には行くが若手世代の試合ではプレーはしない

その代わりに試合前のノックやランナーコーチなどで手伝う

若手世代チームのクラスは市内大会のAクラスにはなる

しかし昨年まではクラスひとつでシーズン6試合

今期から地区大会や県大会に派遣されるチームをA-1クラス4チームとし、
その下のクラスのA-2に4チームの組み合わせとなってクラスA-2のクラスになる

両Aクラスとも各チームと2試合ずつでシーズン6試合対戦する

オヤジ達のチームは最下クラスとなるCクラス

下のクラスから上のクラスへのメンバーは助っ人として登録は出来ることになっている

午後1時試合開始予定で11時半に球場へ行くも、
やや風が強い日だったが気温がやや低くて過ごしやすい陽気

試合が始まった頃には強い風も収まった

先攻で試合開始

一回表に打順を一巡する程のもう攻撃で初回だけで7点を奪う

いつもなら打撃で安打が出ない試合が多いが、
今日はどうしたのが単打や長打で繋がった

一回裏に1点を返されたが1点で留めた

その後に三回表に1点を追加

四回裏に1点を返されるがまた1点で踏ん張る

さらに五回裏にも1点を返されるがここも1点で留めた

六回の裏を0点で抑えて時間制限で試合終了

8対3で快勝した

終始、安打を許して走者を三塁まで進塁させたが、
後続を抑えて最低失点に抑えたのが良かった

打線に勢いが出てきており、振り切る打ち方が出来ていたような感じ

次の試合は若手だけでどうにか試合をやってもらいたい

早く親父らに世話にならなくても試合が出来るようにひとり立ちしてほしい

隣町の野球大会

2018年05月13日 | BASEBALL

今日は隣町の野球大会に行った

昨年は助っ人として1試合だけ参加させてもらった

隣町の小、中学のPTAによる野球大会で、
東京新聞と東京中日スポーツ協賛の大会

今年からオヤジもチームに正式に入部させてもらう事になり、
シーズンの途中からではあるが参加させてもらった

すでに春の大会の試合は何試合か行われており、
成績としてはまだ1勝しかしていない状況と聞く

なんとか戦力となって勝利数を増やしたいところ

打順6番守備捕手にて後攻で試合開始

二回裏に先頭打者が出塁して打席が回り、
右中間へのエンタイトルツーベースで1点を先取

実質的には今季初安打の初打点である…

二回裏に4点を入れ、三回裏にも3点を追加して試合をほぼ決めた

四回裏に3点を追加して、五回裏を無得点に抑えてコールドゲームで試合終了

結果10対1の快勝

今回の対戦相手チームは年配の方が多くて、
あまり戦力的には強くないチームだったような

また草野球レベルで河川敷での試合なので、
レベル的にはそれ程高くはない

試合慣れするには良いと思い入れてもらった点がある

このチームに参加する事になって試合予定は、
今月末から中旬までは毎週に試合の予定がある

しかし先に入っている野球クラブの試合が優先しなければならず、
今月末の27日には試合がダブってしまう事になってしまった…

また、秋の大会もあるのでシーズン通して野球が出来るのも良いところでもある

好きな野球をやりながら身体を鍛える事が出来るので、
健康に気を使わせればならないオヤジには良い事だと思う

ケガのない程度に頑張りたい

今季二試合目苦戦も勝利

2018年05月01日 | BASEBALL

昨日は市内野球大会の今季二試合目の試合が行われた

朝7時半に野球場に集合

事前に総監督のお通夜で知り合った元メンバーが、
今日の試合に来てくれる事になっていた

しかし、集合時間の8時になっても来ていない…

慌ててメールで連絡すると今球場に到着したとの返信…

でも、待てど姿は現れず…

すると、球場では無く陸上競技場の方へ行ってしまったらしい…(ー ー;)

どうにか試合開始時間前には合流して、
先発で出場してもらう事に

その元メンバーは、大学卒業後に実業団のチーム所属した事のある実力

しかし、年齢はオヤジらの世代と同じ50歳代

対戦相手チームは、昨年までBクラスに昇格して、
今季からCクラスに降格してきたチーム

平均年齢は若いけどそれほどの野球経験が無さそうな顔ぶれ

午前9時後攻、5番捕手にて出場

二回表守備で、四球や失策、安打などで3点を先に献上

二回裏の攻撃で、連続四球などで長打が出て同点
さらに安打と相手の失策で4点を奪い逆転

三回裏にも3点を追加して突き放した

しかし、4回表に四球で出した走者に盗塁され、
連続安打されて無死満塁から三塁打を打たれ3点追加された

5回裏の攻撃で四球などで走者をためてから二塁打で2点

6回の表を0点に抑えて時間切れで試合終了

9対6にてどうにか逃げ切って勝利して二試合連勝

反省としては、今回参加してくれた元メンバーを投手として三回から起用したが、
いくら実業団で野球をやっていたと言っても、
速球だけでは通用しないので変化球を混ぜながらの配球が必要

今度は今月27日の試合予定なのだが、
試合開始時間が朝の7時から…

どれだけのメンバーが揃ってくれるかが問題だ

とりあえずは今回に来てくれた元メンバーも他に予定が無ければ参加してくれるとのこと

今期初戦

2018年04月08日 | BASEBALL

今期の市内野球大会の初戦の試合が行われた

先日、野球クラブの総監督が治療の甲斐なく亡くなられ、
その総監督に向けての追悼のための今期でもある

そうした事から、今期は総監督のためにも奮起して優勝を目指したい

そこで、毎試合のベンチには総監督の着用していたユニホームを掲げる事にした

初戦と言っても試合予定では第2戦目の試合で、
初戦は先月の予定だったが雨の為に中止となった

午後1時からの試合開始

対戦相手は昨年の試合で13-0と大勝したチーム

しかし、昨日の夕方の時点で出席メンバーが10名で、
最低ユニホーム着用選手10名プラス私服1名の規定に足りない

誰かもう1名を確保しなくては試合が出来ないバタバタな状況だった(ー ー;)

しかし、キャプテンの弟の娘婿がどうにかユニホーム着用で出られる事になり無事にメンバーは揃った

後攻で試合開始

試合の方は一回に両チーム1点ずつを入れ、
三回に1点を献上してしまった

5回表に2点を追加されて4対1…(ー ー;)

5回裏の攻撃時に残り時間6分

敗戦濃厚な状態だったが…
ここから怒涛の反撃が始まった!

連続安打でランナーをためてから安打が出て同点

満塁逆転勝ちのチャンスにオヤジの打席でピッチャーゴロ(ー ー;)

本塁アウトで二死

続く打者が四球を選んで逆転サヨナラ勝利

総監督の追悼の試合で初戦を勝利で飾った

総監督が勝たせてくれたと思える

しかし、昨日は大差で勝利のチームにまさかの苦戦…(ー ー;)

次の試合に向けて課題の残る試合だった

あっぱれ!オオタニさん

2018年04月05日 | BASEBALL

日本のプロ野球が開幕したがまったく興味がわかない

メジャーリーグの方が迫力あって日本人選手の活躍が気になる

メジャーリーグも開幕して連日の大谷翔平選手の活躍が報じられている

あっぱれ!なのは、昨日打ったメジャー初ホームラン

開幕前のオープン戦では、投げても打っても調子が出ない状態だった…

あぁ、これではマイナースタートかな?と誰しも思ったほど

どうにか開幕をメジャーデビューして、
アスレチック戦に初登板して初勝利

オープン戦ではメジャー球が滑るのか?すっぽ抜けるボールが多かったが、
初登板では落ちるスプリットが冴えて6三振を奪った

また打撃面では8番DHで出場して、第1打席でライト前にメジャー初安打

また昨日のインディアンス戦には4打数3安打3打点の固め打ち

本拠地初打席で豪快な1号3ランを放ちド派手なデビュー

また今日の試合も8番DHで出場して、
昨年のサイ・ヤング賞投手クルーバーから同点2ランを放ち5打数2安打2打点の活躍

オープン戦の打率は1割2分5厘と低迷…

何が違うのか…

上の写真は入団1年目の日本ハムファイターズで、
オープン戦初打席のホームランを打った瞬間の写真

オヤジが撮影した連続写真を見てみると…

タイミングを取る際に右足を大きく上げていた

このバッティングフォームでしばらくプロ野球で打っていた

しかし、メジャーに行ってからのオープン戦後半から爪先でタイミングを取り、
スライドさせるタイミングの取り方に変更した

メジャーの投手の速球にタイミングを合わせやすくなったのだろう

早い速球に対応するには効果的で、
足を上げて打つより身体がブレずバットの芯で捉えやすくなる

オヤジも高校の頃にパワーを伝えるために足を上げたが、
スイングがブレるのでノーステップに変更した事がある

それから安打が増えて自分のバッティングスタイルをモノにした覚えがある

ノーステップのポイントは、
足を上げてステップする位置まで足を開いて立ち、
テークバックで爪先でタイミングを取りながらシャープに振り抜く

パワーが伝わりにくく感じるが下半身と上半身を上手く回転させればパワーはボールに乗る

野球を打った!投げた!捕った!と単純に見るのではなく、
何が違うのだろうかと見るのも面白いと思う

それにしても、オオタニさん、あっぱれ!(^^)

総監督の告別式

2018年04月03日 | BASEBALL

先週の金曜日の未明に亡くなられた野球クラブの総監督の告別式が今日行われた

昨日、午後6時からお通夜が行われたので、
午後5時に葬儀場に行き受付のお手伝い

棺桶に入れられた総監督の顔は綺麗に化粧されて、
今にも起きてきそうな顔をしていた

参列者は6時前から続々と駆けつけられ、
200名を超える弔問客で会場に入り切れない状態

生前の総監督の人柄が伺えた

お寺さんは総監督の故郷である福島県いわき市から2名のお坊さんが来られ、
約一時間の読経が続けられた後は親族からご焼香

会食には昔からの野球クラブメンバーも駆けつけて、
昔を懐かしむ話で話題が尽きない

オヤジも知らない初対面の元メンバーもいて各自が自己紹介

生前の総監督からは『湿っぽい葬式などするんじゃねぇぞ!』と言われており、
野球クラブメンバーして総監督の遺影を前で全員で『献杯』した

告別式に参列するメンバー以外は徐々に帰宅して、
オヤジも含む5名が葬儀場に泊まる事にした

宿泊するメンバーで朝4時まで飲み続け、
7時半に起床するも完全な二日酔い(ー ー;)

正午からの告別式に11時までボーっとしていた…

昼の12時から告別式が執り行われ、
いよいよ斎場への出棺…

野球クラブメンバーで棺桶を担いで霊柩車へ乗せた

小さな身体だったが骨太な体格の人だったが、
棺桶が意外に軽く感じたのはやはり痩せていたのだろう

斎場で火葬される際にご焼香で我慢していた涙…

いつも笑顔で笑いの絶えない人で、
その人柄にみんなが惹かれた

酒の好きな人で酒を欠かした事が無かったが、
闘病中は自覚して自ら禁酒しておられた

大好きだったお酒を遺影の前にお供えして最後のお別れをしてきた

もともとの野球クラブの設立は約30年前になり、
2つ目の親父世代のチームを設立したのは3年前となる

そんな歴史ある野球クラブはそれぞれの世代が今後も受け継いでいきます

大変にお世話になりました

安らかに…

野球クラブ御大逝く

2018年04月02日 | BASEBALL

オヤジが所属する野球クラブの総監督が先週の金曜日未明に亡くなった…

御年75歳

数年前から癌を患って何度も入退院を繰り返していたが、
年末年始は元気で1月末頃からまた入院されていた

先々週の週末には一時退院されて大好きなカラオケ居酒屋で熱唱された

オヤジも誘われたが用事があって行く事が出来ず最後の顔を見る事が出来なかった…

男手ひとつで小さいながらも大工として一家を支え、
一代で建設会社を設立させて近年は代を息子に継がせて会長に就任しておられた

亡くなられたのが3月30日の午前3時30分だったと聞いた

ふと思い出したのが、同じ日の午前3時
34分に目が覚めて、
目覚まし時計で時間を見たのではっきり覚えていた

それから寝付きが悪くて眠れなかった…

きっと亡くなられた時間とほぼ一致することから、
きっと監督が呼びに来てくれたのだろう…

『ジョーさん、俺逝くから、後はよろしくな』と…

監督とオヤジとの繋がりは、

以前に同じ市内の野球クラブに所属していたが、
その野球クラブが解散する事になった

しかし、野球は続けてやりたい気持ちから、
野球協会の会長にどこかチームを紹介してもらえないかと相談

すると、総監督のチームで人数が足りなくて困っているからと紹介されて入部させてもらったのが経緯

東日本大震災の前から入部していた事になるのですでに8、9年の付き合いとなる

福島県のいわき出身で、根っからの釣り好きで、
オヤジがいわき市を流れる鮫川に鮎釣りに行った話から意気投合

いつもオヤジに『ジョーさん、飲んでるか?』と気遣ってくれ、
いつでもふらっと家に飲みに来いよと言ってくれていた

家に行けば、魚や野菜、山菜などをお裾分けしてもらい、
手ブラでなんか帰った事がなかった

そんな繋がりから今ではキャプテンである息子とは親友のような付き合い

今夜がお通夜が行われ、明日の昼から告別式となる

仕事を早く切り上げさせてもらいお通夜の受付のお手伝い

明日は代休をもらって最後のお見送りをする…

監督、本当にお世話になりました!

野球クラブは俺と息子とで存続させて、
孫の代に引き継ぎますから安心してください

ご冥福をお祈りします…

審判講習会

2018年02月25日 | BASEBALL

今日は朝から市内野球大会の野球協会が主催する審判講習会があった

普通なら野球大会の審判は、野球協会に所属する審判部が務める

しかし、野球協会の審判の人数が足りないのと高齢化から、
登録しているチームの試合終了後の試合に選手を審判として出すルール

これまでは、三塁審判とボールカウント表示係だけだったが、
今年度からは一塁・三塁の塁審を選手側から出す事になった

講習会自体は毎年開催されて野球協会に登録している22チームから2名を出席させられる

市内の高校の教室を借りてまずはルール改正の説明とDVDによる講習

その後は、高校の硬式野球部と合同での講習会となる

午前中は高校生のノックに合わせて一塁・三塁のジャッジを練習

昼食は協会が用意した昼飯をご馳走になり、
午後は紅白試合を実践的にジャッジした

今日は陽射しが無く曇りでとても寒い日になり凍えてしまいそうな気温(>_<)

とりあえず予定の2時半には終了したが、
選手に審判をやらせるのは我市だけではないだろうか?

いくら高齢化で人数が足りないと言っても、
各チームからしっかりと試合登録料を取っている

その登録料から審判にはわずかながら手数料が支払われている

今年度から一塁・三塁の審判には選手側に手数料が支払われるとのこと

野球がやりたいのなら選手側から審判を出せとのことで、
選手側は仕方なくこれに従わなくてはならない状況だ

他の市ではこんな審判を選手にやらせている所はオヤジが知っているだけでは無い

審判も好きでやっている人が多いがあまり人気は無いようだ…

まぁ、塁審と言っても本格的にジャッジする講習を受けているから、
草野球程度のレベルではないのは確かである

不慣れな選手がジャッジするので揉め事にならなきゃ良いが…

2チームで合同練習

2018年02月12日 | BASEBALL

オヤジが所属する野球クラブは、
親父連中からなる親父チームとその息子世代の若手チームの2チーム

その2チームでの合同練習を昨日行なった

朝9時から予約してあった市の球場で4時間の貸切

まずは2チーム別々にアップとキャッチボールと軽いハーフバッティングの練習

その後は、2チーム合同で内外野分かれてノックで守備練習

今回の合同練習の目的は、来月の市民野球大会の練習もあるが、
新球となる新しい軟式球の感触を確かめるのもある

内野のノックをオヤジがやる事になり、
ゴロの感覚を確かめながら打った

芯に当たった打球は今までと変わらないが、
チップぎみに当たった打球は変な回転は無くなった

ただ、ボール自体のバウンドが2バウンド目で失速するようなバウンドになる事がある

それだけボール自体が硬くなったからだろう

また、外野ノックでも同様にバウンドした弾みがあまり無くなったような感じ

そのために、打球を追ってバウンドを合わせて捕球の時に、
バウンドのタイミングが合わないと跳ね過ぎて万歳して後逸する事があったが、
新しい軟式球はこのバウンドが抑えられて後逸する事は無くなる

一通りのノックを終えてからは、メンバーを入れ替えての紅白戦

若手チームには今期から現役を終えた高校生3年生が2名入部した

そのうちの一人が先発で投手として投げたが、
サウスポーでなかなかのキレのある球を投げた

また、親父チームの40歳半ばのエースもキレのある速球と、
スライダーとカーブを織り交ぜながらの投球も今期も健在だ

ただ、少しだけ歳のせいかスタミナが無くなってきているのが気になる…

新しいボールを打ってみた感想は、
硬くなった分で新素材のバットが適合しているか不安が残った

ボールが潰れにくくなった分、反発は金属の方が良さそうな気がする

紅白戦を終えてからはバックネットを背に二カ所に分かれて打撃練習

2チームとも打撃の弱さが課題のチームでもある

みっちりと4時間の練習をしてみたが、
新球にも慣れて良い練習となった

初戦は2チームとま来月の21日の祝日に迎える

今年度からの新球

2018年01月14日 | BASEBALL

昨年、軟式野球で使用するボールが変更された

発表されたのは昨年の8月で、
発売開始されたのは9月だった

オヤジのチームが登録している野球協会でも、
今年度の試合で使用する事になる

すでにチームで使用する新球は昨年末に2ダースを購入

3月末に今年の野球大会が開幕するので、
そろそろ個人の練習も始めなければならない

そこで個人用に新球M号を購入してみた

『KEOKO BALL M号』

これまで使用していたA号との違いは、
表面のディンプルが点線の格子模様から、
花ビラ?ハート?型のディンプルに変更になった

なんだか良いのか悪いのかよくわからん…

また硬さがA号よりバウンドの高さを15%抑えて硬球に近い感覚となる

この新球でまだ実際に打球を補給したりしていないが、
ボールが潰れたような打球の不規則なゴロが減る

だから、これまでのボールに比べて硬球に近い打球だから、
変な軟球特有な変化する打球のゴロは無くなるのか?

もちろん、硬くなっているのだから…

必然的に当たると痛い(ー ー;)

そりゃ、痛いわなぁ〜

内出血して青あざになるケースが増えるかも?

とりあえず、徐々に新球に慣れるために、
そろそろ投球練習から始める

また、硬式だけが野球ではない

軟式というれっきとした野球もある

軟式=草野球だと揶揄する奴がいるが、
硬式と軟式では根本的に違いがある

単純に使用するボールの特性の違いだけではない

新人合同自主トレ見学

2018年01月13日 | BASEBALL

今日は特に何も予定が無かったので、
日ハムの新人合同自主トレを見学に行ってみた

今年の新人の注目の的はやはり清宮選手

清宮選手見たさに多くのファンが連日詰めかけている

大谷選手が入団した当時にも新人合同自主トレを見学に行ったが、
これ程までのファンが詰めかけてはいなかったと思う

球団の計らいで球場のスタンドを無料開放されていたのでスタンドから見学

新人選手7名はまとまってトレーナーの指導で自主トレ中

外野グラウンドでの自主トレメニューは、
基礎トレーニングのダッシュが中心

いろいろな体勢からのダッシュの繰り返し

プロでやっていく基礎体力の強化しているのだろう

しばらくすると、グラウンドから球場外の坂道に場所を変えて、
50mの緩やかな坂でダッシュが始まった

間近で新人選手らが見られるとあって凄い人集り…

どこか余裕の清宮選手の表情はやはり大物か?

しかし、新人合同自主トレ初日には一部のファンが、
球団のファンへの対応が悪いと騒いでちょっとした騒動になったとか…

人気選手のサインが貰おうと寒い中を待ち続けて対応しなかったのが原因だとか

そんな騒ぐような中にはサインを転売して金儲けする輩がいる…

すでにメルカリでサイン入りの色紙とボールが販売されていたようだ(ー ー;)

最低な奴だね…

オヤジ的に清宮選手を見た感想は…

身体はそれほど大きくはないが、
体幹はしっかりしていそう

高校通算111本のホームランを打っただけの事はある

連続してのトレーニングにも息があがっていないのを見るとスタミナもありそう

ただ、個人的な指摘だか…

癖なのか?ダラダラとした仕草が気になる

筋が一本通ったようなピシッとしていない仕草を所々で見かける

野球をプレーするには特には関係ないけど…(^^;;
ただ単に仕草が気になっただけ

まぁ、早く一軍に上がれるように頑張って欲しいものだ

って言うか、好きでもない球団の新人の自主トレ見てる暇があったら、
自分も自主トレしろよ!って感じだね…(^^;;

闘将逝く…

2018年01月09日 | BASEBALL

また大好きな野球選手が亡くなられた…

先週の土曜日の朝

ゴルフに行くために朝7時に起床して、
NHKのトップニュースで知った…

『星野仙一さん 死去』

エッ!と叫んだのは覚えている

しばらく呆然とした…

残念でならない…

悲しい…

何故なら、

『男 星野仙一』が大好きだった

ガキの頃から中日ドラゴンズのファンだったので、
野球に向けた闘志あふれる姿勢が好きだった

特に巨人に対する敵対心は半端無かった

選手時代の星野投手からは子供だったから、
敵対心などの感情はよくわからなく見ていた

それより子供の頃はプロ野球選手はスターだった年頃

オヤジが大人になってから監督となった時に、
星野監督が描く野球はこうなんだと知った

強い巨人に対しての熱い思いが半端なかった

そんな生き様が好きで『男 星野仙一』に憧れた

2007年に発刊された『星野流』の著書を読んだことがある

『理想の上司』『勝つための人・組織・発想』
野球を通じて成功を収めた星野流のビジネス本として読んだ

この著書を読んで自分も同じようにしようとは思わなかったが、
熱い上司として部下にどう接するかの考えは同じだと感じた

オヤジも性格は熱くなるタイプで、
これまで厳しい指導をしてきた

しかし、今の時代ではこの指導方法には若い者はついてこれない

考え方の違いが大き過ぎる時代になってしまった

しかし、ひとつ星野さんと違うのは、
選手や部下が慕っているのか?いないのか?の違いがある

怖い、厳しいなどの理由で部下はいつの間にか避けていく

それだけ器が違う…

それにしても70歳は若過ぎる…

ご自分ではすい臓がんだとは知っておられたと思うが、
それを誰にも打ち明かす事なく亡くなられたとか

こんな死に際まで男星野を貫いた生き様

こんな格好良い死に方をオヤジもしたい…

さようなら、星野仙一

夢をありがとう!

来年からはエンゼルスファン

2017年12月20日 | BASEBALL

北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手のMLBの移籍先が、
ロサンゼルス・エンゼルスに決定した

オヤジの住んでいる近くに日本ハムの二軍施設がある

大谷選手が入団した当時の新人選手合同自主トレを見学に行った

まだ幼さの残る顔付きで人懐っこい笑顔がさわやかなイメージだった

それからオープン戦を観に行った時には登板する機会に遭遇

古いカメラの望遠レンズで投球を連写して撮影した






投球練習ながら、長い手足を上手く使ってしなやかな投球フォーム

当時は投手と打者の二刀流など無理だと世間が騒いでいた時期

オヤジも投手として専念した方が良いのでは?と思っていた

しかしそれから数年後に、中日ドラゴンズとの1軍のオープン戦で、
右中間スタンドにホームランを放った試合を実際に見てこの選手は凄いと思った

もしかしたら二刀流も可能なのでは?と思わせるような打撃フォームだった

懐の広いフォームで長い腕を上手くバットコントロールする

聞けば、宿舎や寮などでは外出はせずに野球一筋な生活だとか

来年からはメジャーに行ってしまうので、
日本での勇姿は見られなくなってしまう

でも、メジャー屈指の名選手を相手に活躍してくらる事を期待している

頑張れ!大谷翔平

ガキの頃から中日ドラゴンズのファンだったが、
今年の不甲斐ないシーズン結果と、
今はこれと言って好きな選手がいなくなったのでファンをやめた

だから、今は贔屓の野球チームはない

そこで、

来年からはロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手ファンになると決めた

アメリカ西海岸旅行にでも行くかな(^^;

野球協会反省会

2017年11月28日 | BASEBALL

オヤジが所属して監督を務める野球クラブが登録している、
市内野球協会の本年度大会反省会が一昨日開催されて出席した

親父チームからはオヤジが参加し、
若手チームからも監督が出席

市内野球大会に登録している各チームの監督が集まり、
まずは今年度の大会運営などの報告がされた

大きな事故も無く無事に今年度が終わられて何よりである

オヤジは右手親指の間を裂けるケガはしたけど…(ー ー;)

続いて、来年度に向けての大きな変更点が報告された

これまで使用してきた軟式球が変更される点だ

これまで使用されたきた軟式A号に変わり、
新しい規格のM号に変更される

新しいボールの規格は、やや硬くなって反発が抑えられる

中学生も大人と同じM号を使用する事になるが、
中学生が軟式から硬式にスムーズに移行出来るよにするのが狙いらしい

ちなみに小学生のポールはJ号となる

あとは、ルールの一部が改正された報告があった

改正されたのは各チームでの大きな課題でもある試合当日の最低出場登録人数

一般レベルでの野球大会で試合前に出場登録する最低人数は、
最低ユニホームを着た選手が11名で私服登録1名居れば試合が出来るルールだった

しかし、仕事の都合とかで中々人数を揃えられないのが各チームでの課題であった

来年度からは、ユニホームを着る選手は最低10名の私服1名が揃えば試合が出来る事になった

これはかなりの改正となる

どのチームも、試合当日に最低でも11名は揃えなくては試合が出来なかった

しかし、来年度からは10名で良くなる

私服の1名は高校生以上であれば女子でも良く都合が良くなった

あとはクラス編成があり、
市内でもトップクラスで県大会レベルへの出場出来るクラスを設け、
編成を踏まえた市内大会でのクラス分けがされた

県の野球協会に所属している協会からすると、
県の野球協会に合わせたクラスが必要となるらしい

県の野球協会のクラスは、
Aクラス、国体や天皇杯に出場するクラス
Bクラス、高松宮杯1部、東日本1部
Cクラス、高松宮杯2部、東日本2部となる

Aクラスに出場するクラスは市内野球協会には無いが、
Bクラスには市内大会のA1クラスが出場となる

それ以外のチームは、県大会のCクラスとなる

オヤジらのチームは、市内でもCクラスになるので、
到底県大会など夢のまた夢となるクラス…(ー ー;)

あとは、野球協会も高齢化の問題を抱える年代となり、
来年度からは試合後の選手からの審判が1名から2名に変更される

これまでは、
前試合の両チームから1名を試合後に審判を出して、
次試合の前半後半と三塁審判をやらされていた

しかし、来年度からは両チームから1名を出して、
一塁と三塁審判を務める事になった

試合を早く終わらせて早く呑みに行きたいのに面倒クサくなりそうだ…(ー ー;)

これらの改正を来月の2日の忘年会で発表する

試合登録の人数が1名減ったのは大きな進歩と言える

ドラフト会議で人生の岐路

2017年10月31日 | BASEBALL

先週の26日にプロ野球のドラフト会議が行われた

注目の超高校級のスラッガーの早稲田実業の清宮選手は、
7球団が1位指名して北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得した

スター選手を獲得出来る球団は集客が見込まれるからしてやったりだろう

しかし今更ながら…

自分の人生の岐路をクジ引きで他人に決められると思ったらどうだろうか?

人気球団なら嬉しいのだろうけど…
意図しない球団だったら?

人気球団にスター選手が片寄らないようにするためのドラフト会議はわかる

しかし、自分が望まない球団だったら…?

最近は、ドラフト会議の結果に対して不満を持つ選手は少なく、
プロ野球選手になれれば選んでもらえただけで良い選手が多いような

それもそうかもしれない

アマチュア野球人口のほんの一握りの中から選出されるのだから

意図しない球団などは無くなったのかもしれない

それだけ人気球団が拡散されたのかも?

また、数年後にはFA権が取得出来るのもあるかも?

それにしても、北海道日本ハムファイターズは、
毎年のようにスター選手を引き当てる

オヤジの住む千葉県北西部には、
日本ハムのファーム施設がある

これまでに、
ダルビッシュ選手、中田選手、斉藤選手、大谷選手などが入寮した

このまま交渉が運び入団契約されれば、
清宮選手も入寮する事になる

大谷選手の時のように千葉の田舎町が大騒ぎになるのかも?

でも、なんでオヤジの名前がドラフト会議で呼ばれないのかなぁ?

18歳の時からず〜っと毎年待っているのに…

37年間一度もドラフト会議で名前が呼ばれた事が無いんだよなぁ〜

なんでかなぁ〜?と思っていたら…

ドラフト会議に選出される野球選手は、
事前にプロ野球志望届の提出が必要だった…(ー ー;)

あらま、そうなのぉ〜

いゃ〜、すっかり提出するのを忘れていたわい…

来年は忘れないように志望届を提出しよっと

毎年のようにこの親父ギャグを使わせてもらってる…(^^;;

バカなオヤジ…