Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

3合同展示会

2015年03月13日 | EXHIBITIONS

昨日は社外の2015秋冬の合同展示会3つに出掛けた

まずは、渋谷ヒカリエで開催されていた服飾雑貨ブランドを集めた展示会

『PLUG IN』

上質でクリエイティビティ溢れるファッション・雑貨・ライフスタイルの展示会

主催は、業界新聞の繊研新聞社

出展ブランド数は、170ブランドを超える

アパレルやバッグ・靴、アクセサリーなどのレディス色が強い展示会

取引先でもあるバッグメーカーが出展していたので話を聞いたら、
あまり効果は無いとボヤいていた(ー ー;)

次に向かったのが、
渋谷ヒカリエから六本木通りを歩いて5分の場所にある、
ベルサール渋谷ファーストのB1Fホール

こちらで開催の展示会

『JUMBLE TOKYO』

”ごちゃまぜの語源”を意味する名の通り、ファッションや様々なプロダクト商品の世界観ある展示会

主催は、PROJECT JUMBLE事務局

こちらの展示会は出展数は多く、260ブランド近い

FBで友達のブランドも出展していたが、
忙しそうで挨拶程度だったが顔を見れた

メンズ色が強いイメージで、海外からも出展しておりセンスの高さを感じる

最後に行ったのが、
渋谷から青山学院大を横目に青山通りに抜け、
表参道にあるスパイラルホールで開催の

『MaG.』

「モノ」と「ヒト」が出会える新たな空間づくりを目指す展示会

主催は、MaG事務局

前々回は、代官山の鳳鳴館で開催されていたが、
前回からスパイラルホールに移して開催されている

先駆けて大阪展示会は、3月上旬に開催された

こちらのブランド数は若干少なく、78ブランドでアパレルが中心

中に、気になるバッグブランドがあり名刺交換させてもらった

女性ひとりで企画立案し、小ロットで商売をしていると言う

なかなか手の込んだ物づくりをしている所に惹かれた

また、ライフスタイルブランドとしてこの展示会でデビューしたと言うブランドも名刺交換

メンズブランドなのだが、アパレルから雑貨などまでをトータルに、
日本全国で有名な産地で作りブランドに当てはめている面白さがあった

今回、一気に3展示会を見て思ったのは…

雑貨関連では、益々レディス向けの企画が難しいと感じた

メンズかユニセックスでもあるブランドは多く、
本来のレディスらしさのあるブランドが少ない

それは、そのようなブランドが集まった展示会だからなのかもしれない

でも、本来のレディス向けビジネスは難しくなっているのは事実だ(ー ー;)

THE 79th TOKYO INTERNATIONAL Gift Show

2015年02月05日 | EXHIBITIONS

昨日から始まった第79回東京インターナショナル ギフト・ショー春2015へ行った

場所は、東京・有明の臨海副都心にあるビッグサイト

午前から昼過ぎまで打ち合わせがあったため、
少し遅い午後3時に入場

このギフト・ショーは、日本国内最大級の雑貨の国際見本市

日本国内からは、2416企業、海外からも197社が出展

2月4日~6日の3日間で、約20万人が来場する

広大な敷地のビッグサイト全館で開催されている展示会なので、
全てを見るのは限られた時間では到底無理

だから、各ブースをゆっくり見ている時間は無く流して見る事に

相変わらず人気のある展示会だけあって、
東西のイベントフロアは人でいっぱい(ー ー;)

屋外はかなり冷え込んで寒いが、屋内は異状な程の暖房の暖かさ(ー ー;)

見て歩いていると暑く感じ、コートやマフラーは着ていられないほど

今回の展示会テーマは、
『日本のおもてなしの魅力の全てを体験』らしい

一通り見て歩いた感想は、
特に目を引く物はあるようには感じなかったが、
テーマに沿った日本製をアピールする品物や、地方活性させる打ち出しが目立った

特に、日本の技術を海外に広めようと、
ブースには英語で対応する貼紙があったり、
また国内の販売先にも、インバウンドの海外旅行客に向けての製品のPRも多い

円安で海外旅行客が増えている現状、国内需要のプラス要素として皆同じ狙い

もし、為替が円高に進み海外旅行客が激減して、
尚且つ消費税が10%になったらますます景気は衰退するだろう

企業は企業なりに工夫をして売上を伸ばそうと努力は見えた

なんて考えて歩いていたら、西の空はすっかり夕日に染まってた

91th TOKYO LEATHER FAIR

2014年12月05日 | EXHIBITIONS

昨日と今日、来年の秋・冬に向けての革の展示会が行われている

『第91回東京レザーフェア』

例年であれば浅草の都立産業貿易センターで開催されているのだが、
前回から浅草の施設を建て直しているため浜松町の産業貿易センターで開催されている

会社のメンズブランドのデザイナーを連れ添って来年の傾向を探りに行った

全国の革メーカー会社やら革を鞣す会社タンナー、
ヨーロッパのフランスやイタリア、スペインなどのからも出展している

秋・冬向けとあって温かみのある素材などが多いが、
最近の傾向としては高級志向に向けた素材が目に付く

例えば、
牛革の厚みのあるブライドルレザーや、馬革では馬のお尻部分のコードバンなど希少価値のある素材が多い

ブライドルレザーのブライドルとは、
馬具に使用される丈夫な革の事で、表面にブルームと言う白い粉(蜜ロウ)が付着している

一方コードバンなどは、
昔はランドセルなどに使われていた最高級の素材で、
馬のお尻部分からだけ使用される革なのでサイズは小さい

今では両素材とも、メンズサイフなどに使用され人気ある材質のひとつとなっている

うちの会社のメンズブランドにも、このコードバンの馬革を使用し、
来年5月に新しくサイフシリーズを展示会で発表する計画

それに使用するコードバン革のサンプル分を発注した

世の中は不景気続きで、安い製品はいくらでもある

少しでも希少価値の高い素材を用いて付加価値のある物を作らなければならない

そんな高価な品物を買えるほどの所得の富裕層になってみたいものだ(^^;;

いつそんな高給取りになれるのかなぁ~

2015春夏展示会

2014年11月11日 | EXHIBITIONS

今日から3日間、来年の春・夏展示会を開催する

先週から昨日まで、慌ただく展示会準備をして、
昨夜ようやく全てのサンプルが出来上がった

今日から3日間は、全国からのお客様の対応になる

5月にスタートした新ブランドも、
広告効果が出始めている

来春からは、デパートでも展開を計画し、
今回の展示会で商談を進める

不景気が続き、また消費税が増税されるかも?しれない

出来れば、もう少し景気が回復するまで延期してもらいたいものだ

さぁ、3日間頑張るぞ!

ITALIAN LEATHER

2014年06月27日 | EXHIBITIONS

レザー大国イタリア

イタリアのトスカーナ地方で植物タンニンなめしで作られる革

その歴史は古く、
1000年以上の歴史あるタンナーもある

それらの革は丁寧に作られ、
使い込むほど革の深みと味わいが出る

特にヨーロッパの有名ブランドは、
イタリアの革を使用して作られているブランドが多い

そんな革は無いかと探していたら、
『見っけた!』とデザイナーから連絡

早速、その革を輸入している日本の代理店にお邪魔してきた

代理店と言っても、いろいろな革を卸売するメーカーで、
イタリアから直輸入して日本国内に販売している

イタリアの工場は、ミラノとヴェネチアの中間に位置し、
イタリア北部の中央部にある

そのイタリア工場だけのショールームがあり見せていただいた
壁一面には吊るされた革見本がズラリ

しかも、全52色もあって目移りしそうな色数だ

この中から、6色を選んで発注

ブルー、レッド、ピンク、イエロー、トープ、オレンジ

発色の良さは、やはりイタリアの水の良さと、
歴史あるピットなめし技術なのだろう

また、しっとりとした感触が革の良さが伝わる

しかも、発注してから48時間で日本に届くクイックレスポンスだ

それだけ在庫してあるという証拠でもあり、
ユーザーに対しても敏速に対応する姿勢には共感を得れた

これらの革でカラフルなバッグや財布を作るのだが、
元々この革は、ソファーなどにも使用されている革

ソファーなどの大きな物を作るためには大きな革が必要になる

こんな革で出来たソファーに一度座ってみたいものだ

きっと身体が吸い付くような感覚で座り心地良さそう(^^)

でも、狭い我家ではそんなソファーを置けるスペースは無い...(ー ー;)

90th TOKYO LEATHER FAIR

2014年06月20日 | EXHIBITIONS

第90回TOKYO LEATHER FAIRが開催された

年に二度開催される皮革産業の素材展示会

日程は、昨日と今日の二日間のみで、
例年なら東京・浅草の産業貿易センターで開催されていたが、
今回は浜松町にある産業貿易センターで開催された

来年の春夏コレクションとして51社・9団体が参加

すでにお世話になっている革メーカーのブースにお邪魔した

前回から、メンズバッグを企画しているので、
どうしてもワイルド感ある革をついつい見てしまう

今年のファッショントレンドでもある迷彩柄の革も充実

全体的に、春夏コレクションだからか?メッシュが目立つ

また、前回取引の始まったフランスのタンナーは来日しておらず、
今回はイタリアから4社出展しているだけだった

これら中から、かなり希少価値のある革をサンプルで依頼

アメリカで生産されている革で、
牛革の中でも最高級の革
なかなか使う人はあまりいないけどあえて使う(^^;;

来年用としてではなく、今年の年末に向けた財布で使用するつもり

またまた価値の高い素材を使い良い物が作れそう(^^)

interiorlifestyle TOKYO

2014年06月07日 | EXHIBITIONS

お台場のビックサイトに展示会を見に行った

『interiorlifestyle TOKYO』

インテリア ライフスタイルの展示会で、
4日から昨日まで開催されていた

世界から集まった『ライフスタイル』をテーマの展示会

特に日本企業は、Made in Japanを打ち出していた印象が強い

自分の仕事の業界とはまったく関係がないが、
ただ、参考になるビジネスがあるかも?しれないと思い行ってみた

展示会の内容は、生活に密着した家具や生活雑貨が中心

中でも、食器や家具などが多く出展されていて、
オヤジの故郷の陶器メーカーも出展していた

最近は、ショッピングセンターなどでもライフスタイルブランドが増え、
生活スタイルを提案しているショップが数多い

特に多いのが、ナチュラルカジュアルなイメージ感覚のブランド

自然素材などを用いて作成された生活雑貨などを販売する店舗を多くみる

ただ今ではナチュラル思考も少し飽きてきた感じがする

そこで無理矢理考えたのが、うちの会社のブランドで、
生活スタイルを提案するセレクトブランドを立ち上げられないか?と考えた

そのアイデアを膨らませるイメージを探したが、
どこの展示ブースもナチュラル思考が多い(ー ー;)

何かひとつのヒントから膨らませるられそうなのだが...(ー ー;)

そんな事を考えながら歩いていたら、クタクタに疲れてしまった

一度頭の中を整理して、じっくりとコンセプトを考えるとしよう(^^)

Complete!

2014年05月03日 | EXHIBITIONS

約一ヶ月の間、展示会場の設置準備の仕事をしてきた

ようやく昨日完成して、一部のサンプルのあがりを待つのみとなった

イメージは、3パターンからあり、
一番上の写真は、皮加工メーカーのタンナーを再現

古材や廃材、不用品の薬剤容器などを用いた

さらに、欧風なイメージのリビングな感じを再現

フランスやイギリスの風景写真や、ゴルフやフィッシングなどのクラブやロッドまでも飾り付けた

訳あってブランド名は明かせないが、ゆったりと座れるソファーを置いた


もうひとつは、工房を再現

ここに使用した物は不用品を再利用したりしている

また、カミさんの実家から送らせたミシンと、
先日に施工業者に作らせたパンチングラックを置いた

このように落ち着いた雰囲気の中で、展示会を迎えられる

後はお客さんがたくさん来場してくれるだけだ


JUMBLE TOKYO & MaG.

2014年03月14日 | EXHIBITIONS

昨日と一昨日と続けて外部の2014秋冬展示会に出掛けた

まずは一昨日行った、『JUMBLE TOKYO』

この展示会には、過去に何度も行った事がある

渋谷のBELLE SALEE SHIBUYA FIRASTで今日まで開催中で、
今回は、Great Britannia展との共同開催だった

数多くのブリティッシュ スタイル ブランドが出展

イングランドの歴史ある紳士靴メーカーなども出ていた

ただ全体的に、アメカジ感が強い日本メーカーと、
ギャップがあって違和感を感じた展示会だった

一方、昨日行った展示会『MaG』

ファッション、インテリア、雑貨の合同展示会

場所は、東急代官山駅から徒歩10分程度の場所にある、
『代官山 鳳鳴館』で本日まで開催されている

この『代官山 鳳鳴館』、レトロモダンな結婚式場で、
大正ロマンの西洋と和の融合のモダンで上品さがある

展示会の方は、75ものブランドが全国から集まり、
各社思い思いの個性を発揮していた

その中の大阪から出展していた、インテリアメーカーの什器に目が止まり、
自社のショールームで使えるアンティークな什器を発見

名刺交換をしてカタログ等を送ってもらうように商談した

このふたつの展示会どちらかに、次期出展をする計画中なのだが、
展示会そのものに高級感あるのは『JUMBLE TOKYO』だがカジュアル過ぎる
『MaG』も悪くはないが、会場の場所に問題があるかも?

次回の展示会開催の夏までに、どちらかの展示会に出展する事は間違いない

REMY CARRIAT Tannerie

2014年03月01日 | EXHIBITIONS

1月末に皮革展示会で注文したフランスの革が届いた

東京レザーフェアで来日していたTannerie(タンナー)REMY CARRIAT
フランス南西部のスペインとの国境に近い街、
Espelette(エスプレット)と言う田舎にある

今はわざわざフランスまで行かなくてもGoogle Earthで行った気になれる

まずTannerie(タンナー)とは、
『皮を革にする仕事』のメーカーの事を言う

皮は鞣す(なめす)加工をされて革になる

日本国内でも兵庫県姫路市にタンナーが多く存在するが、
欧州の鞣し技術は高く、発色の良い上質な革が出来る

そんな革を5色発注して、今回はサックスブルー、ブラウン、ブラックの3色が届いた

本来なら、牛を半分にした半裁の大きさの革が主流なのだが、
このメーカーは牛一頭分の大きいサイズで届いた

これは半裁にするより、大きいままの方が製品を作る時に好都合

また欧州の革メーカーは、ソファなどの家具メーカーとも取引があるからだ

1927年創業の三代続く歴史があり、現在はマリーおばちゃんが会社を仕切っている

笑顔のかわいいおばちゃんで、おばちゃんなんて言ったら怒られちゃうかも(^^;;

この革を使い、高級なメンズバッグとサイフを作成予定

はたして幾らの値段が付くのやら?

TOKYO LEATHER FAIR

2013年12月06日 | EXHIBITIONS

仕事柄、皮革製品を取り扱っているため皮革の総合展示会に出掛けた

『89th TLF 東京レザーフェア』

浅草の浅草寺に近い、都立産業貿易センターで行われている

一般の人は入場することは出来なくて、皮革を扱う業者の展示会だ

来年用の新たなマテリアル提案や、トレンド情報などを発信

また、皮革デザインコンテスト2013の審査結果発表も同時にされている

皮革製品に携わるあらゆるジャンルからの作品出品があり、
若いデザイナーなどの育成にも一役貢献している

ただ素人がこの展示会を見ても、どのような製品に適している革なのかまずわからないだろう(ー ー;)

皮革といってもあらゆる皮革があり、牛革や豚革は一般的
鹿革や山羊革、羊革はやや一般的
高級なワニ革や蛇革、トカゲや鮫、象やアザラシなど
また、エイやウナギの革まであるから種類も豊富だ

この日も、フランスの皮革メーカーのブースで、
ヨーロッパブランドでも使用されている革の見本を注文

イタリヤやドイツからもメーカーが来ており、ワールドワイドな展示会だ

来年に向けて新たな試みがあり、高級なバッグやサイフを立案中

はたしてどんな製品が出来るのか?今から楽しみだ(^^)

2014 Spring Summer Collection

2013年11月14日 | EXHIBITIONS

今週の火曜日12日から、今日14日まで2014年春・夏展示会が開催されている

オヤジの会社は、有名ファッションデザイナーのブレンドを扱うバッグメーカー

訳あってブレンド名は明かせないが、女性なら誰しも知っているブレンド

春・夏と言っても、このXmasシーズンから春の新作が先行販売されるバッグやサイフも展示

全国から有名百貨店や有名専門店のバイヤーが来展される

また、今では猛烈に売上を伸ばしているインターネット販売大手のバイヤーも来展する

受注の状況は、取引先によりまちまちな受注の付き具合

この展示会の焦点は、やはり来年4月から増税される消費税

増税の3月までは順調に売上は確保出来るが、
4月以降に買い控えが起き、売上の低迷が懸念されるだろう

すでに高級ブランドなどの高額品には駆け込み需要が出ているようだ

はたして今回の増税は、消費動向にどのように影響するのか?

3月までに売上を倍増させなければと焦る百貨店あれば、
それほど消費に影響は無いと読む大手外資系ネット通販

業態によって正反対な考えがあるようで収集がつかない(ー ー;)

いずれにしても、何かしらの影響が出るとの大方の見方

そんな事よりも、この年末のXmas商戦をどう乗り切るか?の方が重要のような気がする(^^;;

しかし、2日間しゃべり過ぎてクタクタ(>_<)
最終日の今日、最後のひと踏ん張り

Tokoro George's Brain Camp

2013年09月27日 | EXHIBITIONS

昨日、仕事で行った渋谷で夕方まで打ち合わせだった

すでに会社も終わる時間になってしまい、直帰の連絡を入れてせっかくだからと
『所さんのアタマの中どーなってんの!?展』を見に行った

渋谷パルコ パート1・3F パルコミュージアムで9月20日から30日まで開催中

毎週日曜日の夜10時、BSフジで放映中の番組『世田谷ベース』を毎週欠かさず観ている(10月からは火曜日11時にお引越し)

今回は、いろいろな分野で活躍する所さんのアタマの中をのぞいてみるという趣旨の展覧会

まずはミュージシャン
自ら使用する楽器や今までに発売されたレコード・CD、直筆の生原稿が展示されている

イラストレーター
おもしろキャラクターの数々を発明
ロードストローラー
スネークモータース
牛豚(ぎゅうとん)
究極の生物 最高畜
所さん流ウールマーク

作家
作家としての一面も持ち合わす所さん流に考えた文字遊びなどを掲示

発明家
数々の製品を発明
ゴルフクラブの発明は有名
今ではフルセットのゴルフクラブも発売されている
ニューバランスならぬ、にゅバランス
少し前に商品化して完売した記憶のある、大体時計
デニムとチノパンの前後が違うパンツ

フォトグラファー
北野武監督とのコラボ写真集ファモーソも発刊


オールドカメラのコレクターでもある

これ以外にも会場の通路には所さんの思考を凝らしたグッズが多く展示されている

所さんフィギュア
最近ハマッているらしいオールド自転車
ラジコン戦車の数々
アメリカ軍 M4A3 シャーマン 75mm砲型
番組内でプレゼントされるグッズなども展示
数々のTシャツ
今回の展覧会の目玉は、カスタムメイドハーレーダビットソン
迫力ありそうなエンジンに見とれてしまった
ついつい時間を忘れて見入ってしまった(^^;;

帰りには、ロードストローラーとTOKORO MOTORSのステッカーを購入
後日、オヤジのODYSSEYに貼る予定

前回の渋谷ヒカリエのモーターショーは見逃した

今回も所さんがカスタマイズしたThe Beetleが三連休に展示されていた(ー ー;)

入場記念にドイツの文具メーカーFaber-Castellのえんびつがもらえるのがオシャレ(^^)/やっぱりセンス良いわ

INTERNATIOMAL FASHION FAIR

2013年07月18日 | EXHIBITIONS

昨日から開催されているファッション総合展示会に出掛けた

『JWF INTERNATIOMAL FASHION FAIR』

JWFとは、一般社団法人 日本ファッション・ウィーク推進機構
日本国内の繊維・ファッション産業の人材育成や支援事業、コレクション事業などを行う機構

また、INTERNATIOMAL FASHION FAIRは、通称『IFF』と知られ、業界新聞の繊研新聞社が主催するファッション総合展示会

このふたつが、2008年7月からタッグを組み、年二回東京ビッグサイトで開催されている

ファッション業界における日本国内最大のトレードショーだ

情報を得るために視察を兼ねて毎回来場しているが、例年と違い出展企業数が減っているような気がする

予定出展社数は750社と発表されているが、実際には578社と少ない

レディスウェア、バッグ、シューズ、服飾雑貨、ブライダル、ドッグファッションなどの企業が出展

また、毎回アジアにスポットを当てたゾーンには、インドの企業がブースを埋めている

来場は無料だが、業界関係者のみで、一般消費者は来場出来ない

ただ、来場者も過去に比べ減少しているのか?かなり少なく感じる

前回の来場者数23.367名、予定来場者数25.000名の発表は絶対に無理だろう(ー ー;)

一通り見てみたが、これっ!と言えるような物が無く、どこも無難な感じ

こんなんだったら、途中のゆりかもめから見えた、フジテレビのお台場合衆国の『ガリタ食堂』の方が面白そうだった

っていうか、ぜんぜん目的違うんですけどね~(^^;;

ファッション雑貨EXPO

2013年06月27日 | EXHIBITIONS

昨日出掛けようと思っていたが、一日中雨降りで挫折

今日は一転晴れて涼しい日になり午前中にお出掛け

『ファッション雑貨EXPO』

年に二回開催される雑貨の総合展示会
あらゆる雑貨メーカーが出展し、オヤジの会社も出展

先日も他の展示会に行ったが、今日も次シーズン向けの販促品を探しに来た

ほぼこれで行こうと決めた物があったが、他に同様な良い物が無いか物色

同時に開催されている『雑貨EXPO』
『DESIGN TOKYO』『文具・紙製品展』も見た

思い描く物がなかなか無くて、会場の広さに疲れちゃった(ー ー;)
まったく収穫は無し...

でも、仕事にはまったく関係の無いけど、iPhoneのカメラレンズを発見

スマートフォン対応コンバージョンレンズ マグネットタイプ
ワイド&マクロや、フィッシュアイ&マクロ、望遠1.6×、望遠2.6×の四種類

iPhoneのカメラレンズにマグネット式になっているレンズを取り付けるだけ

こんなの探していたのよぉ~(^^)/
これがあればかなりの接写が可能になるから、これ絶対に買う!欲しい!

仕事の収穫は無かったけど、プライベートで使える収穫があったわい