先週の土曜日に行った海釣りで釣れた魚を、
監督からお土産にもらって帰り調理した
本命で狙って小学一年生が釣ったマゴチは、
監督宅で刺身としてご馳走になった
持ち帰った魚は、イシモチとアジ
カミさんにどう食べたいか?と聞くと、
お刺身!っと即答
それならばと、釣りで疲れた身体にムチ打って調理開始
まずは、20数センチあるイシモチ2匹
ウロコを落として三枚下ろしにして、
皮を引いて中骨を抜き切身に
綺麗な白身でなかなか淡白だが美味しい
さらに、黄金に輝く魚体の黄金アジ6匹
このアジを全てタタキにした
我家では皆がこのアジのタタキを大好物とする
頭を落として三枚下ろしにして、
皮を剥いで中骨を抜きぶつ切り
大葉、ネギ、生姜、ゴマを入れて手でかき混ぜれば完成
捌いている最中にやや身の柔らかさを感じたが、
意外に食べてみると歯応えある食感で美味しかった
やはり、東京湾の内房の黄金アジは絶品だね!
釣って帰ったクーラーの中でもまだ黄金色に輝いていた
スーパーで売っているアジには無い魚体をしていた
関アジとか関サバがブランド魚としてもてはやされるが、
こんな東京湾の近くにも関アジに劣らないアジが釣れる
いや、関アジ以上の魚かも?しれないな
いや〜、釣って楽しく、食べて美味しい
釣り人の特権だね!