本日は、午前のルミエール内子、午後のルミエールたいきの葬儀に参列しました。
午前中の方は90歳、朝トイレが長いようなので息子さんが心配して覗くと便座に倒れ掛っていて、体温はあっても意識が無く救急車で行くも帰らぬ人と成られたそうです。
最近の急な冷え込みは、特に高齢者は心筋梗塞や脳梗塞に注意が必要ですね。
午後の方は96歳、大腿部骨折で3ヶ月ほど入院されていましたが、退院され自宅療養中なくなられたそうです。
高齢者は、骨がもろくなっておりチョットしたことで骨折し入院を余儀なくされ、それが元で介護生活に入られることが多いようです。
義母も90歳近くになりますが、畑仕事も生きがいのようですが転倒だけはしないように注意して何時も言っています。
共に平均寿命は遥に越えられてですので大往生ですね。
お二人が蒔いた種が、立派な花を咲かせ立派な実をつけられているので安心してお休みください。
さて、鹿児島県薩摩郡さつま町の山間に「折小野ひがん花ロード」
と呼ばれる道があるそうです。(月刊誌『致知』11月号より)
秋になると約4㌔にわたる道の両側にひがん花が一斉に咲くという。
この道に咲き誇るひがん花は、立派なコンクリートの道になったことへの
感謝の思いから当時80歳だった折小野清則(おりこの・きよのり)さんが
人知れず植えたものです。
植え始めてから3年後、折小野さんが植えたひがん花の噂が広がり、
季節になると遠方から訪ねる方もいらっしゃるようです。
現在95歳になる折小野さんは、今までの人生を振り返り、
次のように述べています。
「思いがけないことの連続でしたが、しかし蒔かぬ種は生えぬよう、
諦めの種からは諦めの人生、希望の種からは希望の人生、
感謝の種からは感謝の人生になるのだと思います」と。
感謝の思いを伝えたくて植えたひがん花については、
折小野さんは次のように述べています。
「私が植えたひがん花は時期が来たら必ず花を咲かせます。
その花が、私がこの生の役目を終えた後も村の人たちの
心を和ませることができたら、幸せに思います」と。
午前中の方は90歳、朝トイレが長いようなので息子さんが心配して覗くと便座に倒れ掛っていて、体温はあっても意識が無く救急車で行くも帰らぬ人と成られたそうです。
最近の急な冷え込みは、特に高齢者は心筋梗塞や脳梗塞に注意が必要ですね。
午後の方は96歳、大腿部骨折で3ヶ月ほど入院されていましたが、退院され自宅療養中なくなられたそうです。
高齢者は、骨がもろくなっておりチョットしたことで骨折し入院を余儀なくされ、それが元で介護生活に入られることが多いようです。
義母も90歳近くになりますが、畑仕事も生きがいのようですが転倒だけはしないように注意して何時も言っています。
共に平均寿命は遥に越えられてですので大往生ですね。
お二人が蒔いた種が、立派な花を咲かせ立派な実をつけられているので安心してお休みください。
さて、鹿児島県薩摩郡さつま町の山間に「折小野ひがん花ロード」
と呼ばれる道があるそうです。(月刊誌『致知』11月号より)
秋になると約4㌔にわたる道の両側にひがん花が一斉に咲くという。
この道に咲き誇るひがん花は、立派なコンクリートの道になったことへの
感謝の思いから当時80歳だった折小野清則(おりこの・きよのり)さんが
人知れず植えたものです。
植え始めてから3年後、折小野さんが植えたひがん花の噂が広がり、
季節になると遠方から訪ねる方もいらっしゃるようです。
現在95歳になる折小野さんは、今までの人生を振り返り、
次のように述べています。
「思いがけないことの連続でしたが、しかし蒔かぬ種は生えぬよう、
諦めの種からは諦めの人生、希望の種からは希望の人生、
感謝の種からは感謝の人生になるのだと思います」と。
感謝の思いを伝えたくて植えたひがん花については、
折小野さんは次のように述べています。
「私が植えたひがん花は時期が来たら必ず花を咲かせます。
その花が、私がこの生の役目を終えた後も村の人たちの
心を和ませることができたら、幸せに思います」と。