東京都知事選挙

総理大臣とともに日本の顔になる東京都知事に、前千葉県知事松沢氏、前宮崎県知事東国原氏、そして今回の西予市出身の前日本弁護士会長宇都宮健児氏、まだまだいろんな人が名乗りをあげられるでしょうが、日本の首都東京都知事、人格、識見ともに優れ知事の品格を備えられた人になっていただきたいものです。

今、名乗りあげられた人の中には、週刊誌で知事時代女性数十人に対するスキャンダルなどの醜聞が聞こえてくる人だけはゴメンだと思うのは私だけでしょうか。

都知事選、日弁連前会長の宇都宮健児氏が出馬へ
2012年11月8日（木）14:34 YOMIURI ONLINE

　１２月１６日投開票の東京都知事選に、前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏（６５）が出馬する意向を固めたことがわかった。

　９日に都内で記者会見し、正式発表する。

　宇都宮氏が参加する脱原発や貧困問題などに取り組む市民有志の会が擁立を決めた。今後、革新系団体との連携も目指すという。

　宇都宮氏は２０１０年４月から２年間、日弁連会長を務めた。愛媛県出身で、１９７１年に弁護士登録。クレジットカードや消費者金融からの借り入れで急増した多重債務者の問題に力を注いだほか、９５年にオウム真理教が起こした地下鉄サリン事件の被害対策弁護団長として、被害者や遺族の支援にあたった。

議会改革特別委員会

午前１０時から議会改革特別委員会、一朝一夕に結論が出せるものでもありません。
いろいろ慎重に議論されました。

午前中で一応終わるであろうと午後２時過ぎにお約束していたお家を訪ねました。ご主人が病人で、食事を必ずお湯を通したものでないといけないとか、カロリーが過ぎてもいけない。
一ヶ月の定期健診時に毎回の食事を記帳して、先生に診てもらわなければならないということで、最初の頃は奥さんが病気になるのでは心配しておりました。

今では、コツを身に付けられたのでしょうか。
ご主人の診察と一緒に奥さんの食事ノートが診察されるが、何時も素晴しいと誉めてもらうそうで、今ではそれが生きがいみたいな感じさえします。

この食事で、ご主人が良くなることは無く現状を維持するだけだそうですが、この食事ノートが駄目だとご主人が駄目になる。
一生続けなければならないそうです。

世の中には、考えられないような病気と戦われている方沢山おられます。
早く山中先生のiPS細胞が治療に使えるようになれば良いですね。

健康で焼酎を楽しめていることに感謝しなければなりません。

選択肢

　人間が逆境にあるとき、選択肢は三つあります。
１　戦う
２　逃げる
３　なにもしない

百知って何もしないより、三知ってその三つを実践するほうがいい。