河辺地区の市政懇談会が、清水市長、叶本教育長をはじめ、各部長出席のもと開催されました。
地区選定主要施策の説明と意見交換が成されました。
県道小田河辺大洲線の改良について
市の財政事情について
特定健康診査・がん検診等の受普診について
県道小田河辺大洲線は、民主党政権に交替がなければ、付替え県道へのアクセス道など順調に進んでいたでしょうに、ダムが凍結
されたため、関連の付替え道路も凍結状態です。
30年近く、今か今かと待ちわびていた道路ですが、民主党政権には翻弄されています。
地域内県道は随分改良が進んでいますが、まだ北平奥は未開良分もたくさん有、改良希望は多く出されます。
除雪対策も、中心部では考えられない、想像できない積雪になりますので、対応を要望されます。
酷暑の反動で、豪雪ではないかと心配しています。
シイタケ栽培では、雪は大歓迎ですが、生活では大変で、痛し痒しです。
診療所の医師確保の問題も河辺地域にとっては、最重要課題であり、清水市長も十分理解していただいている事項であり、必ず実現して頂けるものと確信しています。
イノシシ、鹿、狸、ハクビシン、アナグマ、サルと招かざる動物が、いたる所に侵入してきますので、農産物などの被害は甚大です。
小中学校の、校舎、プールの修繕箇所は、ぜひとも早急な対応をお願いします。