
新潟の知人に「群馬には白花のタンポポが咲いている」と聞いたことがあった。
タンポポが道端に咲いていても、気にも止めなかっtが、最近、散歩コースに白花が
咲いていることを知った。調べてみると、突然変異ではなく、固有種ということ。
関東以西にあり、西の地方では白花の方が多いところもあると言うことだった。
テレビの番組で、タンポポで外来種の攻勢が強く、日本固有の東海だとかエゾなど冠する
タンポポが少なくなっていると紹介していた。別の番組で、固有種と西洋タンポポの見分け
方について、ガク片の部分が反り返っているのが外来種と説明していた。調べて見ると、
当家の近くや散歩コースで咲いているタンポポのガクはほとんど反り返っていた。
ところで、数日前の散歩コースでタンポポのガクを調べたが、きちっと揃ったものが
多い。今日の散歩道でも同じだった。急に日本のタンポポが盛り返すことは無いと
思うのですが、、、。未だに「アメリカに怒られる」と怯えている国ですから、、?