「マユミ」 ニシキギ科
昨夜は、雲の間から少しだけ顔をのぞかせたお月様。スーパームーンから、1日遅れの月だったが、澄んだ夜空で、輝いていた。月と地球が、最も近づいたのは、35万km程度というが、その距離感、ほとんど認識できないでいる。
今、この時間、山の端がうっすらオレンジ色に染まり、いくつかのお星さまがキラキラ・・・秋の夕暮れそのもの。美しい光景です。
初夏に、地味な、淡い緑色の花を咲かせていたマユミも、今では枝にぶら下がるように、薄紅色の果実をつけている。この果実、丸い形でなく、少しユニーク。正方形のように角ばり、熟すと、その実の中心を軸として、しっかり4等分に割れ、中から種が4つあらわれる。ツリバナの実に似て、可愛らしい果実。高さは、5m位になるというが、当家では、2m程度。色づいた葉もきれいです。花言葉「真心、艶めき・・」など。
昨夜は、雲の間から少しだけ顔をのぞかせたお月様。スーパームーンから、1日遅れの月だったが、澄んだ夜空で、輝いていた。月と地球が、最も近づいたのは、35万km程度というが、その距離感、ほとんど認識できないでいる。
今、この時間、山の端がうっすらオレンジ色に染まり、いくつかのお星さまがキラキラ・・・秋の夕暮れそのもの。美しい光景です。
初夏に、地味な、淡い緑色の花を咲かせていたマユミも、今では枝にぶら下がるように、薄紅色の果実をつけている。この果実、丸い形でなく、少しユニーク。正方形のように角ばり、熟すと、その実の中心を軸として、しっかり4等分に割れ、中から種が4つあらわれる。ツリバナの実に似て、可愛らしい果実。高さは、5m位になるというが、当家では、2m程度。色づいた葉もきれいです。花言葉「真心、艶めき・・」など。