啄木鳥の詩

里山の自然と山野草・高山植物、低山歩きと野鳥観察

「手当て」

2019-12-20 13:03:00 | 庭の花木
 寒、暖、寒、暖・・そして今日は暖、明日は寒の予報。最近、気温が乱高下。体調も乱高下、当然プールもお休み、2か月も。早く、泳ぎたい。「花みたり、鳥みたり、畑みたりしてのんびり過ごしているのに、人ごみの中に何度も行って、人ばっかり見ているから疲れたんだよ。今日はカツ食べて、ゆっくり寝な!」と友人から喝を入れられた。確かに、田舎暮らしなので、人ごみは疲れる。
 勇気を出して、医者を変えた。先生は丁寧に話を聞いてくれ、聴診器をあてる。何年ぶりだろう、聴診器をあてられたのは。パソコンに向かい、薬を出すだけとは違い、手当をうけると、安心感が違う。母親が、風邪をひいた子供の額に手を当てるように、手の平には、何かの力があるのではないか。単に、熱を確認するだけとは思えない何かが。風邪をなめてはいけない、万病のもとというから・・。
 今、当家で一番きれいに紅葉しているのは、ブルーベリーの葉。一枚一枚、紅葉にハズレがなく、枝のてっぺんから下まで赤一色。青空に映えてきれい!肝心の実は、ほとんどつけない。手入れ不足に加え、大事な時に、枝を切ってしまうからかもしれない。
コメント
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