わずか5~6の階段のある丘。その階段の脇は幅1m位で、人が何度も上り下りしているので、特段危ういというほどの斜面ではない。そこを2~3歩降り始めたとたん、ザァ~と下まで滑り落ち、瞬間的に左手首をついた。その途端、痛っ‼ よく見れば、そこにはどんぐりがたくさん落ちていた。すぐにシップをしたが、翌日は手の甲がパンパンに張り、しわのある手もまるで若者のようにスベスベ・・・?整形に行くと「1カ月はこのままですよ」と言われ、手の甲から肘までギブスのようなもので固定し、首から三角巾のようにもので腕をつっている始末。訊けば、骨にひびが入っているとのこと。大したことないと思っていたけれど、とてもおおごとになってしまった。どんぐりさえなければ、こんな事にならないと、どんぐりを恨めしくもあるが、まぁまぁ、自分の不注意なのでしばらくは、不自由な生活を強いられても仕方ない。それでも、右手や足でなくて良かったと、プラス思考にとらえようか・・。
侘助椿が咲いています。椿より小ぶりで一重。花はピンクの他、白色もあり半開きに咲く。人の名前のような植物名でインパクトがあり、すぐに覚えられます。花の少ない時季であり、茶室で重宝している。花言葉「簡素」。

公園では、晩秋あたりまで、幼稚園児や保育園児が手にビニール袋を持ち、どんぐり拾いをしていました。
侘助椿が咲いています。椿より小ぶりで一重。花はピンクの他、白色もあり半開きに咲く。人の名前のような植物名でインパクトがあり、すぐに覚えられます。花の少ない時季であり、茶室で重宝している。花言葉「簡素」。

公園では、晩秋あたりまで、幼稚園児や保育園児が手にビニール袋を持ち、どんぐり拾いをしていました。