すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

嵐の前の静けさ

2009-03-12 19:18:00 | レンジャー

木曜日。

一週間って、長くて、短い。
短いけど、長い。

キミの言葉に触れられる、貴重な日。

今日も待ち望んだ言葉を、
キミから、受け取る。

受け取ることができる自分でいられることが、
なにより、うれしい。

では。

今日も今日とて、
レンジャーへの返信を。



YELLOWのキミへ

待ってたよ。
もう随分、長い間、待ってた気がするよ。

どんなにボリュームたっぷりでも、
足りないくらいに、
キミたちの歌声に、飢えてるよ。

どんななのかな、
わくわくするよ、ドキドキするよ。
楽しみでしかたないから。

あと一ヶ月、

アルバムひっさげて、ツアーも、してくれるよね?

キミたちの笑顔に逢うのが、
待ち遠しいよ。



ORANGEのキミへ

いろいろあるよ、
生きてるんだもん。

どうしようもない混沌の中で、
あがき続けていても、
日々は、めぐる。
あがくことすら、楽しみにかえていけたら、
きっと、幸せは、すぐそこにある。

キミの中の、矛盾や、反抗や、
幻想が、
キミを、ひとつ、オトナにするなら、

それらは、すべて、必然として、受け入れるべきだよね。



BLUEのキミへ

舞台、舞台、舞台。

キミの頭の中は、今、それでいっぱいなんだね。
充実してる。
楽しんでる。
新しい世界にふれられて、刺激に満ちてる日々を、
素直に受け入れてるキミ。

そんなキミを観にいけないのは、残念だけど。

次女からの報告を待つことにするよ。



GREENのキミへ

大丈夫かな。
お願いだから、ちゃんと眠ってね。

お芝居の世界が、
キミに何を与えてるのかな。

現実の世界で、
それを、キミは、どんな風に、生かすのだろう。

答えは、これから、だよね。

もうしばらくは、「必殺」。
源太さんを、生きてみたら、

キミのなかに、芽生えるのは、
どんな成長の種だろうね。



PURPLEのキミへ

お金を払う立場は、ある意味、強者だよね。

キミが言うとおり、
見る価値がないと思えば、いつでも席をたつし、
罵声を浴びせる。

だからこそ、
満足のいくものを、と思う君の気持ちも、
よく理解できる。


でも、

不出来な試合でも、
不満足なステージでも、

きっと、
その結果を一番痛感しているのは、
当の本人たちだよね。

プロであるがゆえに、
プロであり続けるために。

まず、本人が納得して、
満足していなければならないよね。

楽しいライブなら、それに越したことはないけれど、
なにより、
キミたちが、それを楽しんでいてくれなければ、意味はない。

私たちだけが楽しくてもダメなんだよ?
キミたちだけが楽しくても、ダメなんだよ?

通じ合う心。

それが欲しくて、ライブに行きたいと願うのだからね。



BLACKのキミへ

うん。

キミの努力は、どこかで実を結ぶよ。

っていうか、実がすでにあっての努力なのかな?

短いキミのメッセージを、深読みしちゃ、いけないのかな?





そして・・・・・・。








REDのキミへ

タイトルに、少し笑ったな、ほっこりしたな。
愛されてるんだね。
愛してるんだね。
すこ~~し、キミのおかんが羨ましいな。

嵐の前の静けさ、と、キミが表現したとおり、

ここから先は、キミにとって、
待ち望んだ現実の、ひとつがやってくる。

嵐になるか、
凪になるか、

それは、すべて、キミの声ひとつ。

欲深なのは、悪いことじゃない。

さらなる望みを手にするために、
今、何をすべきかは、
誰より、キミがわかってるもの。

キミに、いつも、届けたいと願っている私たちの思いは、
ちゃんと、キミに、伝わっている。
それを、きちんと、
ことあるごとに、教えてくれるキミ。

届けるから、好きなだけ受け取って。

そういってくれるキミの優しさが、
なにより嬉しくて。

キミが届けてくれる思いを、
好きなだけ受け取っても、

一瞬は、満足して、溢れるほどでも、

またすぐに、キミが欲しくなる。
恋しくて、たまらなくなる。

欲深だから、ね、私も。

いつも、いつも。

キミの赤い言葉が、私に勇気をくれる。
生きる力をくれる。

どれだけ、私がキミを支えにしているか。

感謝してるの。

それ以外、言葉は、見つからないの。

「愛してます」って、キミの文字に、
キミの声が聴こえるようで、

涙が止まらなくなる。

「愛してる」って、伝わってるのよね?
「感謝してる」って、
「いつもそばにいる」って、
どこにいても、なにをしてても、
「キミの幸せを願ってる」って。

早く、キミに逢いたいな。

ツアー、早く発表にならないかな。

ここへ、来てくれるのかな。
今年は、どこまで、キミを追いかけていけるかな。
走る続けるキミを、
私は、全力で追いかけるから。

「付いて来いよ」って、言ってね。
手を、差し伸べてね。

嵐のなか、
しっかりと、抱きしめていてね。

キミを、

愛してます。

いつも、いつも、いつも、
ありがとう。