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お夕食が終わって、
ほっと、一息。
これは、婆さんのメニューです。
メインは、お肉ではなく、かつおのたたきです。
お肉は中身をもやしにかえて、あっさりと。かつ、少量。
かぼちゃのこっちで、小皿にのってるのは、
調子づいて作った、「なすとはんぺん、もやしのごまみそあえ」。
みそは、名古屋人なら、どの家庭にも常備されてる、あれ、です。
いつぞや、すば丸がアルバムのプロモーションで名古屋に来た時、
ラジオ収録で、お土産にもらってたヤツね。
たっぷりのごまを混ぜて、あえあえしました。
これに、ご飯とお味噌汁。
それを、ものの5分で平らげる婆さん。
恐るべし。
閑話休題。
木曜日恒例のレンジャー返信。
続きから、書きます。
愛しいREDへ。
キミの一言一句、
私は、胸に刻み込もう。
待ってたんだよ、ずっと。
逢いたかったんだよ、ずっと。
「今の関ジャニ∞」とキミが呼ぶものは、
もしかしたら、
ツアー当初のものとは、違うのかもしれない。
進化してるのか、
停滞してるのか、
それすら、私には判断がつかないことだけれど。
でも。
「今の」
キミを、私は、感じたい。
1日めしか、私はキミに逢えないけれど。
オーラスのキミは、
きっと、いろんなお友達が教えてくれるはずだから。
私は、私が見たままの君を、
胸に刻み込もうと思ってるんだよ?
キミが好きで、
関ジャニ∞が好きで、
胸はって、eighterだって、言える私でいるために。
あなた達が必要なんだよ、って、
キミに言ってもらえる私でいるために。
素直に、素のまま、ありのまま。
・・・あのね。
キミに逢える切符を、もらえないと分かってから、
ここへいらしてくれる、いろんな人が、
私を気遣ってくれて。
たくさんの優しさに、救われるようにして、
私は、立ち直ることが出来たの。
私を支えてくれたのは、
ずっと、キミの声であり、笑顔であり、姿だった、言葉だった。
それらを失くすことだけが怖くて、イヤで、
ただ、必死に、時間を生きてた。
でも。
ここで、こうして、キミが好きだって、
素直に言えるようになってからは、
キミを通して、
たくさんの人が、私を支えてくれるようになった。
私に与えられる、たくさんの優しさに報いる術は、
たったひとつだと、思うの。
私が私を見失わないこと。
恩返しの方法は、具体的な手段としたら、
いくらでも挙げれるけれど、
でも、その根底にあるのは、
素のままの私が行動すること。
そのために、
芯のある人に、なっていなくては、ね。
だからこそ、
私には、キミが必要なんだよ?
関ジャニ∞に、eighterである私達が必要だと、キミが言うように、
eighterにも、キミたちが必要なんだよ。
キミたちがいてこその、「eighter」なんだから。
キミが名づけてくれたその名前が、
私たちの誇りであり、
そうあることが、私たちのプライドなんだから。
これからもずっと。
これからだって、ずっと。
アイシテル、
愛してる。