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さて、本日は。
なんだかな~~~と思わせる出来事が、長女の身に起こりました。
普段どおり登校した彼女の下駄箱に、
あるべきはずの、校内用スリッパがなかったらしいのです。
体育用に置いていた、スニーカーも。
「あれ?」と思った彼女は、お友達と辺りを探したらしいのですが、見つからず、
仕方なく、先生に報告して、予備のスリッパを借りた。
自分が履いて行ったローファーは、もちろん、自分の下駄箱に入れて。
このとき。
長女のカンが、もう少し良かったなら、とも思うのですが、
これまで、さしたる不協和音もなく学校生活を過ごしてきた彼女にとっては、
それは、ムリなお話だったようで。
案の定、帰りになったら、
今度は、その履いて行ったローファーが無くなってる。
仕方なく、お友達のスニーカーを借りて、帰ってきました。
ことの顛末は、まだ、はっきりしてません。
誰がやったのかについても、皆目、わかりません。
先生には報告してあるとのことなので、
もし、これが、まだ明日(夏期補習で登校します)も続くようなら、
対応を考えねばなりません。
でもね。
高校生ですよ?
やることが、保育園児と変わらないって。
古典的で、幼稚すぎやしませんか、って、
母は、憤るわけです。
学校内とはいえ、
見方を変えれば、立派な窃盗ですから、
こじれるようなら、きちんと対処させていただくつもりです。
当の本人でもある長女は、
理由がわからないことに、不安感を持ってます。
表面上、気にしてない風ですが。
親がしゃしゃり出てくることに、ハズカシさはあるようですが、
いつでも親が出てきてくれる、ということ、
きちんと自分をまもってくれるということだけは、
彼女に伝えておかねばなりません。
・・・・と、いいながら、
こんな古典的で、使い古された嫌がらせを、
自分の子が受けたことに、少なからず、ショックはあります。
彼女だって、決して褒められるタイプのオンナノコではありませんが、
他人様に、嫌がらせを受けるタイプじゃないと思ってただけに、ね。
何が理由で、
何が気に食わないのか、
出来れば、はっきりと知りたいと思ってます。
理由さえ分かれば、解決方法だって見えてくる。
女の子だから、陰湿でいい、というのは、キライなんです。
ひとつひとつの経験が、長女にとって、
無駄にならないように。
そう願った、夏の午後のヒトコマでした。